2017年04月18日

「SONAR from Switzerland」 Stephan Thelen (ステファン・テーレン) - Guitar Bernhard Wagner (ベルンハルト・ヴァグナー)- Guitar Christian Kuntner (クリスチャン・クントナー)- Bass Manuel Pasquinelli (マヌエル・パスキネリ)– Drums

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写真見ると風雪に耐えてきた姿の男たちが四人、ツインギターにエレベにドラムス、しかもポリリズムにミニマリストと言う文字が踊って、さあ、どうする、もっきりや!ってちょっとは心配だったのです。
これがまあ、やってみると超低音のベースの深いグルーヴを軸に2本のギターが刺激的なリフレイン、どちらかといえばブリティッシュロックのドラムスみたいなアクセントも加わって、かっこいいトランス・ミュージック、もっきりやは突然クラブ・サウンドに満たされてしまったのです。日本のバンドでも何度かこの世界を体現するライブやったことがありますが、甘さの一切ない暗い情熱はやはりヨーロッパのものなのでしょう。
オフの彼らは優しくチャーミング、またね、と言いながら手を振って帰って行きました。
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2017年04月15日

「HERB TEE…春の祭典」 冨樫春生(p) 田中邦和(ts,fl) 岡部洋一(per)

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いやまあ楽しい夜でした。超一流の楽器力を持ちながら、どこか不思議な感性の持ち主が三人(岡部さんは真っ当だとは思うんですが、でも参加しているバンドの個性の広さなど見るとやはり尋常ではありません)、怒濤の如き音の奔流で聴く者をノックアウトします。そんないつも同じことばかりやってて面白いのかい?と言ってるような、こういうのは楽しいよ、って言ってるような、これはきっと他のミュージシャン達への気弱な問いかけなのかもしれません。
打ち上げはもっきりやでそのまま。来てくださった方、ありがとうございました。
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2017年04月14日

「アコースティック・ウエザーリポート・リリース記念大ツアー in 金沢」 クリヤ マコト(p) 納 浩一(b) 則竹裕之(ds)

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やっぱりすごいです、ウエザーリポートをピアノトリオで、と聞いた時から、あの複雑な音の流れをどうやって、と思っていたのですが、クリヤさんは見事にシンプルに紡ぎ直していました。ご本人も言っていたように再現とかカバーというそっくりショーではなくて、WRの面白さを共有する楽しみを求めるトリオなのでしょう。
超絶技巧、なんて言葉がありますが、圧倒された一夜でした。
聴いて欲しかった人もまだまだいっぱいいたのですが...。
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2017年04月13日

"Romantica Quatro 2017" 梶原順(g) 佐藤芳明(acdn) 伊藤ハルトシ(cello,g) 田中倫明(per)

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いいミュージシャンたちが集まると、こんなにもウエルメイドで心に響く音楽が出来上がるのですね。
リーダーの田中倫明が描く風景には毒された歓楽の都ハバナ、そこに流れる甘いラテンのメロディー、革命の正しさと失われる郷愁、そんな答えのでない歴史の哀しみがいつもあるようです。
素晴らしい四人の名手達、困難な地方のツアーを追求している姿、素晴らしいと思います。
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2017年04月12日

「Dear Friend…南ルミコ meets 石井康二」 南ルミコ(vo) 石井康二(b)

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関西の元気印南ルミコさん、初めてのもっきりやです。豊かな声とチャーミングなパーソナリティーにお客さんもリラックス、レパートリー豊かな選曲で楽しい夜になりました。
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