2017年06月26日

「広瀬未来+3 ARROWS」 広瀬未来(tp)渡辺ショータ(p)出宮寛之(b)崎田治孝(ds)

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広瀬くんが当時滞在中のニューヨークから自らがリーダーのクインテットで初来日(!)ツアーをくんだのは20歳の時だったそうです。あの時のもっきりやでのライブは鮮烈に憶えています。ジャズに燃えるヤングライオンズといった感じで自分たちのプレイに迷いも何もない一直線の思いが伝わってくる素晴らしい演奏でした。
今回は名古屋のフレッシュトリオ"THREE ARROWS"とのカルテット、いろいろ考えることも増えたようで、でもそのトランペット・プレイのまっすぐさは何も変わっていません。広瀬くんとピアノのショータくんのオリジナル中心のプログラムも聴かせます。
アフタアワーはキムや川東、まりの達も入っての軽いお手合わせ、いい感じです。
(この頃写真に失敗が多く、一部しか載せるのに耐えられません。すみません)
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2017年06月25日

「松本圭司/須藤満 DUO 2017」松本圭司(p) 須藤満(eb)

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こういうすごい人たちが自由なコンセプトで制約なしに好きなことをするとどんなライブになるか、というとこの夜のようなことになります。
すごいですね、面白いですね、スリルいっぱいですね、と淀川長治さんみたいな感想しか出てこないほどただただ聴衆を圧倒します。今さらながらあの頃のフュージョンバンドの名手たちのレベルの高さに感服です。
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2017年06月24日

「梵人譚(ぼんじんたん)金沢公演」 坂田明(as,cl,vo) ジム・オルーク(b) 山本達久(ds)ジョヴァンニ・ディ・ドメニコ(p)

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少し前ならこの梵人譚(ぼんじんたん)というバンドの音楽、いろいろと難しいこと書きたくなったと思うのですが、67歳で聴くこの2時間の体験は、ただただこのミュージシャンたちに対する称賛でいっぱいになりました。坂田さんの山下トリオを聴いてからほとんど40年、あの時の衝撃に負けないほどの感銘を覚えています。
世界の異能の名手たちと作る音とリズムの激しい交差は、確実に今の音楽に届いているし、にもかかわらずずっと流れている哀愁は長い人生がなくてはなし得ない味付けと言えるでしょう。
4人とも素晴らしい!
富山からCHIKOちゃんがお母さんときてくれました。CHIKOのお父さんは坂田さんと一緒に音楽やってたことがあるそうで、お母さんも懐かしそうに話し込んでいました。
で、打ち上げです!
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2017年06月23日

「リクオ…ニューアルバム『Hello!Live』発売記念ツアー」 リクオ(vo,p) O.A.:「MOMO meets T.K.」MOMO(vo) T.K.水野(g)

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1年ちょとというリクオにしては久しぶりのライブなんですが、なのになのに、シャウトしてるリクオの写真、ことごとくピンボケっていうか失敗作です。きっと正面からのいい写真も誰かが撮ってると思うので、こちらはバックステージなものなんかを。
久しぶりのリクオはやっぱり素晴らしく、一瞬にして客席を味方につけるあのグルーヴは彼だけのものでしょう。今回は新作を中心のポジティヴな構成ですが、みんないい曲ばかり、結果MOMOちゃんの歌うソウル・スタンダードに負けないノリのいいライブになりました。
MOMOちゃんもちゃんと歌うのは久しぶり、相変わらず抜群にうまいディクションや魅力的な声が素敵です。
アンコールでのリクオとのデュオもぶっつけにしては二人の歌のピッチがあって素晴らしい出来になったと思います。
というわけで打ち上げには坂田さんたちも顔を出してくれ、そのままペーパームーンでの2次会、ノーマイクでのMOMOちゃんがリクオのピアノで歌ったり(ペーパームーンにはピアノがあるんです)と楽しい夜は更けていきました。
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2017年06月22日

「 タンゴセッション!〜アルゼンチンとインド、バンドネオンとタブラの出会い〜」 早川純(バンドネオン) 吉見征樹(タブラ)

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今のジャズからは主流とは扱われていない楽器となぜか相性のいい吉見さん、もちろんインドのタブラという楽器だからなんでしょうが、これが奥深い魅力です。音階(?)まで出せるんだから。
今回はバンドネオン、すっかりアコーディオンに取って代わられた印象もありますが、この楽器の持つ暗いリリシズムはバンドネオンだけのもの、タンゴという世紀末的デカダンスにはぴったりの音色です。
濃くて派手なライブのスケジュールに挟まれて埋もれてしまいがちな夜でしたが、それでも来てくれた方、きっと十分満足されたと思います。
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