2017年04月26日

伊藤芳輝TRIO CD「Love is the Answer」発売記念ツアーライブ 伊藤芳輝(g) 箭島裕治(b) 仙道さおり(per)

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三人の技がさえ、大きなグルーヴになって空間を圧倒するー正確に描写するとそんな文章になるのでしょうが、現場はもっともっとチャーミングです。驚きと笑いと感動と、音楽はこうでなくっちゃ。
泣きたくなるようなロマンティックな旋律をさらに情熱を込めてしかも時にセンチメンタルに弾ききる伊藤芳輝のスパニッシュギター、6弦ベースがうなる箭島裕治、自由でシャープで、いやぶっ飛んでるという表現が一番似合う仙道さおり、最高の夜でした。
アンコールはもちろん(?!)「星のフラメンコ」。
こんないいライブがなんで入んないんだろう......最後に妖しい一枚を。リベルタンゴなんですが...。
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2017年04月24日

「男子二楽坊、春ツアー…榊原大/越田太郎丸」 榊原大(p) 越田太郎丸(g)

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やっぱりすごいな、と。
久しぶりのお二人でしたが、やはりこんなに聴かせる力の強いミュージシャン達はそうはいません。しかも初めて聞く人でも虜になってしまうような魅力的なメロディーばかり。感動的なライブでした。
ただ、ちょっとお客さんの数が寂しいのが残念、いくらGW前の平日だとしても。
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2017年04月23日

「空からの手紙…Bossa Marimba Vol. 13…亀井恵&今井亮太郎」 亀井恵(marimba) 今井亮太郎(p)

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二月以来のこの二人、いつも通りハッピーな今井君のピアノはもちろんだけどメグちゃんのアドリブがメロディアスになってきたみたい、スイング感はまだ難しいんだろうけど、曲の聴かせどころは外していません。マリンバはなかなかジャズには難しい楽器だと思うのですが、頑張っています。
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2017年04月22日

「三好由美、吉村未来…SONGS from The HEART」 三好由美(vo) 吉村未来(vo,fl) 木村郁絵(p) 武田悟(b) 池畑外雄(ds)

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この日の夜は超満員、さすが美女二人の力だと感心しています。お客さんはみんな彼女たちのファンで一曲ごとに大歓声、彼女たちも気持いいトリオをバックに快演です。
特に今東京、関西のジャズクラブでもよく歌っている三好由美さん、安定感も抜群で、陽性な歌は好かれると思います。華やかな夜に感謝。
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「秋田慎治 solo piano 10th anniversary tour 2017…Decade notes」 ….秋田慎治 昼下がりのピアノソロ

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穏やかな土曜の昼下がり、美しいピアノとチャーミングなトーク、というわけでおしゃれな女性でいっぱい、とはならなかったのですが、でも熱心なファンは満足そうです。
曲も前半は特にみんなのよく知っている曲がたくさん、古い"Manhattan"も良い感じです。バンドでのキレキレのピアノも良いですが、リラックスした秋田慎治ともお付き合いください。
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2017年04月21日

「Ugly Beauty…平光広太郎トリオ」 平光広太郎(p)出宮寛之(b) 大森ひろ(ds)

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平光くんがちゃんとピアノトリオでライブするのはこれが初めて、クインテットの時のキラリと輝くソロも良いけど、一体となったトリオもなかなか刺激的です。リズムの二人もとても良い感じ、トリッキーなモンクの曲も穏やかに聞えました。
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2017年04月19日

「中川敬・諸国巡業ひとり旅2017<金沢篇>」 〜ソウルフラワー中川敬の弾き語りワンマン・ライヴ! 中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)

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遠藤ミチローと中川敬はライブステージに全てをかけます。その姿がかっこいいです。
思いは人それぞれですが、中川敬が訴える姿を聴きながら、聴く者はその思いを昇華させるのです。
このツアーで一番短いステージ(!)と笑っていましたが、それでも2時間半以上、渾身のライブでした。
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2017年04月18日

「SONAR from Switzerland」 Stephan Thelen (ステファン・テーレン) - Guitar Bernhard Wagner (ベルンハルト・ヴァグナー)- Guitar Christian Kuntner (クリスチャン・クントナー)- Bass Manuel Pasquinelli (マヌエル・パスキネリ)– Drums

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写真見ると風雪に耐えてきた姿の男たちが四人、ツインギターにエレベにドラムス、しかもポリリズムにミニマリストと言う文字が踊って、さあ、どうする、もっきりや!ってちょっとは心配だったのです。
これがまあ、やってみると超低音のベースの深いグルーヴを軸に2本のギターが刺激的なリフレイン、どちらかといえばブリティッシュロックのドラムスみたいなアクセントも加わって、かっこいいトランス・ミュージック、もっきりやは突然クラブ・サウンドに満たされてしまったのです。日本のバンドでも何度かこの世界を体現するライブやったことがありますが、甘さの一切ない暗い情熱はやはりヨーロッパのものなのでしょう。
オフの彼らは優しくチャーミング、またね、と言いながら手を振って帰って行きました。
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2017年04月15日

「HERB TEE…春の祭典」 冨樫春生(p) 田中邦和(ts,fl) 岡部洋一(per)

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いやまあ楽しい夜でした。超一流の楽器力を持ちながら、どこか不思議な感性の持ち主が三人(岡部さんは真っ当だとは思うんですが、でも参加しているバンドの個性の広さなど見るとやはり尋常ではありません)、怒濤の如き音の奔流で聴く者をノックアウトします。そんないつも同じことばかりやってて面白いのかい?と言ってるような、こういうのは楽しいよ、って言ってるような、これはきっと他のミュージシャン達への気弱な問いかけなのかもしれません。
打ち上げはもっきりやでそのまま。来てくださった方、ありがとうございました。
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2017年04月14日

「アコースティック・ウエザーリポート・リリース記念大ツアー in 金沢」 クリヤ マコト(p) 納 浩一(b) 則竹裕之(ds)

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やっぱりすごいです、ウエザーリポートをピアノトリオで、と聞いた時から、あの複雑な音の流れをどうやって、と思っていたのですが、クリヤさんは見事にシンプルに紡ぎ直していました。ご本人も言っていたように再現とかカバーというそっくりショーではなくて、WRの面白さを共有する楽しみを求めるトリオなのでしょう。
超絶技巧、なんて言葉がありますが、圧倒された一夜でした。
聴いて欲しかった人もまだまだいっぱいいたのですが...。
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2017年04月13日

"Romantica Quatro 2017" 梶原順(g) 佐藤芳明(acdn) 伊藤ハルトシ(cello,g) 田中倫明(per)

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いいミュージシャンたちが集まると、こんなにもウエルメイドで心に響く音楽が出来上がるのですね。
リーダーの田中倫明が描く風景には毒された歓楽の都ハバナ、そこに流れる甘いラテンのメロディー、革命の正しさと失われる郷愁、そんな答えのでない歴史の哀しみがいつもあるようです。
素晴らしい四人の名手達、困難な地方のツアーを追求している姿、素晴らしいと思います。
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2017年04月12日

「Dear Friend…南ルミコ meets 石井康二」 南ルミコ(vo) 石井康二(b)

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関西の元気印南ルミコさん、初めてのもっきりやです。豊かな声とチャーミングなパーソナリティーにお客さんもリラックス、レパートリー豊かな選曲で楽しい夜になりました。
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2017年04月10日

「春爛漫ツアー….纐纈雅代トリオ!w.田中信正/竹村一哲」 纐纈雅代(as) 田中信正(p) 竹村一哲(ds)

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MASAYO SHOUTS & SINGS,NOBUMASA PLAYS, ITTETSU GROOVES....RESULTS ARE INCOMPARABLE !

なんて感想文がすべてかも。3人とも最高、しかも面白い!
やっぱりジャズはいいな。
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2017年04月09日

「Sean Harkness with 中西裕之 @もっきりや」 中西裕之(g) ショーン・ハークネス(g) 後藤洋子(p) 中山トモ(b) 米田雅人(ds)

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先週野「Tribute to STUFF」に続いて最高にファンキーでグルーヴィーなセッションライブでした。立役者はもちろんニューヨークからのスペシャルゲスト、ショーン・ハークネス、素晴らしいテクニックと歌心、ソリッドなギターが聴く者に突き刺さります。ホストの中西君他、金沢のメンバーも一歩も引かぬ熱演で場を盛り上げます。
やっぱすげえな、という素直な感想がすべて、いや、楽しかったです。
アフタアワーはビールや日本酒飲みながらショーンが ♫ときの流れに身を任せ〜♫と名曲を繊細なギターソロで聴かせてくれます。
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これがきっかけになって時々でも来てくれるようになると嬉しいのですが。
みなさん、ありがとう、ご苦労様でした。
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2017年04月08日

「ハンバートハンバート…FOLKは続くよどこまでも 2017」 佐野遊穂(vo,harmonica)佐藤良成(vo,g,fiddle)

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今年もハンバートの歌を聴くことができました。しんみりしたり笑ったり、この人たちの世界はもう出来上がったようです。そんな部屋にちょっとお邪魔して、いつもは四角にしか見えないものが上から見るとまあるく見えることを発見するような、ちっちゃな楽しさを見つける短い旅がハンバートとの2時間です。
聴き終わって帰路に着くみんながそんな楽しさを持ち帰ってもらえたら、こんな嬉しいことはありません。
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2017年04月07日

「あがた森魚『近代ロック』発売記念ツアー」 あがた森魚(vo,g,p) 「あがた森魚『近代ロック』発売記念ツアー」 あがた森魚(vo,g,p) 「あがた森魚『近代ロック』発売記念ツアー」 あがた森魚(vo,g,p) 「あがた森魚『近代ロック』発売記念ツアー」 あがた森魚(vo,g,p)

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あがた森魚さんは僕よりひとつ上なんですが、見てた映画やラジオから聞こえる洋楽やテレビで見た歌やドラマはきっと同時代、だから選ばれた言葉がみょうに懐かしく、変に親近感を覚えてしまうのです。
あがたさんはきっと一緒にしないでくれと言うだろうけど、横にいた女の子や学校の先生までが既視感で浮かんでくるのです。そろそろ70だろ、何恥ずかしいこと言ってんだよ、と言われるのは承知の上で、至福の時間でした。お涙頂戴、何が悪い!
早川義夫とあがた森魚は乙女幻想から逃げられない高齢者たちの宝物です。
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2017年04月01日

「A Tribute to "STUFF”…STUFFに愛を込めて!」 三田しょうじ(Gt), 石川秀明(Gt), 浜崎英士(Ba), 藤田真弥(Pf, Key), 石川智(Dr)&ゲスト 松谷冬太(vo)

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楽しい夜をありがとう、やっぱりこんなのは楽しいや。
曲が始まるたびに、これ何ていう曲だっけ、ばかりなんですが(何せ40年前ですから。どのアルバムにはいいてたっけ?このギター、エリック?それともデュプリー?、とまあ、楽しい混乱です)、STUFFが大好きな5人の醸し出すサウンド&グルーヴは、憧れと尊敬に溢れていました。全員が、エリック・ゲイル、コーネル・デュプリー、リチャード・ティー、ゴードン・エドワーズ、スティーヴ・ガッドになりきってやるステージは、これはこれでバンドマンには至福の瞬間なのでしょう。
ゲストのヴォーカルもすごいのですが、STUFFはどうしてもインストのイメージが強くって...。
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2017年03月25日

「TROMBONE TOMMY PLAYS !」  冨岡毅志(tb)溝渕啓太(g) 中山トモ(b) 川北隆博(ds)&HIDE(vo),TOMOKO(vo)

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音の大きさとメロディアスなラインが魅力のTOMMYこと冨岡毅志、もうすっかり金沢でもお馴染みですが、今回も地元精鋭たちと楽しいステージを作ってくれました。特に今回はソウルフルなヴォーカルを二人フューチャー、土曜の夜らしくゴージャスに、などと思っていたのですが、さすがにみなさん海千山千、ろくなリハの時間もなかったのですが、なんとかお客さんの拍手を浴びていました。
TOMMYのトロンボーンはさすがでドライブ感たっぷりのプレイ、金沢の菅の人たちに聴いて欲しかったのですが。
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2017年03月19日

「T字路s ニューアルバム「T字路s」リリースツアー金沢編」 伊東妙子(Gt,Vo)篠田智仁(B / COOL WISE MAN)

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T字路sがこんなに人気が出て(それも熱狂的、SOLD OUT!!)とても嬉しいです。
デビューしてすぐ、場末に咲く一輪の花みたいに「野良犬にさえなれなかった」と歌っていた姿は忘れられません。COOL WISE MANも良かったなあ...なんていうか、熱狂的に支持する若いファンに埋まった店の中で、どこか自分を納得させているような、不思議な時間でした。
ともあれ、圧倒的な彼らのステージは最高でした。
打ち上げのペーパームーンでサザンの関口さん御一行と一緒になり嬉しい記念写真を。忙しかったけど楽しい日曜日でした。
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「クロマチックハーモニカとアコーディオンの午後…あらいなおこ/井川ユミコ」 あらいなおこ(クロマチックハーモニカ) 井川ユミコ(アコーディオン)  ゲスト 石川ひさと、楠木しんいち(ギター&ボーカル)

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石川ひさと、楠木しんいちさんの骨折りで京都の素敵なインスト・デュオのライブができました。クロマチックハーモニカとアコーディオン、牧歌的なオリジナルからピアソラまで、日曜日の昼下がりにはぴったりのサウンドでした。久しぶりの楠木しんいちの良き時代のフォークソングらしさも、いい感じに場が和みました。
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