2017年05月09日

THE GREST HARRY HILMAN BAND ニールス・フィッシャー(reeds) ダヴィド・コッホ(g) ザムエル・フーヴィラー(eb) ドミニク・マーニヒ (ds)

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ここずっとノルウェイやスイスのバンドを聴いてきて思うんだけど、僕らが昔のジャズのスタイルに合うミュージシャン達を優遇(笑)しているうちにいつの間にか世界のジャズはどこかとんでもない世界に進化しているのかもしれません。古いバップのレコードかけてるところに到着した彼らはそのアドリブ、ニコニコしながら口ずさみ、ああ、あんな音楽やってるけど本当はバップとか好きなんだ、と思わせるのですが、実は僕らがそう思い込みたいだけであり、彼らは僕らの「エリーゼのために」や「トルコ行進曲」並みの興味でしかバップを見てないんじゃないかと思うことも多いのです。このあいだの「SOLAR」というバンドもそうでしたが、今回のGHHB、見事にぶっ飛んだバンドジャズ、いや、恐れ入りました。
もう変拍子とかポリリズムとかそんな言葉では形容できないスリルと熱気、そしてそれらを巻き込むグルーヴはでもカッコよかった、お客さんの数はまだまだだけど、きっと爆発的に受ける時代がくると信じて、次のバンドのライブを用意しましょう。
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打ち上げでビール飲んでる姿はまだ20代の若者でした。
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posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする