2013年02月11日

ナオコ・サカタ・トリオ...Flower Clouds Japan Tour」 坂田尚子(p)アントン・ブロムグレン(b)ヨワン・ビギニウス(ds)

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「ジャズ・ピアノの明日を切り拓く。溢れるインプロビゼーションがきらめき、淡く、鮮やかに形を変える音の万華鏡。」と澤野工房が絶賛するとおり、ヴィヴィッドでスリリングな素晴らしいピアノ・トリオでした。
今度のギグまで坂田尚子という存在をまったく知らなかった不勉強は反省ですが、澤野さんと電話で話した時、いつになく熱を込めて彼女の素晴らしさを絶賛していたことからももっともっとたくさんの人に伝えられたらよかったのに(お客さんの数ではありません、いろんな表現活動している他の分野の人達にも、って意味です。)とこれも反省です。
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幾多の素晴らしいスカンジナビアのピアニスト達を並べるまでもなく、ジャズのセンシティブな巨人達と比べるまでもなく、彼女のピアノは何よりチャーミングです。美しく均整のとれたトリオが一瞬のうちにトリッキーなフリーに突入していく時のスリル(にもかかわらずメロディアスなんです)はジャズの醍醐味、いや、いいものを聴かせてもらいました。
二人の素晴らしいスエーデンのミュージシャン達、美しい音でスポンテニアスなインタープレイも見事な彼らにも最高の拍手を。
とってもユニークな個性がキラキラしてる尚子さん、きっとまたやりましょうね。素敵でした。
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posted by 店主 at 00:00| 2013年2月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする