うしろに大太鼓をセットしたツインバスドラのスペシャルセット、ドラム好きな人にはたまらないでしょう。前半1時間をかけたマイルス・メドレーは10年くらい前に芸術村でやった時にも聴きましたが、狭い場所というのもあるのでしょうがポンタさんのドラムスは更にパワーアップしたように聞こえます。
後半はおなじみのポンタボックスの曲、トリッキーな曲ばかりですがクセもの水野正敏とヴィヴィッドなタッチが新鮮な柴田敏弥のスリリングなプレイもあって一気呵成、お客さんも昔からのポンタボックスファンも多いようで、変拍子のアラシもなんのその、楽しんでくれたと思います。
アンコールは佐山雅弘の名曲、RUMBA!もう一度ポンタさんのドラムでこの曲が聴けるとは思っていなかっただけに感無量、15年があっという間だったような気がします。
終った後、「いたる」でお茶を飲むポンタさんを囲んでの打ち上げですが、やっぱりこの人には華があります。今回よりもっと大きいセットを組んでうれしそうだった前回、「自分のセット以外はグレッチしか叩かないんだ」と言ってたポンタさん、いつまでも元気で唯我独尊、我が道を行ってください。

