2015年09月29日

石田ショーキチ...Life is mine Autumn TOUR

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この人、雰囲気あります。十二弦ギターをかき鳴らしながらメロディーは「恋するカレン」みたいにスイート、シャウトしますが、声にはどこか照れてるようなところもあってなかなかです。熱心なファンもいっぱいでした。
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2015年09月27日

「岡林信康2015弾き語りLIVE@もっきりや」 岡林信康(vo,g)

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1969年、僕は東京の大学生でした。キャンパスにちょっと寄ってそのまま新宿へ通うような、つまりその頃の学生だったわけです。三本立ての映画館と紀伊国屋とジャズ喫茶、だから浅川マキと岡林信康とジャックスと山下洋輔、つまり、まあ、そんな青春だったわけです。
1971年5月にもっきりやを作った時、岡林さんは壁に木を貼ったり煉瓦を積んだりするのを手伝いに金沢まで来てくれました。うれしかったけどちゃんと感謝の気持ちを伝えたかどうか、よく憶えていません。そんないい加減な21歳だったんです。
10何年たって「ベアナックル・ツアー」で超満員のお客さんに囲まれてもっきりやで歌ってくれました。まだ少しだけど殺気だった人達が居た頃です。
そしてまた30年くらいたって、69歳の岡林信康を迎えることができました。

さすがに声は枯れ、というふうに普通は書くのでしょうが、そういうのは間違っています。
コブシを効かせて(フォーク歌手ですよ)「流れ者でも 触れ合う心」と語りかける姿、「これで壊れてゆくなら僕は君の何だった」と歌いかける姿、エンヤトットのリズムにのって「船出の時は今、エンヤノラ、エンヤロサ!」と叫ぶ姿、歌を届けるというのはこうでなきゃいけません。
いいライブでした。
きっと今までで一番年齢層の高いお客さんだったかもしれません、それも他の街からも駆けつけてくれました。慣れない狭い椅子に押し込められてきっと大変だったと思います。でも岡林の歌声は届いたでしょう?
終わった後、近くの酒場で今のライブを思い出しながら、そしてきっと最初にこんな歌を聴いた頃を思い出しながら美味しいお酒をやってくれていたら、これほどうれしいことはありません。
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最後に、何枚かのこんな写真を撮ってもらいました。ちょっとうれしいかな。
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2015年09月26日

「南壽あさ子..." P a n o r a m a “ Tour 2015」南壽あさ子(vo,p)

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姿勢がよくて知性も感性も魅力的で「今」を歌っているのになぜか昭和の情緒を感じるのは単なるこちらの思い入れなのかもしれませんが、でも、こんなステージング(ステージマナーといってもいいのでしょうが)のミュージシャンはなかなかいません。
いい歌ばかりです。このあいだの関取花といいこの南壽あさ子といい、これからの楽しみでもあります。
いつかローラ・ニーロみたいな歌を歌う日が来ないかなあ、と、これは年寄りのつまらない独り言です。
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2015年09月23日

「DEPA''NA''PEPE....DEPAPEPE & NAOTO !」 デパペペ:徳岡慶也(g) 三浦拓也(g) & NAOTO(vln)

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昼夜二回公演、曲はほぼ同じなんですが、演奏が違う、MCも違う、両方聴いたファンの方も充分楽しまれたと思います。ずっとやりたかったDEPA PEPEのお二人、ポップで楽しくはじけます。NAOTOの素晴らしさも再確認、歌あり笑いありの贅沢で夢のような共演でした。
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2015年09月22日

「THE MODERN JAZZ QUINTET...金大MJSコンボ」 坂下正考(As) 岩井都(Tp) 竹内健太(P) 古屋健登(B) 長田悟(Dr)

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「先日日野皓正クインテットのワークショップの洗礼を受けた金沢大学のジャズ研の有志たちが心機一転コンボでやってみようという前向きなライブです。
何よりもジャズと向かい合う姿勢を叩き込まれた彼らがどうアグレッシヴにプレイするのか、楽しみではありませんか!」
と書いたのですが、さて結果はどうだったでしょう。キャリア、その他考えると上々の出来といってもいいのでしょうが、ちょっと自信がないと一瞬にして借りて来た猫みたいになってしまうのは相変わらず、ジャズはグルーヴです。
と言いつつ元気なトランぺッターは拍手です。
ライブの後のセッションもよかったですが、たくさんの部員がいるんだから。学生で居られる期間はあっという間です。
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でもまあ、楽しかったですね、という写真です。
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2015年09月21日

「あんみつ...POP'N BEATにのってシルバーウィークに!」 安藤正容(g) みくりや裕二(g)

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こんな大混雑の真ん中でライブをやるというのはいいはずがないんですが、でもそこはあんみつ、外の狂躁を忘れさせてくれるような粋でクールなステージを聴かせてくれるはずです。
というわけで、アンコールのストロベリー・フィールズまで熟練のギターデュオ、好きな人にはたまらない二時間でした。
残念なのはこの時期、本当に宿が取れなく、あんみつのお二人もライブの後富山まで行って泊まるとの事、刑務所の独房みたいな部屋に2万円近い値段をつけるホテルに泊まるくらいならその方がいいのかも。
次回はゆっくり飲みましょう。
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2015年09月20日

金沢ジャズストリート第二夜

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最初からセッションというのは一年でこんな日ぐらい、いいメンバーが集ってくれると本当に楽しい夜になります。まあ、町には著名なミュージシャンがいっぱい来てるんですからお客さんの期待はどうしてもそちらに行きがちですが、でも今夜のセッションは本当にいいものになりました。
みなさん、ありがとう。
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Sidewalk Salon Orchestra on KANAZAWA JAZZ STREET サイドウォーク・サロン・オーケストラ) 瀬戸信行:clarinet 山田やーそ裕:7-strings guitar 照喜名俊典:euphonium 池田安友子:percussion

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街はジャズストリートで賑わっていますが、もっきりやでは粋なアフタヌーンライブ、「世界の迷曲やだれも知らない名曲のかずかずを楽しくさびしくうれしく悲しく… おもしろく演奏する」という言葉通り、店の中は別世界、妖しいクラリネットとユーフォニウムのサウンドが古い舞踊曲や映画音楽を奏でます。
お昼のライブ、もっとやろうなか。いい感じです。
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2015年09月18日

「H ZETTRIO....EXCITING! Tour 2015」 H ZETT M(p) H ZETT NIRE(b) H ZETT KOU(ds)

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今夜も疾走!ファンキーにグルーヴィーに、悩みも憂いも何もかも明るく飛び越えていく(ように見える)素晴しいトリオです。
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何よりもたのしそうなお客さんの表情が店としてはうれしく、この二日間、雨にたたられてスタッフのみなさんも大変でしたが、きっと帰り道も身体の中で鳴り響いているであろうトリオのサウンドが、何よりのプレゼントだったと思います。
で、万歳!
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2015年09月17日

「H ZETTRIO....EXCITING! Tour 2015」 H ZETT M(p) H ZETT NIRE(b) H ZETT KOU(ds)

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HZの一日め、来てくれた人はみんな感じてくれたと思うけど、素晴しい。
僕だけが感じたことかもしれないけど、四十何年前にここでピアノを弾いて、まだ二十歳ちょっとだった僕の「感動の常識」を見事にひっくり返してくれた山下洋輔さんのピアノへのオマージュとしか思えないようなプレイに、ちょっと感動しています。
H ZETT M君、君は素晴しい!
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ただ、まあ、今回もちょっとピアノが壊れました。明日、調律師の人に頼んで直してもらいます。アロンアルファかなんかでくっつけるのかな。
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2015年09月15日

「TARO-JORDAN 2015」 TARO(フラット・マンドリン)Jordan McConnell(ギター)

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いいライブでした。テクニックは勿論だけど自分たちのやってる音楽に対する絶対の信頼がまぶしいくらい。
スタンダードにある曲ですが"BEAUTIFUL FRIENDSHIP"という言葉そのままの二人、みんあもっと聴きに来てくださいね。
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2015年09月12日

「パンダシャンソニエ....山田晃士&ギター・パンダ」 山田晃士(vo,g) ギター・パンダ(山川のりを)(vo,g)

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やっぱり受けたのはパンダの中の小パンダ、小パンダの中の、小小パンダ、ですがあれって衝撃は一回限りだろうからやっぱり歌とギターで勝負しなければなりません。で、カッコよかったです、パンダさん。
山田晃士のスタイリッシュなステージは勿論素晴しい!飲んで喋っても面白い、これは大事なことです。
いや、いい夜でした。
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2015年09月10日

「DUO...ヨシノミナコ&内藤大輔」ヨシノミナコ(vo,p) 内藤大輔(sax)

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京都からのおふたり、全曲英語でのオリジナル、という高いハードルのライブですがパンチの効いた歌、クールででもソウルフルなサックスも加わっていいライブができたと思います。あとは歌の余裕でしょうか、頑張ってください。
終演後にジュスカのメンバーたちが。一緒に飲んでしまいました。
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2015年09月08日

「Two on the Road Again...森 剣治 meets 納谷嘉彦」 森 剣治(as,fl) 納谷嘉彦(p)

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まあ、パラシュートも今夜だし、とは思っていたけど...。
内容は素晴しいものでした。前回も感じたけど森さんのチャーリー・マリアーノに対する深い想いがにじみ出たピュアで熱いハートのデュオでした。ライブ始まる前に聴いたチリの抵抗の歌、"El pueblo unido lamas sera vencido"をその場でトレース、切なくも力強い抵抗の歌を見事なデュオで聴かせてくれました。
P.S.I love youに始まり、East of the sun、Adagio in G Minor、Plum Island、Long yellow road、I'll never smile againというプログラム、聴いてほしかったな、みんなに。
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2015年09月07日

桑名晴子....心の唄旅2015 金沢」桑名晴子(vo,g)

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「ムーンライトサーファー」好きだったなんて言ったらファンの人に叱られそうですが、ほんとうに長く華麗なキャリアの桑名晴子さん、初めてのもっきりやでした。
しかし、肝の座ったというかハートのこもったというか、いいですね、晴子さんは。
やっぱりこの時代、あの時代を越えて来たミュージシャンたちの強さは聴いていてうれしくなります。今度は満員のファンの歓声の中で聴かなきゃ。
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2015年09月06日

「関取花 NEW ALBUM「黄金の海であの子に逢えたなら」リリースツアー」 関取 花(vo,g)

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いいライブでした。ミュージシャンが伸びていくのをリアルタイムで付き合えるほど楽しみな事はありません。
あの衝撃的な「むすめ」から3年、昨年の「dawn」もすごくよくて、でもやはり映像が先行して(神戸女子大のCM、映画「ショートターム」)、目の前で歌う姿がそのイメージを越えてくれたのが今回のライブでした。
きっと金沢では初めてのワンマンだったと思うのですが、たくさんの熱心なファンが集ってくれました。歌、歌声、姿勢、みんなちゃんと伝わりました。
オン、オフがいつのまにか混じりあって「関取花の世界」ができあがっていくというのはかなりの才能だと思います。楽しみなミュージシャンがまた一人現れました!
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2015年09月05日

「【DJKH 20th】堂島孝平×SOLO TOUR「俺が、ゆく」〜旅行2015〜」 堂島孝平(vo,g)

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「堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS」、「堂島孝平×Hi-Tension Please!」、「堂島孝平楽団」、「YO-KING×堂島孝平(KING & PRINCE)」「ヒックスヴィルと堂島孝平」とまあいろんなフィールドを自分の舞台にしちゃって、しかもそこで誰よりも楽しくポップな世界を作ってしまう堂島孝平、軽いステップでもっきりやを駆け抜けていきました。歌もギターもステージングも、だからファンの笑顔もとびっきりです。
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打ち上げは大混雑の土曜の「いたる」に潜り込んで楽しく乾杯!
こんな記念写真もお願いしてしまいました。
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2015年09月04日

「ロシアより愛を込めて...ウラジミール・シャフラノフ」 ウラジミール・シャフラノフ(p)若林美佐(b)

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シャフラノフはやっぱり凄い!
一曲のアドリブの中にいったい何曲のみんながうれしがるようなメロディーの端々を埋め込んでいくことか、THE TRIO時代のピーターソンのように、余裕の自由下車ライブとでも表現すればいいのかメモライズされている数えきれないくらいのメロディーが溢れ出てくるのです。戸惑い気味のベースの若林美佐、それはそうでしょう、ただでさえスタンダードやる機会の減っている若手ジャズミュージシャンの世代で、しかも何の打ち合わせもなく次々と違う曲が組み込まれていくのに付き合うのは大変です。
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後半やってくれたロシアのメドレー、007のテーマから始まる"From Russia with Love"、「モスクワの夜はふけて」、「黒い瞳」、「ステンカラージン」、哀愁のメロディーは忘れられません。
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