2014年07月31日

「SONOROSA」井上満(g)ジュリア(vo)

SONOROSA.jpg
もう何度目になりますか、ブラジル音楽の世界の中ではちょっと特殊な位置にある「SONOROSA」、華やかなサンバブームとは少しはずれたところで、でもたまらない井上満の至芸を聴く事ができるんです。
この日も圧巻の「ビリンバウ」など素晴しい世界、みなさんもいつかぜひ。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

「Put on a Happy Face...岸本良平&長谷川恵美」

EMI1.jpgEMI3.jpg
やっぱり関西の、って書いてしまうのは仕方がないのでしょうか、楽しくて、突っ込みどころいっぱいで、手拍子もかけ声も許容してしまう楽しい夜でした。
みなさん、ご苦労様、ありがとうございました。
EMI2.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

「露崎春女 弾き語り..."Love Naturally"」 露崎春女(vo,p)

tsuyu1.jpgtsuyu2.jpg
素敵でしょう、圧巻のシャウト、心に響くバラード、いいライブでした。
集った満員のファンの人達もみんな彼女が大好き、温かい拍手、それに答える彼女のハッピーな笑顔、ライブはこうあるべきです。
tsuyu4.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

「サンタラ TOUR2014”Cold Heart, Long Distance”」 田村キョウコ (Vocal, Harp & Guitar)砂田和俊 (Guitars & Vocal)

santara4.jpg
最初のライブからもう10年近く、すっかりおなじみになったサンタラですが、今回のステージ、僕は今までで一番サウンド的には好きです。ちょっとカントリーの香りなぞまじえて彼らの原点でもあるアメリカン・ルーツミュージックへの想いが垣間見えるそんなグルーヴィーさがとってもよかったと思います。
santara1.jpgsantara2.jpg
それにしてもファンはありがたいものです。
santara3.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

真依子4thアルバム「かわらないもの」リリース記念ライブ」 真衣子(琴)後藤賢蔵(key)東ともみ(b)田中良太(per) 小林寛明(二胡)

MAIKO1.jpg

「くじけそうになったら思い出してごらん
雨 雪 風に吹かれても 今咲き誇る桜のことを
君が君でいられることを心から嬉しいと思えたのなら
その手 その未来に千年の花 君は咲かせ続けるこの花のように」

男のJ-POPの歌手が歌うこんな歌詞はありがちですが、お琴を弾きながら歌う真衣子さんを見てると、こういう人間関係もまだ実際にあるんだろうなとそれなりに納得するから不思議です。
繊細な指先がはじきだす琴の音色と彼女の自然なウオームヴォイスはいっぱいのお客さんの間に染み通っていくようです。これも京都で生活しているという彼女の日常からなのかもしれません。
MAIKO2.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

「渡海真知子&セウシーニョ・シウバ&今井亮太郎」 渡海真知子(vo)セウシーニョ・シウバ (per) 今井亮太郎(Pf)赤羽泉美(Fl)

samba4.jpgsamba3.jpg
いいなあやっぱり真知子さんは、と言う感じ、ジャズでもソウルでも心をこめて歌う人はいっぱいいますが、それが言葉の枠を越えて(だってポルトガル語、そう言えば45年前、東京外語のポルトガル語科も志望校の一つだったような記憶も...)聴く人の心の真ん中に届くには歌の力だけではないと思います。
セルシーニョの叩きだす絶妙のサンバのリズムにのってかなでられるのは、深い想いと美しい旋律、そして艶やかといっていい渡海真知子のステージングです。
samba2.jpg
この世界的なパーカッショニストのリズム(というよりグルーヴと言った方がいいのでしょうが)の複雑なゆれと一方で正確なアクセント、これぞサンバという至芸です。
samba1.jpg
集ったみんなが笑顔で思いっきり楽しめた二時間半、こんな表情がその証明です。
samba5.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

「HIROMITSU...和泉宏隆/ 須藤満デュオ.CDデビュー「6 on 224」発売記念」 HIROMITSU:和泉宏隆(p) 須藤満(eb)

ひろみつ1.jpg
フュージョンの黄金期、ポップな魅力たっぷりにファンを二分してたのがT-SQUAREとCASIOPEA、で、今日の二人はスクエアのプリンス達です。
きっと僕よりも思い入れの強いお客さんばかりだったと思うので、ここで演奏された曲のことは書きませんが、それにしても美しいピアノとグルーヴィーなベース、和泉さんのロマンティックなものが好き、という気持ちがこんなに伝わって来るピアノはなかなか聴けないと思います。
そして飄々と、楽しそうにラインを奏でながら、時々遊んでいる須藤さんの音楽する楽しさへの憧れ、デュオなのにこんなに明るく楽しい演奏はきっとこの人のおかげなのかもしれません。
ひろみつ2.jpg
当然ですがまたやりましょう。今度はリハの時に遊んでいた"All the Things You are"みたいなまっとうなジャズの曲も入れて。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

「日野皓正クインテット」 日野皓正(tp) 加藤一平(gt) 石井 彰(pf) 須川崇志(b) 田中徳崇(ds)

HINO1.jpg
凄い!
これ一文字で全て現せそうです。
黒いジャケットで現れた5人、いい男ばかりです。日野さんがちゃんとした形でもっきりやのステージに立つのはこれが初めて、お茶目に表の窓から入って来たあの時からももう何年もたっています。
一曲目からファンキーに全力疾走、SMILEのような可愛らしいスタンダードもハードバップの粋 "SWEET LOVE OF MINE"(「ブルーシティー」の"45th STREET"ですね)もそうヤワにはやりません。
ケレン味いっぱいのリズムセクションを相手にトランペットが自由自在に引き裂いていきます。
HINO2.jpgHINO3.jpg
圧倒される満員のお客さん、アグレッシヴな演奏の連続にも目の前で展開される生身の演奏ならではの凄みでしょうか、若い(といってももうみんな30代、鍛えられたレスポンスが素晴しい!)バンドメンバーの魅力もピアノの石井彰以外はそんなに有名じゃないのですが、この集中力はどうでしょう!
HINO4.jpg
そして日野バンドに入ってからもう15年、日野さんの女房役(?)としてずっと付き添って来た名手石井彰、もともとどちらかといえば静かなソロコンサートが似合うような人だと思うのですが、この夜もばりばりのファンクのリズムにのって弾きまくる姿は感動的でもあります。
HINO5.jpg
びっくりしたのはライブの終り際、カウンターの中で立って聴いていた金沢大学のジャズ研のメンバーを引っ張りだしてのにわかセッション、答えた柴田君も偉いけど、固まりながらなんとかとおした一年生の女の子達、災難なんて思わず今度逢うとき笑い合えるように頑張って上手になりましょう。
HINO6.jpgHINO7.jpg

それにしても、日野皓正様、感服いたしました。
日本のジャズのトップシーンを走り続けながらいつも新しいリズム、グルーヴを取り入れ、若手の指導、ジャズの魅力の普遍化、そして一旦ステージに立ってトランペットを持てば聴く者をKOする強いミュージシャンシップ、何よりカッコいいです。
本当にありがとうございました。
蒸し暑い夜、満員のなかなかヘヴィーな環境で最後まで聴いてくださったたくさんのファンのみなさん、感謝です。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

「早川義夫ピアノ弾き語り」 早川義夫(vo,p)

HAYAKAWA.jpg
ほとんど三年ぶり、早川さんはピアノに座るとすぐに「サルビアの花」を歌います。
ロマンティックな歌だと思っていたあの頃の思い出を消してしまうかのようにビターで重い歌声、でも聴いているとこれも長い時間生きて来た人のロマンティシズムなんだろうな、などと....一曲一曲そんな想いを抱きながらカウンターの中で立っている時間は、ずうずうしく自分でリクエストしてしまった「君の為に歌を歌おう」というフレーズを聴きながら頂点に達します。
歌が思い出を誘い出してくれることはよく分かっていたつもりですが、この人の歌は古い写真みたいにその風景までも浮き上がらせてくれます。そこに出てくる人は髪型まであのままです。

いい歌をありがとうございました。今度はシュールな「マリアンヌ」なんかも聴かせてください。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月12日

「是方・榊原・竹本...SUPER JAM TOUR」 是方博邦(G)榊原大(P)竹本一匹(Per)

KORE2.jpg
なんてったってこの笑顔が今夜のライブの楽しさの証明です。
是方博邦、榊原大、竹本一匹、という3人の名手達が「SUPER JAM」と自分から名乗ってのちょっとゆるめででもとんでもなくスリリング、というトリオなんですから、来てくれたお客さん、みんな喜んでくれました。
ファンキーなカバーは勿論三人のオリジナルもみんなキャッチーでごきげんな曲ばかり、楽しかった!
KORE1.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月11日

「ENCOUNTER...OASIS」 堀秀彰(p) 浜崎航(ts) 高瀬裕(b) 広瀬潤次(ds)

EN1.jpg
今一番ヴィヴィッドでしかもバランスのとれたモダンジャズバンドでしょう。4人のしっかりとしたジャズマン達と目指すサウンドもジャストフィット、アグレッシヴだけれど都会的な洗練さも持つENCOUNTERです。
と、評論家的に書いてみても彼らの魅力の何分の一も伝わりません。来て見て聴いて感じて、初めてENCOUNTERの魅力にふれられるのだと思います。
EN2.jpg
そしてこの夜も堀君の弾きまくるベーゼンドルファー、本当によくなったなと感じました。
EN3.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月10日

「ハクエイ・キム×吉見征樹 DUO!」

HAKUEI-KIM.jpgYOSHIMI.jpg

この日の朝までかけて調整してもらったベーゼンドルファー、いよいよジャズピアノでのデビューです。
ハクエイ・キムのクリスタルなピアノと吉見さんのグルーヴィーなタブラ、好対照で、でもエキゾチックにロマンティック、ピアノの音についてはもう少ししてから報告しようと思いますが、しっかりとした、でもピアニッシモが美しく聞こえるように思います。一見、いや一聴してあまり変わらないって言われるかもしれないけど、いろんな面でどこかから飛び降りるくらいの気持ちで直してもらったんですよ。
きっと、みんなに好かれるピアノになっていくと思います。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

「birdcore! ...コトリンゴ」 アルバム「birdcore!」リリース記念/コトリの巣めぐりツアー2014

KOTO2.jpg
ずっと気になってたシンガーソングライターの一人 コトリンゴさんのライブが実現しました。
カッコいいなかなかハードなピアノとリリカルな(可愛い?)歌声とのアンバランスがとっても魅力的な人ですが、この日のベーゼンドルファーはハンマーを替えたばかり、必死に調整してくれた調律師さんのご苦労のおかげで素晴しく鳴ってくれたと思います。ピアノの魅力についてはこのあとジャズの名手達のライブが続くのでたっぷりと聴かせてもらうとして、コトリンゴさんのもう一つの魅力はやはり歌です。
目の前で聴く「だれか私を」も「こんにちは またあした」もとても魅力的でした。
KOTO1.jpg
終わった後はファンの人達もまじえてPAPER MOONで打ち上げを。知ってるミュージシャンも多く、何かいい感じの夜になりました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする