2013年11月30日

「沼娘 < NUMACCO >3」 浮泳(ふえい)(vo,ter,syn) 千泳(ちえい)(vo,crom.acdn)

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妖しい「ぬまっこ」のライブももう三回目、及び腰のもっきりやですが、だんだん引き込まれそうです。これに楽しい歌謡曲なんか加わってくれればもっと危なそうですね。
今回はサポートにパーカッションとシンセの二人が入って更に刺激的な妖しさです。
お客さんで来てくれた人からの熱いオファーもあり、来年3月にもまた「ぬまっこ in 金沢」がまた実現するかもしれません。お楽しみに!
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2013年11月29日

「池田聡ぶらりツアー金沢」

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池田さんのライブも去年に続いて二回目、今回も熱心なファンがいっぱいです。
ミュージシャンによって来てくれる、特に長い間ファンでいてくれる人の雰囲気っていろいろなんですが、池田さんのファンの人達って何かみんななかなか素敵です。青春だった頃の唄って忘れられないのかもしれませんね。
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2013年11月28日

「村田浩 BOP BAND」村田浩(tp)岡田嘉満(ts)紅野智彦(p)矢野伸行(b)宮岡慶太(ds)

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そういえばもっきりやでも「ハードバッパーズ」ってバンドが何度も演奏してくれた時もあったなあなどとちょっと懐かしく思い出しました。
ハードバップには哀愁があります。まっとうなジャズの主流の道を歩いて来て、これ以上の輝きはもうないという時点は頂点であると同時に下り坂の始まりでもあります。1959〜62年あたりの名盤が持つ光と影はだからこそいつまでもジャズファンの胸に残るのだと思います。
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そんな名曲ばかり、シングルトーンも美しい紅野智彦のピアノ、グルーヴィーにチェンバースやサム・ジョーンズの時代のベースを彷彿させる矢野伸行のベース(生音です!)、これぞバップの4ビートって感じにグレッチをたたく宮岡慶太のドラムス、今では堂々と、グレイトーンの温かな音色がたまらない岡田嘉満のテナー、そして美しい音色、ロマンティックにさえ感じられるフレーズ、ハードバップへの愛があふれる選曲の村田浩オン・トランペット!
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ジャズを聴き続けてきてよかったなという夜でした。
願わくは金沢のプレイヤーの人達に聴いてほしかった、例えばデクスター・ゴードンの名盤「GO!」の"CHEESE CAKE"なんて...。
学生達が何人も来てくれました。彼らの中からまた次の世代のバンドが出て来ることを祈って。
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2013年11月27日

「fulare_pad and Shelley O'brien〜Autumn Leaves Tour〜」

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フラリーパッドとシェリー・オブライエン、終わってみればナイス・カップリング、明るく爽やかフラリーとカナダの元気で陽性のシェリーはとっても楽しいステージを作ってくれました。
シェリーの弾くのはエレキ・ウクレレ、ちゃんとエレキギターのような音がします。
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そしてびっくりしたのがピアノのうまいこと、ローラ・ニーロみたい、というのは褒め過ぎですが、主にきれいなオリジナルを弾き語りで聴かせてくれました。("In My Life"なんかをピアノ+フラリでやってもくれました。)
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今回はギターの清水君のMCも冴えて、十年前に長崎の五島列島で子供達を教えていたというシェリーも楽しそうに、時おり達者な日本語をまじえながらのおしゃべりタイムも快調です。
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打ち上げはファンの人達も一緒に居酒屋さんへ。
ヴィジタリアンのシェリーの注文をあれこれ考えながら楽しい夜は更けていきました。
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2013年11月21日

「魂の響き....佐藤通弘&吉見征樹」 佐藤通弘(津軽三味線)吉見征樹(タブラ)

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津軽三味線とタブラ、青森とインド、これがしっくりいくから音楽って面白いのでしょう。
ずっと前に林英哲と山下洋輔のデュオ・コンサートをやった時(初めて文化ホールを借りました、1981年だったような気がします。)、アンコールでやった津軽の民謡、土着の旋律やリズムの強さが蘇ってくるような圧倒的な瞬間でした。
あの時を彷彿させるような、なんだかすぐにでも津軽に行きたくなるような、そんな夜でした。(ちなみにインドへはあんまり行きたくならないのはなぜでしょうか...。)
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2013年11月20日

11/20(水)19:30〜 前売¥3000 「"BLUESETTE"...Yoshiko Saita 」  斉田佳子(vo)渡辺ショータ(p)日景修(b)藤井学(ds)

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2012年、憧れのトゥーツ・シールマンスをスペシャルゲストにアルバム「BLUESETTE」を発表、夢が叶った斉田佳子、初めてのもっきりやです。そのアルバムは長いニューヨークのキャリアがそうさせたのでしょうか、ジャケット写真からはちょっと離れたなかなかにスリリングな内容でした。ケニー・ワーナー以下のモダンなアレンジ、演奏をバックに堂々と歌う斉田佳子は、東京の夜のクラブを艶やかに彩るヴォーカリスト達とはちょっと違うようです。
勿論、曲によっては何の仕掛けもない軽くスイングする曲もあるのですが、それも彼女の声質でしょうか、ジャズっぽく聞こえます。今回のトリオ、各々のソロもトリオのサウンドも素晴しく、(まあ、それが歌伴か、というような演奏もあったのですが)アルバムではトゥーツが伴奏する「ALL THE WAY」(シナトラの絶唱がたまりませんね)でのショータ君のソロなど最高でした。
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2013年11月19日

「novo CD[bossa do AR]リリース記念live...宮野弘紀&伊藤ノリコ」

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ウイスパーヴォイスのボサノバ・シンガー伊藤ノリコ、初めてのもっきりやです。この二人、ご夫婦で、随分前に彼女のファーストアルバムを聴いた時いいなと思った時からぜひ一度と思っていました。
サウダージあふれる名曲を甘い声で歌う彼女の横で、時々エッジの効いたボサノバらしからぬギターソロをやってしまう宮野さんにも拍手です。
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2013年11月18日

「ROSE NEON...早川由紀子「ローズネオン」発売LIVE」 早川由紀子(p)佐藤達哉(ss,ts)畠山芳幸(b) 橋本学(ds)

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随分前に富山に住んでいた頃、セッションでSIT INした時のモーダルなピアノの記憶がかすかにあったのですが、勿論、初めての自己のグループでのライブ、素晴しいメンバーでの直球のモダンジャズです。
「ROSE NEON」というニューアルバムを持ってのツアー、昔感じてたイメージとはまた違った透明感のあるサウンドは豪放な佐藤達哉のサックスとからんで更に印象を増します。
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金大ジャズ研の飯田君も入ってのセッション、そしてアフタアワーとパリっとしたジャズの夜でした。
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2013年11月16日

「Black coffee...臼井優子シングス!」  臼井優子(vo) ぱくよんせ(p) Thomas Posner (b) 棟允嗣(むねただつぐ)(ds)

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臼井優子さん、チャーミング、なんて書くとちょっと違うのかな、でもダイナミックに歌い、聴いてる人をニコニコさせてしまう魅力的な女性です。
本拠地大阪からはファンの応援団に加えてギターの山口武さんとボーカルのますださちよさんまで参加、なんか修学旅行みたいなノリでやっぱり関西はいいな(?)などと感じました。
スインギーなトリオでシャウトする彼女も、山口さんのとても趣味のいいギターだけでしっとりと歌う彼女も、どちらも素敵です。
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そして勿論ぱくさん以下のトリオ、関西独特(というと違うのかな)のあたりのやわらかなサウンドがヴォーカルにはぴったりです。
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打ち上げは随分前から決まっていて、ミュージシャン御用達の居酒屋「いたる」で蟹と桶盛りのお刺身、みんな美味しそうに食べてました。
フィリップ・ストレンジがアレンジしたというアルバムも斬新でいいのでしょうが、実際にステージに立って歌う彼女の魅力はやはりライブで聴いてこそ、人柄(本当はこてこての大阪のお姉ちゃんだったりして)も含めて温かいいいライブでした。
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2013年11月15日

「Flamenkoroid」(松村哲志、高橋愛夜) ゲスト*中川恵子

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フラメンコのライブのお客さんはフラメンコ習っている人の割合がとても多いのです。だから複雑(に聞こえる)なリズムの手拍子なんかもかけ声もみんな普通に出ます。独特の空気、ある意味ではいろんなライブの仲で一番濃い空間なのかもしれません。
フラメンコロイドをバックに踊るのは金沢でフラメンコの教室を主宰している中川恵子さん、貫禄の踊りです。
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2013年11月14日

「GENERATIONGAP...鈴木良雄クインテット」 中村恵介( tp) 山田拓児(as,ss) ハクエイ・キム(p) 鈴木良雄(b)大村亘(ds)

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若手、といってももうみんな三十代、素晴しいミュージシャン達が揃ってリーダーはベテランの鈴木良雄さん、クインテットの熱いハードバップが聴けるのかと思ったら組曲風のオリジナルなどオリジナルが殆どのプログラム、でもさすがに一人一人のプレイは素晴しいものがありました。
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2013年11月13日

「うたのありか2013ツアー...リクオ × 中川敬」

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「本当の心の唄を求めて日本中を旅する二人、彼らの歌う街にブルーズが生まれソウルの花が開きます。3/11の後、どうしても聴きたかった二人のユニット、お見逃しなく。」と書きました。
そしてこの言葉を上回るような二時間半、来てくれた方、忘れられない思い出ができたと思います。
濃密な唄、熱い想い、うねるグルーヴ、ジャンルを越えて心を打つ音楽がここにありました。
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ストレートに迫る中川敬、あざとくも切なく迫るリクオ、一人の時も勿論いいのですが、こんなふうに強い、熱い想いがぶつかると今までにない化学反応をおこすのです。そしてその火花が聴く人ひとりひとりの胸に届いた時、初めてその唄が命を持つのだと思います。
「心」とか「胸に」とか「想い」とか、いい年こいてこっぱずかしい言葉の羅列になってしまいました。年に一度か二度なんでお許しください。
また遅くまで飲んでしまいました。
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2013年11月12日

「GROOVIN'...KK JAM」勝田一樹(sax)窪田宏(key)石川雅春(ds)

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石川さんが叩くのは22インチのバスドラ、前に使ったのはアルフィーの長谷川浩二で、あの時は隣のおばさんに叱られたっけ、うるさいって。このグルーヴィーなトリオもなかなかハード、プレイに圧倒されながらもパトカー来たらどうしようって心配も。(とはいっても前回パトカーが来たのは三十年も前の「おとぼけキャッツ」の時で、しかもあれは音の大きさだけが原因じゃなかったような....長い間やってるといろんなことが起るものです)
ともあれ三人のソウルフルなプレイに拍手を!
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2013年11月11日

「GOD HANDS QUARTET」 多田誠司(as)鈴木央紹(ts)井上陽介(b)江藤良人(ds)

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2サックスにベースとドラムス、しかも一曲目がトリスターノ、けっして一般的とは言いにくい筋立てですがこれが凄い。勿論、コニッツ=マーシュを思わせるクールでドリーミーな曲もあるのですが、基本チェースとバトルに聞こえるようなサックス・マッドネス、それに高密度のリズムがからむのですからこんな面白いインプロビゼィションはありません。
大学のジャズ研の人達がたくさん聴きに来てくれました。目の前で繰り広げられるハイグレードのギグはきっと凄い刺激になったと思います。
アフタアワーは4人を別々に囲んでの楽器の講習会、どんな質問が出たのかは知りませんが丁寧に答えている(教えている)4人の姿はなかなきいものでした。
後は打ち上げ、ペーパームーンで差し入れのお酒で乾杯、いや、楽しい夜でした。
はじける陽介さん、肝心な表情がぼけてごめんなさい。
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2013年11月10日

「2013“完熟トリオ”北陸 〜 東海 〜 関西 TOUR」小坂忠/鈴木茂/中野督夫(g,vo)

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三人の熱心なファンの人達の前では僕なんかの感想はあまり意味がありません。(でも店の入り口には文京公会堂での「はっぴいえんど」のコンサートのポスター貼ってあるんですよ。前売り券¥1000!ムーンライダースもキャラメルママも出ています。)
でも3人それぞれの本当にたまらなくテイスティな歌、ギター、「青い影」なんかシュールに、でも忠さんの深い歌声でやってくれるんですよ。
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オールドファン達の心に鮮烈に響いたのはいつまでもカッコよく、今も最高のギタリストである茂さんのドリーミーなギター、勿論「そばかすのある少女」もやってくれました。
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そして唯一還暦になってない半熟ロッカーの督夫さん、良き時代のツアーロッカーの雰囲気そのままに派手で陽気です。
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打ち上げは日曜なので「粉」、遠くから来てくれたファンの人達も一緒に楽しく飲ませてもらいました。
ありがとう、そして次回はきっと入りきれないくらいのお客さんを!
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2013年11月09日

「CATCH A RISING STAR...いいBANDを!...金沢大学MODERN JAZZ SOCIETY」 現MJS BAND : 飯田啓貴(ts)辻ゆきな(tb)柴田佳樹(tp)長田悟(dr)間瀬昇(gt) 丸岡直樹(bass)小野絢歌(pf) & OB:平尾隆(p) 河井翔平(b)神崎暁史(ts) 他

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ビッグバンドはいっぱいメンバーいるんだけどコンボはあんまり強くなかったMJSで、「いいコンボ作ろうよ」とできたのがこのセプテット、とりあえず現役オールスターズって感じでしょう。
後半、OBも参加してのにぎやかなライブになりましたが、現役バンドとしてはなかなかいいところ来てると思います。きっとまたやりましょう!
写真を。これはもっきりやでバイトしてくれてる人です。頑張れ!
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これはオールスターバンド。
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出た人みんな。写真はやはり年齢が出ますね。
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2013年11月08日

「南佳孝-Soloism- in 金沢」

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秋深い夜に南佳孝の歌を聴けるのは、なんというかとても贅沢なことだと思います。
今回は初めてのソロ・ステージ、ずっと昔、東京の今は恵比寿で「SAILING SHOES」というバーをやっている浪岡君がパイドパイパーハウスにいた頃、南佳孝のピアノ弾き語りでジャズなんかやったらいいね、なんて話をしていたのを思い出しますが、今回、ピアノに向かった佳孝さん、いろんなジャズのスタンダードもいれた粋なセレクションです。
勿論、ギター弾きながらもあって全部で20曲以上、懐かしい歌、聴きたかった歌、びっくりするような歌、最高の夜になりました。
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2013年11月06日

「SASAKLA & John John Festival」 john* (fidl,vo) annie (g,acdn,mndln,vo) トシバウロン((bodhrán) & SASAKLA (vo,g)

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5年ぶりのSASAKLAこと笹倉慎介と明るい John John Festival、共通点ってあるんだろうかと思っていたら、叙情的なトラッドっぽい曲などお互いの相性はぴったりです。ハンバートの佐藤良成に似てなくもない(帽子だけじゃなくって声も)笹倉慎介の作る歌はなかなかにシュールで、かと思えば前向きだったりもして、トレッキングだって似合わない訳ではなく、詩的な部分とシンガーとしてのパフォーマンスの部分の融合に戸惑って見えたりして、なかなかよかったです。
JOHN JOHNは明るくって楽しくって一年ぶりですが、アコースティック・スイングの強みというか、よく似た曲に聞こえるのですが飽きさせません。熱心で陽気なファンの人達も一緒に楽しい夜になりました。
アフタアワーはペーパームーンでいろんな話を。
チャーミングな john* の写真はおまけです。
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2013年11月05日

「梅津和時+長見順+太田惠資、クレイジー・ラブ!」

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去年は「たま」の石川浩司を囲んで梅津=太田チームでしたが今年は長見順、マダムギターなら「たま石川」にも負けません。前日の片山津温泉の検番でのライブというのはなかなか雰囲気のあるたたみの上での宴会ライブで、街中の人が集って酒を酌み交わす前でのショウですからきっと盛り上がったのでしょう。
3人が揃って最初の曲から歌なしのインストで狂熱のライブの始まり始まり!
強烈な個性の長見順のシャウト(歌の内容はちょっとペーソスみたいで中高年の味方、かな。)に絡む二人の怪人達のエキセントリックなフレーズはみんな一緒に魔界へと連れて行ってくれます。そのあいだに梅津さんが切々と、でも唱歌のようにストレートに歌う「東北」がはさまるんですからたまりません。
フィニッシュは♪お酒は温めの燗がいい♪と歌いだす舟歌ブルーズバージョン!
元気ない人に聴かせてあげたいなあ、還暦すぎてこんなに何でも本気で面白がってくれる梅津さんには脱帽です。
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2013年11月04日

「村田陽一 ソロパフォーマンスライブ」

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ソロ・トロンボーン、村田陽一が演奏にアレンジにプロデュースに、と才能あふれるミュージシャンだということはよく知っていたつもりですが、それでもソロっていうのはトロンボーンやってる人以外にはどうなんだろう、ライブとしては、なんて思っていたのですが、そんな心配は一発で吹き飛んでしまいました。
ルーパーやハーモナイザーを駆使してトロンボーンをその場でダビングしてトロンボーンだけで曲を作っていく過程からして面白く、その場で作ったサウンドをバックに演じられる豪快なトロンボーン・ソロはグルーヴあふれる見事なものでした。
勿論、お客さんはトロンボーンやってる人が多かったと思いますからきっと僕の倍くらい楽しんでくれたと思います。終わった後、村田さんを囲んで話を聞く人も多く、これからのライブに繋がって行けば、と思います。
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2013年11月03日

「Original Sin...MIWAKO QUARTET」miwako(as,fl))川久保典彦(p)アラングリースン(b)池畑外雄(ds)

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先月も交流セッションで元気なところを聴かせてくれたMIWAKO、今月は自分のバンドで登場です。
この人も東京の厳しい状況の仲でコンスタントにお客さんを集められる希有な存在です。勿論そうなるための努力はしているわけで、この夜も来てくれる人はみんなMIWAKOやメンバーのことが大好きという感じ、岡本美和子だったころからそれは変わりません。セッションも少しやりました。
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2013年11月02日

「Dearly Beloved...西村有香里カルテット」西村有香里(Ts)大野綾子(P) 山本久生(B)斎藤洋平(Dr)

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ていねいな演奏、魅力的なセレクション、感じのいいステージング、関西で人気のある理由がよくわかる西村有香里カルテットでした。毎年金沢ジャズフェスティバルには常連で出場、ファンの人達も少しづつでも増えてきているようです。仲の良さそうな、まだ大学生っぽい良さが残っている爽やかな4人、大野綾子さんのチャーミングなピアノも魅力です。
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