2013年08月31日

「夏の終りの かとうかなこ@もっきりや『華やかなる一夜』」 かとうかなこ(クロマティック・アコーディオン)トリタニタツシ(ニッケルハルパ、リュート)

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なんとも美しい、夏の終りにはぴったりのアコーディオンとリュート、ニッケルハルパの妖しい音色、流れる音はとってもハイブロウ、でもノリのいい大阪のおばちゃんみたいな楽しいMC、という素敵にアンバランスの、でもうっとりと笑いが交差する特別の夜でした。
前日は金沢文芸館でのナイトミュージアム、満員のお客さんに楽しんでもらえたと思いますが、この夜の二人は音楽の更に深いところまで到達できたかも、切ないメロディーも華麗な舞曲もきっとみんなの心に沁み入ったと思います。
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初めて見る(聴く)ニッケルハルパという楽器、近頃よく読むスエーデンのミステリーのBGMにぴったりの美しさから哀しさ、不気味さまで、荒涼とした風土から生まれたものなのでしょう。
かなこさん、今度はロマンティックにクリスマスの頃にでも来てほしいなと思っています。
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2013年08月25日

「石田ショーキチ&黒沢秀樹...【King & Chicken SUMMER Boot Camp 2013】」

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二人が着いたのがちょうど柿木畠水掛神輿の御神輿がもっきりやの前で祈祷してる時、ありがたく商売繁盛や家内安全を祈ってもらってた時です。8月の終りの風物詩ですがこのロックな二人と似合わなくもないのがおかしいですね。
みんなそこそこの年になると神頼みとか違和感が薄れてくるのかも。
さて、肝心のライブの方は熱心なファンの人達に囲まれてなかなか熱気にあふれた楽しいものになりました。
終わった後ペーパームーンで軽く打ち上げ、お蕎麦の藤井君の差し入れもあったりしてなかなかに興味深い話を聞くことができました。
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2013年08月24日

「ウクレレパイナ金沢2013 打ち上げパーティー」

しいのき迎賓館のまわりで「ウクレレパイナ金沢2013」の打ち上げがワイワイと楽しく。
本番が押してみんなが集まりだしたのが10時くらい、それでも大きなイベントの後の興奮もあってみんなのテンションは高い高い、キヨシ小林さんやサザンの 関口和之さんの顔も見え、やっぱり夏はこうでなくっちゃ。
何枚かのスナップを。昨日に続いてスタッフのみなさん、ご苦労様でした。
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「猫耳クラブ・夏のツアー in Kanazawa編」 猫耳クラブ(片岡大志(Gt.&Vo.)中嶋ユキノ(key&Vo)Tomomi(vo)ヨースケ@HOME(g,vo) )

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「猫耳クラブ」ですけどライブさせてください、って連絡があったわけではないのですが、4人のミュージシャンが集ってライブツアーを組んで、その名前が「猫耳クラブ」と聞いた時にはちょっとやはりウームと思いました。
猫は好きだし、でもみんなが猫耳付けて出て来たらやっぱりちょっと最初は引きますよね。
実際は楽しくてさわやかな4人、TOMOMIさんだけがちょっと地味な猫耳帽子かぶってるだけで、(でもそうなると思いきってみんな付けてくればいいのに、なんて思ったりして)みんな普通にポップでいい感じです。
みんなそれぞれいいんですが、ピアノの中嶋ユキノさん、歌もピアノもノリも、なんかいいです。
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2013年08月23日

「ウクレレパイナ金沢2013前夜祭 ROY & SAM Live at Mokkiriya」 Roy Sakuma(ukulele) Sam Ahia(g)

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これはもう最高、あのMFQ(モダン・フォーク・カルテット)のライブの時みたいなうれしい夜でした。
おだやかに、ニコニコと、アロハの似合う二人はステージに立つだけでその柔らかな音楽性が伝わってきます。
演奏された曲は古いスタンダードやジャズの曲("FOUR BROTHERS"なんかも可愛らしくやってくれるんですよ)が多いのですが、「ホノルル」とか「ハワイアン・ウエディング・ソング」なんかが挟まれると雰囲気はあっという間にハワイアン、本当になごみます。
しっかりと通訳を入れながら(でもとても分かりやすい英語なんですが)ウクレレを広めて行く運動、子供達との交流、そして福島のこと、とロイ・サクマさんの思う音楽を通じての交流が語られ、そしてまたドリーミーなウクレレの音色...。
そうそう、もう一つ特筆しておかなければいけないのはサム・アヒアさんの素晴らしいギター、まるでエイモス・ギャレットやアメリカンミュージックの名手達のような深い音色と、シンプルで静かででも心に沁み入るフレーズ、ウクレレとの対比も含めてこれこそアコースティックの極みです。
前夜祭なのにもうすっかりこのイベントの楽しさを味わってしまったかもしれません。
スタッフのみなさんに感謝!勿論ロyとサムのお二人にも!!
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2013年08月22日

「平光広太郎クインテット... STRAIGHT LINE」 平光広太郎(p)側島万友美(as)小松悠人(tp)日景修(b)海野俊輔(ds)

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ハードバップの香り一杯に気持ちのいいストレートジャズが炸裂します。日景修、海野俊輔、というしっかりしたリズムをバックにフレッシュなみんなのソロがとても魅力的。「正しいジャズ」っていうか、なんちゃってジャズのあふれる中で気持ちのいいクインテットでした。
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2013年08月21日

「SESSION 821...納浩一と遊ぼう!」

今回のセッション、「納浩一と遊ぼう!」ってわけで20人近くの地元ミュージシャンが集ってくれました。前半は一通りみんなとやる機会を造り、後半はベースに特化したセットを、という流れでした。
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ピアノの木村さん、ストレートないいピアノです。
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上から丸岡君、稲毛さん、川東さん、金大MJSの歴代のベーシスト達です。
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なかなかないベース二人のデュオ、納さん相手にこんなことができるんだから最高です。
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今回のセッションいろいろと作ってくれた加賀君とエリザベスお姉さん、ありがとう!
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2013年08月18日

「I Wish You Love...安則"CHAKA"真美/森下滋/日景修」

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こんなに楽しくっていいんだろうか、っていう夜でした。
一曲目のダークでグルーヴィーな「ブラックコーヒー」からチャカさんの独壇場、キレのいい発音とディクション、わざとらしくないのに感情のこもったセンテンス、美しいピアノと端正なベースの上でチャカ・ワールドが自由自在に花開きます。
金沢で歌歌ってる人もたくさん聴きに来てくれましたが感想はどうだったのでしょう。
こんな、哀しみはあってもべたべた泣かないようなジャズボーカル、素敵だと思いませんか?
「明確に正しく、しかも明るく真直ぐに歌う人」というのは日本では希有です。しかもそれに関西のノリがプラスされるのですから、ステージが楽しくないはずがありません。
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森下君と日景君の素晴らしいプレイにも拍手。美しい歌がこんな三人の手で紡ぎ直されていくわけですから、この日のもっきりやは歌を愛する人達にとっては至福の場所になってたと思うのですが。
今年中にもう一度やろうよ、って話が決まりそうです。12月の20日頃(決まり次第お知らせします)になりそうですが、寒い冬にまた元気の出る歌を!
もう一枚キューとな写真を。
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2013年08月17日

「L・O・V・E...3 CATS SWING on 0-BON NIGHT」 細木優輝(vo) 中本美智子(vo) 羽広志津子(vo)平尾隆(p)宮下潤(g)大菅麻衣子(b)川北隆博(ds)&丸杉俊彦(tp)

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素敵な3人のお姉さんたちのボーカルライブ、なんだかんだで毎回楽しくやっていますが、今回はお盆ということで浴衣姿も新鮮なみんなです。
3人それぞれの魅力なんですが、こうやって集って歌うことが楽しくってしかたがないみたいで、バックのバンドの5人(こんなローカルな街としてはかなりいいレベルの演奏だと思います。)の贅沢なサウンドにのって気持ちよさそうです。
共演のゲストプレイヤー丸杉さんの渋いトランペットを。
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最後は恒例、3人が揃っての"LOVE"と"FLY ME TO THE MOON"、どうせなら昔のスリーグレイセスの「黄色いサクランボ」とかも歌ってみればいいのに。
楽しい土曜日でした。次回はクリスマス、サンタの服の似合いそうな3人なので期待しましょう。
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「Tea Time Jazz...福本陽子カルテット」 福本陽子(as)富永真紀(p)小林航太朗(b)岡部朋幸(ds)

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お昼に聴くジャズってのはいいものです。もっきりやは外が全面ガラスなので、暑そうな外とクールなモダンジャズのフレーズはいい対称、何回目かの金沢、福本さんのカルテットの音も進化しているんだと思います。
今回初めての富永真紀さん、よくスイングするピアノがとても魅力です。
ライブの後、能登半島の先の珠洲まで移動するという4人、楽しい夏休みになるといいんですが。
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2013年08月12日

「真夏の夜のサンバ」石井幸枝(fl) 鈴木厚志(p,vo) ゲーリー杉田(vo,per)&布上智子(vo)

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きらびやかで荘厳なピアノのイントロから歌いだされたのが「愛のサンバは永遠に (NAO DEIXE O SAMBA MORRER)」、もうこの始まりでうれしくなってしまいます。
初めてのゲーリーさんの大人の声、アグレッシヴなところもいっぱいの鈴木さんのサンバピアノ、軽やかでセクシーな石井さんのフルート、とてもいいライブになったと思います。
途中からはTOMOちゃんも加わってのサンバセッション、いろんないい歌が流れました。さすがお盆の平日、お客さんは多くはなかったけどライブの雰囲気はとてもよかったと思います。
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ゲーリーさん、次の機会には「アドロ」とか「ある恋の物語」みたいなベタなラテンも歌ってほしいな、日活映画みたいなあんなキャバレー最高だと思いませんか?
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2013年08月11日

「SESSION 811...お盆の夜のジャズ」平尾隆(p) 大菅麻衣子(b) 谷内真也(ds) 丸杉俊彦(tp)細木優希(vo)&フレンズ

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お盆のセッション、丸杉さんのトランペットをフューチャー、平尾君のハードバピッシュなピアノとの相性は抜群で、まあ、これを機会にまたこんなハードバップのセッションをやる機会を作っていきましょう。
歌っているのは細木優希、週末にはきれいなお姉さん3人での楽しい歌のステージも。
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2013年08月09日

「フラリーパッド:fulare_pad Summer Tour 2013

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はい、いつも楽しいフラリーパッド、今回のテーマは「〜夏本番!今宵の気分はウララウクレレ!〜」というわけでみんなで歌える曲までもっての大サービス、お客さんも大喜びで楽しい夏の夜になりました。
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2013年08月07日

「白鶴山(はくつるやま)2013」白井アキト(p) 鶴谷智生(ds) 山本 連(b)

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日本屈指のドラマー鶴谷智生に挑む二人の若き獅子たち、なんていうコピーも可能だろうとは思うのですが、実際は3人の創りだすグルーヴは案外フレンドリーで、かもしだされるスリルもクールです。
前回はゲストでギターが入ってた分ロックっぽかったのですが、今回はまさにピアノトリオそのもの、グレードの高いジャズが聴けたと思います。
それにしても鶴谷さんのドラミングの多彩さ、続いて聴くことができたポンタさん、菅沼さん、江藤君、とくると目の前で聴く一番の楽しみってのはドラムスなのかもしれません。
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2013年08月06日

「かれいどすこーぷ」前田祐希(vo) 松井秋彦(g,vo,b,p,ds)

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お客さんが少ないってのは予想はしてたのですが、確かに「JAZZ AGE」(ぶっとんだガーシュイン・ソングブックで、佐藤允彦、渋谷毅、山下洋輔他13人のピアニストと共演した秀作です。)からもう15年くらいたっているし、とか松井秋彦ってギターの人初めてだし、とか、不安はあったのですが、それでも密かに、例えばベルリンのクラブで歌われるガーシュインを聴いてみたい、なんていい趣味の人が金沢にはすこしくらい居てもいいんじゃないか、などと思っていたのです。それが、いませんでした。
黒テントの「三文オペラ』見てくれた人は400人くらいいたんだからきっとクルト・ワイルのファンも少しはいて、「メッキー・メッサー」や「アラバマソング」聴きに来てくれる人いるかも...いませんでした。
前田祐希さんと 松井秋彦さんの二人のステージは素晴らしく、時にパンキーといってもいいくらいはじける祐希さんのボーカルはこれぞキャバレイ・ショウ、この間の山田晃士と絶対共宴させたいと思うくらいです。
一方、静かに歌うスタンダードはナチュラルで和製スタンダードの臭みのまったくないとても趣味のいい作品に仕上がっています。
アレンジに、プレイに、歌に、と大活躍の松井さん、本当に真面目なプレイヤーで、カレイドスコープの名のとおり、一曲一曲にいろんな表情を持たせます。
アフタアワーでの話もめちゃ面白く遅くまで話し込んでしまいました。

確かに一般的ではないのかもしれないけど、とってもハイブロウな、歌と映画、それもその時代の空気まで含めて興味のある人にはたまらなく魅力的なショウだったと思います。
お二人にはお客さん少なくてごめんなさい。
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2013年08月05日

「KARATE CHOPS...江藤良人トリオ w.田中邦和&井上陽介」

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ジェームス・ブラウンからサム&デイヴ、勿論ブレッカーも、というわけで、アグレッシヴなわりには遊び心たっぷりの楽しいライブになりました。
きっと一番合ってるフィールドで楽しそうな江藤良人、端正で4ビートばかりじゃないんだと暴れる井上陽介、どうだ、って顔がうれしそうな田中邦和、こういうのを「少年の心をなくしてない」と表現するのでしょう。
見に来てくれた学生達もうれしそう、ライブはこうでなくっちゃ!
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2013年08月04日

「Eternal発売記念ツアー...大石学ピアノソロ」

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日曜日は大石学のピアノソロ、新作「ETERNAL」を持ってのツアーです。
いつもにも増して美しいタッチとセンテンス、詩を吟ずるような一つ一つに意味を込めたようなピアノの叙情詩は本当に奇麗です。
勿論それに加えてのジャズの名曲、やはりこれは「大石ワールド」、ピアノを弾いている人には最高の夜だと思ったのですが。
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2013年08月03日

「Vlidge LIVE TOUR 2013 BARNSTORM Vol.5」

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3年ぶりくらいですが、相変わらず楽しいステージ、これが決まってから、ええっ、もっきりやでやるの、などと何度も言われたのですが、見た通り、聴いた通りのぴったり感、最高です。
二人の歌も踊りも華やか、何か芸能界にちょっとだけ近づいたような夜でした。
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2013年08月02日

「松永貴志ピアノソロ...サマーライブ2013」

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今年二回目の松永貴志ピアノソロ、流麗なタッチとスリルいっぱいのアドリブはさすがです。
連日の暑さのせいか夏枯れ気味の街ですが、こんなレベルの高い演奏を毎晩目の前で聴ける事、うれしく思っています。フルステージのソロピアノというのは、歌の心とテクニックがなければなかなかつらいものですが、松永君のきらびやかなピアノ、満喫しました。
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2013年08月01日

「SONOROSA 2013 MID-SUMMER」井上みつる(g,vo) ジュリア(vo)

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この季節はやはりブラジル、昨晩に続いて今夜はSONOROSA、ゆるい感じの二人の音楽が心地よく流れます。
日本語の歌もまじえてのジュリアさんのボーカル、繊細なみつるさんのギターも魅力です。
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