2013年04月28日

「リクオ&ピアノ2013春!」

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いい天気でゴールデンウィークで、だからってわけでもないのでしょうが、ちょっと力のぬけたいい感じにこなれたライブになりました。今夜のライブなんか聴いてるとシンガーソングライターなんて呼び方より、歌うたいとしてピアノ弾きとしてちゃんとやってるぜ、なんて言い方のほうがリクオにはあうような気がします。本当に寅さんみたいに日本中を旅しながら、元気な人達、疲れた人達、戸惑ってる人達、怒ってる人達、悲しんでる人達に歌を届けてください。リクオが歌う歌はそんな力があります。
この日も酔っぱらってしまいました。いい夜です。
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2013年04月27日

「五十嵐一生、遂に登場!」五十嵐一生(tp) 吉田さとし(g) 小泉よしひと(b)

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「五十嵐一生、遂に登場!」、というタイトルでもっきりや初出演と思ったファンの方もいたようですが、これは「久しぶり」っていう程度の意味で(何せ和田誠さんの映画「真夜中まで」の金沢公開記念コンサート以来ですから13年ぶりくらい?。ちなみにこのコンサート、和田さんは勿論、佐山雅弘や大坂昌彦も参加した豪華なコンサートでした。)、今の日本のトランぺッター達の中で最高の一人に対する敬意を込めたものでもあります。
久しぶりのもっきりや五十嵐一生はドラムレスのベースとギターの二人だけを伴ったインティメイトなトリオで登場、これがいいんです。音を全てコントロールしたい彼はミキサー類も持ち込み繊細かつシャープな音をつくります。結果、楽器のこまやかなニュアンスもはっきりと分かるサウンドは吉田さとし、小泉よしひとという二人の才能あふれるミュージシャンの魅力を浮き彫りにしますし、一生のよく鳴る美しいトランペットの魅力を更に効果的に聴かせます。
アンコールは "Round About Midnight"、これだけでもこの夜のライブの雰囲気想像できるでしょ。
こちらはYUKIEさんが撮ってくれた写真、やはりいいカメラはいいですね。
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2013年04月24日

「アルゼンチンタンゴユニット SINCOPA from 大阪」 綾部美和子(p) 力石ひとみ(b.neon) Yu-Ma(vln)荒玉哲郎(b)

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タンゴはいいですね。
ジャズやフュージョンのバンドがタンゴの曲を演奏する、というのとは違って、ちゃんとしたタンゴは少し地味にも聞こえます。でもクラシカルな美しいピアノ、音色で聴かせるヴァイオリン、ベースというよりもちゃんとコントラバスと呼んであげたいようなウッドベース、そして哀愁の(ちょっとくすんだような)バンドネオン、が織りなすサウンドは、古い石畳の道や赤いランタン、ほの暗い酒場の灯り、という消えていく世界への挽歌のようにも聞こえます。
とても素敵な4人のミュージシャン、たくさんのお客さん、どうもありがとうございました。楽しい夜でした。
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2013年04月21日

「大島保克 島唄ライブ2013」

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まいりました、素直に感動です。
お客さんも少なかったので、泡盛飲みながらカウンターに座って聴かせてもらいました。アコースティックな三線の響きと凛とした声、目をつぶると圧倒的なグルーヴが頭の中を渦巻いています。
唄の力、お酒の手助けなんかなくても、心に。
終わった後、「粉」でいろんな話をしました。いい気持ちであんまり憶えてないのですが、昔の懐かしいフォークシンガー達のこと、いろいろ話しました。
きっとまた。
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2013年04月20日

「M-TOY BOX from 北海道」

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夜は北海道からのバンドツアー、M-TOY BOXのライブです。ヴァイオリンにギター二本、カホンという4人ですが、エキゾチックな旋律とリズムがスペインに誘います。
いろんな土地まわりながらライブやるって楽しいんだろうな、うらやましいです。
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「SUZUMOKU...“生声弾語りSolo Live” aim into the sun 〜day to day〜」

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今回も完全な生音、マイクなしの肉声とギターで歌います。
ピュアな心と想い、ちゃんと届いたと思います。
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2013年04月19日

「プリドーン...A Golden Wheel」

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こういうのはいいなあ、ほとんど全曲英語で歌った歌詞は歌詞カードを見るととてもちゃんとしていて、少し昔のアメリカンミュージックの香りがして、なんだかうれしくなってしまいます。
トムズキャビンの麻田さんに聴かせてあげたいな(もう聴いてたらごめんなさい)、とか、昔パイドパイパーやってた長門さんに教えて上げたいな(こちらももう知ってたらすみません)、とか、きっと好きになってくれる人達のことが浮かびます。
また来て下さい、今度はこんなふうにピアノで、ローラ・ニーロみたいな曲も。
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2013年04月18日

「秋田慎治ピアノソロ...CIRCLE」

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「CIRCLE」というとてもセンシティブなピアノソロのアルバムを作った秋田慎治のレコ発ツアー、熱心なファンの方を中心になかなか女子率の高いライブになりました。
美しいオリジナルの間にみんなのよく知っているスタンダードやジャズの名曲をその場でのリクエストコーナーまで作っての大サービス、楽しいライブになりました。
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2013年04月16日

「春が来た、よしこさんが来た...よしだよしこ:春の金沢」

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二年ぶりのよしこさん、朝バンバンとジム&ジェフにさよなら言ってる時にちょうど散歩の途中で通りかかり、天気もよくってそのまま少し話しました。
ご近所の藤井さんのお蕎麦がとっても気に入ったみたいで、お昼に続いてライブ前にも二度目の訪問、季節にぴったりのやわらかなステージは、でも時おりまじる真摯なメッセージソングがずっと歌い続けて来た彼女の宝物のように輝きます。けっして多くはない、だけど熱心なファンの方達に見守られてこの日の夜もいい感じでした。
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2013年04月15日

「バンバンバザール w. 新井武人...久しぶりね」

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2年ぶりくらい、富永君がブルームーンへ行っちゃってちょっと寂しくなったかな、とも思ったのですが、美声を取り戻した福島君の歌と黒川君の太いグルーヴはやっぱり最高、そして今回のゲストの新井君のアコーディオンがめちゃやさしくメロディーを際立たせます。昨日もジム&ジェフのオープニングやアンコールでその楽しさは素晴らしかったのですが、今夜は更に快調、店を湧かせます。
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黒川君の自慢の喉を聴かせてくれ、そして前夜のお返しというわけで、尊師(福島君にとっては永遠のアイドルなんだそうです)ジム・クエスキンが飛び入り、「君微笑めば」や「バック・イン・ザ・サドル・アゲイン」なんかを楽しそうに共演、こんなショウはどこでだって見られません。
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アンコールは客席でファンに囲まれながらのサニーサイド、バンバンバザールはやっぱりこうでなくっちゃ。
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久しぶりのバンバンは何も変わっていませんでした。粋で純情で、ちょっといいかげんで、でも真摯、という、こんな時代、楽しく仲良く生きていくためには必須の条件を揃えた素敵な人達です。
きっとまた近いうちにいろんな仲間達を連れて、来てくれると思います。今回来れなかったファンの人達もあの楽しさ思い出してください。ニコニコしてメンバーに握手を求めたジムの笑顔こそが今夜のライブの楽しさの証明です。(この夜のジェフさんは禁断のネギを前夜食べたらしく体調不良でホテルで休養でした)
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2013年04月14日

「ジム・クエスキン&ジェフ・マルダー JAPAN TOUR 2013」

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素晴らしい夜でした。
クールでお洒落なジェフ・マルダーとアーシーで深いジム・クエスキン、もしかしたらジェフ&エイモスの時よりも音楽の質は高かったかも。
クエスキン・バンドのジャパンツアーのパンフレット(とてもていねいでいい写真がいっぱい!)の中、1964年頃のニューヨークを歩くバンドのメンバーの輝く若さ、何も怖くない、未来は自分たちのためにある、という強い意志が感動的な写真を見て、目の前にいるカッコ良く年を重ねた二人のやさしさが、なんて言うか本当に素敵に見えるのです。
集ってくれたお客さんもきっとみんなジャグバンドの頃からのファンの方ばかりなのでしょうか、温かい拍手がうれしいです。前乗りして出てくれたバンバンバザールのオープニングアクトで幕を開けたこの日のライブ、中身の濃い、好きな人にはたまらないステージで、次々と出て来る知らないけれども懐かしい歌の数々、時々まじる古いキュートなスタンダード、淡々と、でもグルーヴィーに弾き歌う二人の姿はそのまま剥製にでもして取っておきたいようなチャーミングさです。
アンコールにバンバンのメンバーを呼び上げての大合唱、楽しかったですね。
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明日はバンバンバザールのライブ、金沢滞在を決めた彼らが今度はバンバンのステージに飛び入り(!?)、明日も楽しく遊びましょう!
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2013年04月13日

「スタンダードの花束第5弾... Bouquet de Standards」 三瀬まりの(tp,)TK水野(g)宮下潤(g)川東優紀(b)

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もう五回目の「スタンダードの花束」、忙しい人達ばかりなのにこんな趣味的な曲ばかり集めてくれて感謝です。というか、こんな渋い選曲はなかなかないくらい、よって甘い、心を溶かすような曲(つまりジャズ的にはつまらないけどいい曲なんだよなあ、なんて感じの)はあまりなく、かなり高いレベルの花束になったようです。
三瀬まりののトランペットがとても良く、達者な二人のギターとグルーヴィーなベースと緊密な空間を作ります。
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終わった後のお遊びから川東さんのトランペット、様になってます。
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2013年04月11日

「Duo LIBRA...和泉宏隆フィーチャリング榊原長紀」

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去年の7月以来の和泉宏隆、今回はギターの榊原長紀とのデュオ、美しいアコースティックサウンドがながれます。お客さんも懐かしい曲にひたりながらゆっくりとした時間に満足そう、こういう夜もいいものです。
こんな和泉さんの後ろ姿を。
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2013年04月08日

「Monday Night Groove...平尾隆&大菅麻衣子」

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急なブッキングですが、テレビの撮影もあってこの二人にお願いしました。
「遠くへ行きたい」という旅がテーマの長寿番組ですが、今回の旅人はピーコさん、いつもの観光用の顔ではない金沢を、ということで、地元のメンバーがジャズをやっている店をピーコさんが訪ねるという形になりました。
ピアノに近頃心を入れ替えた平尾君、ベースにどんなシチュエーションでも大丈夫な大菅さん、ドラムスは明るい音が魅力のヤチ君、お客さんで聴いてたピーコさんからいろいろ話しかけられーどこまで番組に登場するのかは別としてなかなか得難い体験だったようです。
せっかくだから一曲歌って下さいよ、とお願いして選んだのがピアフの「愛の讃歌」、燃えるような、死と隣り合わせの愛を歌い上げるこの曲を、ピーコさんはアカペラでさすがの名唱です。
トモちゃんが歌った「Cry Me a River」ではどんなに激しい歌かを教えてくれました。
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いつかピーコさんが主役のようなライブ(っていうかショウですね)をやれたら楽しいだろうなと思いました。
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2013年04月07日

「マスター、強いウイスキーもう一杯!... 浜崎貴司 弾き語りツアー"LIFE WORKS LIVE ~Since2011/終わりなきひとり旅"」

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フライング・キッズってボ・ガンボスとおなじ頃のデビューだったんですね。
1990年くらいの日本のロックは70年の頃の歌謡曲に似て力があって忘れられない曲が多いんですが、浜崎貴司、あの頃のポップさよりずっとルーツに近寄ってるような風体、声、フレージングです。
一人で歌ってるのにバンドのサウンドより激しさを感じたりするのは裸の彼の魅力なのかもしれません。
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2013年04月02日

「SONGS....山本潤子2days」山本潤子(vo) 竹田元(はじむ)(p) 井川恭一(g) 六川正彦(b)

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ライブの告知をした時から、いつもとは多少違った問い合わせがいくつもきました。丁寧で、でもあまりこんな場所には慣れてないみたいな...。
二日ともソールドアウト、そんなライブは賑やかな「JUNKOのオープニングテーマ」(?)で始まりました。
すぐに「中央フリーウエイ」そして「スカイレストラン」、あっという間に時間が戻ります。
正味2時間、ディランにビートルズに映画音楽、盛りだくさんのレパートリーは二人のコーラスも加わって快調です。最後、一緒に歌った「卒業写真」と「翼をください」、きっとみんな満足して帰路についたと思います。
考えてみれば「赤い鳥」や「ハイファイセット」の同時代の人達のほとんどが、その後現在までの音楽的な長いブランク(就職、結婚、家庭、育児他いろいろ)のあいだ、心を許した音楽に出会うことがあまりなかったようで、久しぶりの再会はだからなおいいものだったのでしょう。
一日目は「いたる」、二日目は「ペーパームーン」での打ち上げ、大きなホールでのコンサートが多い潤子さんには、お客さんとのこんな近い距離でのライブは新鮮だったようです。
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