2013年01月29日

1/29(火)19:30〜 前売¥4000 「ウラジミール・シャフラノフ・ソロ&トリオ 2013」

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アルバムを聴いていると、魅力的な選曲の上手で聴きやすいピアノトリオ、って感じなんですが(これはこれで近頃は得難い魅力ですが)、シャフラノフの実像は強力にスイングするハードグルーヴァーです。
バップチューンを自在なテクニックでトリオに火をつける彼のプレイは見事の一言、途中はさまれたミディアムスロウがいい休憩になっています。
そしてやはり凄いのがどこを取り出しても見事にメロディアスなライン、天性のメロディーメイカーだと思います。
今夜のお相手は地元の岡本勝之と川北隆博、充分に健闘だと思いますが、思い出すのが30年以上前のテテ・モントリューのライブ、ベースとドラムスがまだ金沢にいた大表秀具と松本秀明、超ハイテンポの"Mr. P.C."の途中、固まってしまった二人を見て笑ってたテテが懐かしく思い出します。今回はまあ、危なげありなところもあったようですが、やりきりました。
記念写真です。
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2013年01月28日

きいやま商店

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吉本もびっくり、ドリフターズやクレイジーキャッツが近くに見えて来るような、身体を張っためちゃ楽しいショーライブでした。歌も楽しい、そして泣かせる、踊って跳ねて笑わせて、観た人みんながファンになる最高の一夜でした。
派手なアクションの中にどこかピュアなところも魅力です。
打ち上げの「いたる」もいっぱい食べて、いっぱい飲んで、また今度やりましょう!
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2013年01月26日

「宮田和弥 SLOWCAMP 弾き語り de TOUR 2013」

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ジュンスカの完全復活とともにソロのSLOWCAMPも売り切れSOLD OUT、よかったよかったというわけで雪が吹きすさぶ土曜の夜の熱いライブでした。東京からの遠征組が途中電車が雪と強風で止まってしまいオープニングには間に合わなかったのですが、こういうのもいい思い出、ずっと後になってほらあの時の、って話がはずむものです。
この日のライブはトークも含めて絶好調(と書くほどいつもを知っているわけではないのですが、もっきりやの今までの中では一番はしゃいでたような...これも天気のおかげかも)、打ち上げの「いたる」も美味しく、じゃあまた、となりました。
カウンターの上に座って楽しそうに歌ってます。
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2013年01月25日

「TARO & JORDAN JAPAN TOUR 2013」

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昨年のPacific Rim All Starsに続いて井上太郎と ジョーダン・マコンネルの素晴らしいデュオ・ライブです。
この世界の名手達にジャズマン達が加わった名盤はたくさんありますが、ステージでTARO君も叫んでましたが、ブルーグラス・スイングというかアイリッシュ・スイングというか、まあ、呼び名はどうでもいいのですが生粋の職人ワザ、好きな人にはたまらないでしょう。
いっぱいのお客さん、楽しい音楽、躍動するスイング感、寒い夜なのになんて熱い音楽なんでしょう!
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2013年01月16日

「南壽あさ子 LIVE TOUR 2013 "Landscape 2"」

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「なす あさこ」って読みます。
透明な声、真摯な向かい方、美しいメロディー、シュールででもどこか懐かしい詞、まあ、こんなことはみんなが書きつらねるんだろうからそっちにまかせて、それよりもこの夜、彼女の声とピアノの音だけが響くもっきりやのあの重苦しくはない静謐さというのは何だったのでしょう。
決して彼女のファンがコアに集っていたわけではない初めての場所(僕にとってもお客さんにとっても勿論彼女にとっても)で、あの気持ちのいいほどに凛とした空間にはなかなか出会えるものではありません。
相手に通じない必死さを自分の中で解決してしまう事が許される年齢を舞台にした出来のいい小説のように、いろんな表情の彼女のプレイはとても魅力的でした。
こんな人に出会えるから、こんな仕事はやめられません。
ありがとう。
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2013年01月14日

「ジュスカ・グランペール/新春はんなりコンセール2013」

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もっきりやでやるのは殆ど1年ぶり以上、久しぶりだけど全然そんな感じはしなくって、新曲もいっぱいのライブのスタートです。変わらぬ「どうだ、この旋律!」攻撃のうれしい連続に満員のファンのみなさんもヒートアップ、最後は恒例の総立ちで「SMILE SMILE」の大合唱、今年もお正月からジュスカグランペール!というわけで楽しい成人式の夜になりました。
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来年はどこかの成人式の会場で二十歳の青年達を前にこの「スマイルスマイル」やったらいいのにね。つまんない挨拶の何倍も社会に出て行く人達の勇気付けになると思うんですが。
打ち上げは仲良しの空海チームも加わって夜中まで。やっぱり楽しいバンドはいいね。
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2013年01月13日

「あがた森魚デビュー40周年記念弾き語りライヴ」

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ずっと昔、林静一が書いた「紅犯花」という本があって、それには一冊一冊に小さな折鶴がそっと貼ってありました。最初に「赤色エレジー」を聴いた東京での大学時代に買ったもので今も本棚にある数少ない本です。
あがた森魚の歌はどうしてもそのあたりの記憶と重なってしまいます。
実像のあがたさんは元気でロックなおやじです。
今歌う「赤色エレジー」はおおかたの人の「暗い歌」と言うイメージとは違いロマンチックです。
もう一つ、来てくれたファンの人達に同年代の人が多いのは当然ですが、それにまじっていたとても若い人達はあがたさんの歌のどこに惹かれて来たのでしょうか。今の世にこんな歌を歌い続けるある種の「いかがわしさ」みたいなものがたまらなく魅力的に思えます。
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2013年01月04日

「おめでとう2013!...長島一樹&フレンズ」 長島一樹(bs) 村中千晶(p) 川東優紀(b) 川北隆博(ds)他

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はい、今年の第一弾、凍りついた夜にバリトンサックスが響きます。
バリトンサックスってどこか北の国っぽい感じがしてるのは大好きなラス・ガリーンが北欧のジャズマンってだけではなく、アルトやテナーと違ってしっかりメロディーの一音一音を吹くところにロマンティシズムを感じるからかもしれません。
ずっと前にも書いたのですがサージ・チャーロフの名盤「BLUE SERGE」の "A Handful of Stars" や
"All the Things You are" でのソロが似合うのは冬の暖炉のそばです。
この日の長島君、さすがのワンホーンで、ハードバッパーズのリズムセクションをバックに深いサウンドで聴かせます。
今年最初のライブってことでいろんな人達が集ってくれました。二部は楽しいセッションタイム、年末にもやってたはずなのに年が明けると何か違った新鮮さを感じるからお正月というのは偉大です。

というわけで今年もよろしくお願いします。もっともっといろいろやりましょう。
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