2012年10月31日

「ハシケン MEETS 伊藤大地2ndCD『ファンタジー』発売記念ツアーin金沢」

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これまでロマンティックでセンチメンタルな、聴かせる曲が多かったように感じるハシケンですが、今回はやんちゃでパンキー、本当はこっちがやりたいことなのかも、と思わせるはじけたハシケンのステージでした。相手はSAKEROCKでの活躍も注目の伊東大地、とても耳のいいグルーヴあふれるドラムスとメロディアスな口笛が魅力の33歳、何年前かに Good Luck Heiwa で来て以来ですが、あの時とは別人のような印象、ハシケンの基本メロディアスな選曲のおかげもあるのでしょうが、暴走するハシケンに連れ添って的確なアクセントで流れをスリリングに保つスポンティニアスな快演です。静かなバラードでの繊細なブラッシュが魅力的でした。
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2012年10月29日

チューバマンショー

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面白かった!
こんな地味な楽器(でも味はあるんです)でなんでもやってしまう彼ら二人の技術と感性に拍手!
吹奏楽やってて鬼のような先生に泣かされている全ての中高生、もっと面白くていいはずだとおもいながら毎日練習している全ての大学生諸君に聴いてもらいたいなあ。
いや、先に、指導している先生達に聴いてもらった方がいいかも。
またやりましょう!
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2012年10月28日

中澤信栄 1人ツアー「LOOKING FOR CHANCE ! 〜2012秋冬一人旅〜

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もうガッツではありません、中澤信栄というソウルシンガー、東京でもポンタさんや松本圭司など最高のメンバーと活動する少なくとも実力的にはトップクラスのミュージシャンです。
なにが変わったって、まず唄、深く、シャウトしても歌詞がちゃんと伝わるディクションと発音、そしてなめらかなボリュームたっぷりの声、さらにオリジナルのメロディーのつながりの良さ、5年前とは「似て非なる」といってもいいかもしれません。
何たって金沢美大中退、片町で遊んでたキャリア(!?)が地元のファンの人達には魅力、今回もたくさんの人が来てくれました。
次回はバンドも一緒に華やかに!
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2012年10月27日

AKIKO...DARK EYES

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2001年、名門ヴァーヴレコードから「ガール・トーク」で鮮烈にデビュー、あっという間に人気、実力ともトップボーカリストの一人になってしまったAKIKO、なんと今回が初めてのもっきりやです。
今まではホテルのディナーショウやクラブのイベントでは金沢来た事あるけど、ちゃんとジャズ歌うのは初めて、フレッシュな柴田君のピアノだけを相手に魅惑的なステージを聴かせてくれました。
シックな黒のドレスで "Love Me Or Leave Me" からアンニュイなテンションで歌いだすAKIKO、何だか久しぶりのジャズボーカルって感じです。「素敵なあなた」や「黒い瞳」などちょっと昭和のジャズの影があるような選曲(新作「DARK EYES」からです)と若いのに情緒たっぷりのピアノ、そして彼女自身のかもしだす雰囲気は、もっきりやなんかよりグレードの高いクラブでも大丈夫、でもこの温かいお客さんの拍手はやっぱりきっとここだからかも。何かうれしくなってしまいます。
金沢でボーカルやってる人も何人か聴きに来てくれて感謝です。
食べるのが大好きだそうで、休憩時間にお蕎麦の「藤井」、終わってからは「いたる」で、と喜んでもらえたようです。きっとまたすぐに。
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2012年10月26日

トライアングル...秋山一将=清水 興=井上功一

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予想してたのとは大違い、ブルースの情念溢れる素晴らしいトリオでした。
ずっとイメージにあったソウルフルなフュージョンギター=秋山一将というのが今は違うということ、前回のケイコリーのライブの時、充分分かってたはずなんですが、あの時はやはり歌伴、微妙な音使いも「唄をひきたてるサウンド故」なんて思っていたのですが、今回自分のリーダーのトリオで聴くと完全な確信犯だと分かります。
選曲なんかにソウル全盛の頃の雰囲気はありますが、サウンドはブラックにアグレッシヴ、ソウルというよりむしろ80年代の浅川マキさんなんかにぴったりのような濃さです。
清水 興、井上功一とも素晴らしく、あとはお客さんの数だけ。永遠の課題です。
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2012年10月23日

SUPERSESSION...納浩一=三好‘3吉’功郎=古川初穂=藤井摂

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こんないいメンバーで気楽にセッションできるっていう楽しさがこの夜の全て、とにかく素晴らしい、としか言いようのないギグでした。STEPSの曲から始まった、納=藤井に送り出される深いグルーヴに乗って自由奔放、アグレッシヴなソロを歌い上げる古川、サンキチ、昔の六本木ピットインとは言わないけどこんな楽しさは本当に久しぶりです。プログレっぽいキメも各所にいれながら、でも何てったって陽性の楽しさが気持ちいいプレイが溢れ出る、こんなライブはなかなかないですよ。
みんなで舞い上がったBIRDLANDなんか、あのウエザーリポートが現れた時のミュージシャン達の受けた衝撃を思い出すくらい、あれから何年、みんな本当にうまくなったなあと感慨すらおぼえます。
ぼけた写真ですが熱演する一応のリーダー納浩一、ベースギターって予備隊くらい見事なソロがいっぱい!
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そして、この老骨のベーゼンドルファーからファンクグルーヴのスピリットを叩きだしてくれた古川初穂!
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昨日は「いたる」で飲んでたというのでこの夜は移転したばかりの「アロス」へ。
いいライブの後の打ち上げは楽しいです。
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2012年10月22日

高免信喜トリオ... Three Wishes

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もう5回目以上になると思うのですが、毎年日本ツアーを敢行する高免君、きっといろいろ大変だと思うのですが、ソリッドなジャズギターはいつも真直ぐです。何とかみんなに聴いてもらいたいと思うのですが、なかなかお客さんは増えなくって、今回はでも、金大MJSのギターやってる人達が来てくれて何かちょっといい感じでした。
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打ち上げの時、明日の納浩一、三好‘3吉’功郎、古川初穂、藤井摂というメンバーが来てくれ、サンキチさんと古川さんはアフタアワーにも参加、最後には高免=サンキチのギターデュオなんてのが実現、これも素晴らしい夜になりました。
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流れたペーパームーンでも熱心にジャズギターの話、言いよるでした。
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2012年10月21日

MIWAKO Live Tour 2012 KANAZAWA

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相変わらず元気いっぱいに活躍してるMIWAKOのライブ、今回はご両親も金沢まで聴きに来てくれ、友人達にも囲まれた賑やかなライブになりました。いつものセッションメンバーがいなかったのは寂しいけれど、素晴らしい藤井輝記のトランペット(今回はフリューゲルでしたが)は例年にも増して絶好調、昨年に続くCHIKOのダイナミックなボーカルもスインギーなバンドにのって魅力的です。
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2012年10月20日

露崎春女....TO WHERE YOU ARE

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熱いファンの人達でいっぱいの露崎春女(つゆざきはるみ)のライブ、何曲かのソウルの名曲と彼女のオリジナルの一曲一曲への反応がちょっと普通のライブとは違うくらい、みんな本当に彼女が好きみたいです。
圧倒的なボーカルは勿論凄いのですが、ノリのいい気さくなお姉さんキャラもとても魅力です。
個人的にはミニー・リパートンの"Loving You"が素敵でした。
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2012年10月18日

鳥井さきこ&小杉奈緒...月なかば木曜の夜

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素朴だけどちょっと飛んでる感性が、短い短い短編小説のそれもスケッチのような一瞬の窓から見える心の風景を切り取ったような短い唄、魅力的なニューフェース、鳥井さきこです。
ステージ、客席ともにいい雰囲気で、歌う人の声の魅力まで感じられるシンガーソングライターのライブってのは実はあんまり多いわけではなく、こんな感じ、なんだか久しぶりです。
それは勿論小杉奈緒のステージの気持ちの良さもあって、久しぶりにちゃんと歌う奈緒ちゃんはずいぶんしっかりした歌い手になっていました。
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2012年10月15日

イシウメ太+ホルモン鉄道 北陸の旅

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梅津和時、石川浩司、太田惠資、何とも濃い三人のパフォーマンスライブ、そのまま吉本行っても大丈夫な人達ですから多少の空回りなんか無視して飛ばす飛ばす、それに富山の大谷シロヒトリさんの「ホルモン鉄道」も加わって、まあ、久しぶりのはちゃめちゃライブになりました。
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最高、なんですが、まあ、年一回でいいかな、とも。
打ち上げに蕎麦の藤井さんからのお酒と太平寿司の差し入れ、何せ回転寿司しか食べた事のないようなメンバーですから美味しい美味しいの連発で本当にうれしそう、やはり食べ物は大事です。
というわけで、後、富山、片山津、と続く北陸ツアー、美味しいもの食べて更にパワーアップしてください。
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2012年10月13日

小杉勝郎と天国の愉快な仲間たち

いろんな人が集ってくれました。
FOBが出来た頃ともっきりやが開いた頃は同じくらいで、いろんな事がありました。
そんな事、こんな事、話はとまりません。
めんたんぴんの佐々木忠平が歌い
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奥さんの由美が歌い
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娘の奈緒ちゃんが歌い
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たくさんの飲み干されたビールとお酒、ハカセ、ご苦労さんでした。
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2012年10月12日

カンザスシティバンドKC5...君微笑めば

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宇崎竜童になりたい下田卓、どうです、似てるでしょ?
ご機嫌なスイングジャズの楽しい一夜、そこへ現れたのがミスター・トランペット日野皓正、アンコールで入ってくれた"ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET"、この明るい楽しいクラシックを一瞬にして熱狂的なサウンドにしてしまうからやはりジャズって凄い、このプレイにいつものハッピー&スイングで負けずに頑張ったカンザスシティバンドも偉い!ってわけで楽しいライブでした。
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2012年10月11日

PONTA et DENBAY...村上"PONTA"秀一&伊太地山伝兵衛

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前回は佐山雅弘、今回はポンタと不思議に濃い人間関係も魅力の伊太地山伝兵衛、いったい誰だ、って方もいると思いますが、ダウンタウンをさまようジャズ好きの酔っぱらい達の心にしみる唄を作らせたらこの人に並ぶ人はそうはいません。
ポップ歌謡と言ってもいい下世話な語り口とジャジーといっていいシンプルなメロディーライン、そしてうまくいったときの洒脱な語り口が大人のファンも引きつけます。
唄が好きな人にはぜひと勧めたいのですが、スタンダードもちりばめた軽いフェイクの語り口はきっとみんなに気に入ってもらえると思います。
この日はちょっと寂しい入りでしたが、でもいい夜でした。
そしてカッコいいポンタさん、豊かな唄心と繊細なブラッシュ、こんなポンタさんも最高です。
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2012年10月08日

斎藤誠の楽しいライブ!! 2012

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前日福井ドームでの桑田佳祐コンサートが終わったばかりの4人、斎藤誠(vo,g)角田俊介(b)河村カースケ智康(ds)片山敦夫(key)という夢のカルテットが実現しました。
勿論斎藤誠のライブなんですが、こんなバンド編成で思いっきりプレイするのは金沢では初めてってことで、カースケの叩きだすビートにのった快調のライブです。
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打ち上げでベースの角田さんがつげ義春ファンだと判明、福島のディープな温泉の話題で盛り上がりました。
みんな最高に楽しいメンバーばかり、こんな夜はいいですね。
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2012年10月07日

金大モダンジャズ・ソサエティ交流コンサート アフタアワー・セッション

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年に一度の金大MJS卒業生から現役までみんなが集って3世代のビッグバンドがスイングする「交流コンサート」の打ち上げライブは、今年もいろんな人が集りました。遠くから来た人、僕と同じ世代の人、今年は富大のメンバーもゲスト参加で今まで以上に賑やかなコンサートになったようです。
社会に出てもこんなふうにずっとジャズを続けて行ける幸せというのはあると思うのですが、それにしてもベテランOBたち、元気です。
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2012年10月05日

FLAMENKOROID ...松村哲志

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すみません、ギターの松村さんが写真の影にかくれてしまいました。
ちゃんとした踊りのあるフラメンコは初めてで、熱い視線をおくるファンの人達(かなりの人がフラメンコやってる方みたいでしたが)の前で繰り広げられたステージはエキゾチックで激しいものでした。
ジャズやフュージョンのスパニッシュとはまた一線を画した濃い世界、タンゴのステージなんかにつながりそうなセクシーな世界でした。
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2012年10月04日

鈴木央紹=井上陽介=江藤良人....somethin’eros

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モダンジャズのエッセンスです、これは。
オーソドックスに歌心いっぱいに歌いきる鈴木央紹(ひさつぐ)のテナー、ソプラノ、強靭なビートに加えて美しいラインを創る井上陽介のベース、そしてヴィヴィッドにグルーヴをたたき出す江藤良人のドラムス、ピアノやギターのいないシンプルなトリオの魅力、十二分に味合わせてもらいました。
それにしても、ある意味モダンジャズの最前線的なメンバーでありながらこのサウンドの柔らかさというか色気はどうでしょう。「激しくも美しく燃え」なんて邦題の映画がありましたが、このトリオ、そんなコピーにぴったりかも。
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