2012年04月30日

「TARA & SWINGIN'CATS on GW.SUNDAY NIGHT !」

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久しぶりのTARAちゃん、いいメンバーに囲まれてちょっと緊張気味ですが、G.W.にはぴったりのにぎやかなセッションになりました。
ちょっとかっこいい大久保君の写真を。
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2012年04月28日

「OKAMOTO ISLAND 〜『You Are My Sunshine』ツアー完全版〜」

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こんな面白くって大騒ぎしたライブもそうはありません。
深いグルーヴのリズムにのってメロディアスなギターやキーボードのソロが、って書くと普通みたいですが、これが違う、マーティー・ブレイシーとヤヒロトモヒロの必殺のドラムス&パーカッションは凄いの一言、お客さんの大歓声にもインスパイアされて素晴らしい瞬間を創りだしていました。
リーダーの岡本博文のギターはシンプルでわかりやすくメロディーがきれい、と現代ジャズシーンにはめずらしい「ギターのナベサダ」みたいな魅力、この表情がこの日の楽しさの証明です。
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2012年04月27日

「真部裕&村中俊之...ガチンコDUOライブ!」

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ヴァイオリンとチェロとなるとどうしてもクラシックっぽくなってしまうのですが(それはそれで素敵なんですが)、この二人のサラブレッドにとってはそんなことどうでもいいみたいで、スリルあふれる彼らのオリジナルなど、ミュージシャンというよりアーティストと呼んだ方がいいくらいの堂々たる姿、フレッシュな、なんて言葉が失礼にあたるほどの出来だったと思います。村中君の親戚の方達も一緒に、めずらしや「あげは」で打ち上げ、こんなユニットがまた恒常的にできるようになれば、と思っています。
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2012年04月25日

「ケイコ・リー&後藤浩二」

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さすがのケイコ・リー、歌の説得力というのはこんなのを言うのでしょう。
深いヴォイスが歌われる名歌の姿を浮き彫りにします。
やっぱり凄いな、と。感服いたしました。
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2012年04月24日

4/24「I・MA-TO,,,,Masayo/伊藤芳輝/伊藤寛康&都筑章浩」

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華やかでエキゾチックなラテンのテイストいっぱいに、名手達のリズムにのってカッコいいMASAYOが歌うラテンの名曲の数々、とくれば面白くないはずがありません。いっぺんにファンになってしまいました。
バンドも最高ですが、やはりこのグループのセンターはボーカルの彼女です。スケールの大きい陽性のパフォーマンスはきっとみんなのハートを射止めたと思います。
打ち上げはお決まりの「アロス」、美味しい楽しい夜になりました。
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2012年04月22日

「近藤房之助 春の金澤」

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いい夜でした。
セクシーで熱く、この瞬間は何ものにも代え難い、そんな気持ちがきっと来てくれた全ての人の想いだったと思います。それほどこの日の房之助とバンドは素晴らしかったんです。
ドリーミーなドブロの音が歩いて来た道のりを思い出させるような「パリ=テキサス」からラストの「トラヴェリン」まで、YANCYの飛び跳ねるような圧巻のピアノと刺激的な宮川剛のパーカッション、そして特別参加のトロンボニスト「村長」のブルージーなプレイに刺激され、房之助のシャウトもたまらなくカッコいいんだから。
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熱いファンの歓声に答えてアンコールはヘッケル&越中も加わってのセッション、これ毎日だとからだ持たないやと思いながらも、でもこれがライブの醍醐味ですよね、楽しかった!
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終わってからはファンも一緒にもっきりやで打ち上げ、あとペーパームーンで夜遅くまで、いろんなこと話したような気がします。
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2012年04月21日

「ジャズに恋して...モンクストリオ」

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みんなにジャズ好きになってもらう為にはこんなにふさわしいトリオはないでしょう。
ずっと昔、大人のジャズファンの憧れは山本剛、菅野邦彦、今田勝といったタッチがきれいでメロディーライン
の美しい、あえて言うならカクテルピアノ的センスのある人達でした。六本木のミスティやバレンタイン、ボディ&ソウルでは毎晩極上のスタンダードが流れ、あの交差点では誰か知り合いのジャズマンに会うことも多かったのです。その頃若手でばりばりにハードバップを弾きまくっていたのが田村博と今夜の太田寛二の二人、あれから30年、久しぶりに現れた太田寛二はグルーピーに追っかけられてたあの頃の雰囲気を残した粋な中年おやじになっていました。
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ピアノに座って引き出した瞬間、これがあの頃の六本木ピアニストみたいにやさしくエッチなんです。年をとると進歩するとは良く言ったものです。で、それだけかというと、「UN POCO LOCO」や「ONITHOLOGY」では強烈なシングルトーンのバップピアノ、もううれしくなってしまいます。
勿論、リーダーのモンキーさんのこれぞピアノトリオ、というドラムスは素晴らしいのですが、あんまり懐かしくってついついピアノばかり書いてしまいました。初めての金森もといのベースも、アンプを使わずセクシーなサウンドが最高、これからきっと第一線に出て来るのでしょう。
それにしても、とお客さんの少なさを嘆く文章が普通なら続くのですが、あんまりいいジャズだったので、そんな悲しいこと書かずに、ピアノトリオの楽しさ、こんなに素敵なんですよ、と、いつか太田寛二のピアノ聴いてね、と、それだけ書いておきます。
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2012年04月20日

「2012あんみつツアー「春うらら」」

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このシーズン、例年よりは桜もまだ残っていて花見気分でまだ浮ついている金曜日ですが、「あんみつ」を聴きにたくさんのファンが来てくれました。
出だしから「リベルタンゴ」、2セット目の頭は「スペイン」、となかなか豪華なラインナップ、すっかりおなじみになった柔らかなあたりの二人のコンビ、ゆったりとした中に一瞬走るスリルがたまりません。
本当にいいユニットになりました。
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2012年04月16日

「Sakura Café 2012〜桜空〜in 金沢...日野美歌」

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何てったって歌謡曲の人です。
僕は歌謡曲は大好きで、夜遅くなど阿久悠全集なんか取り出してジュリーの連作かけながら飲んだりしてるんですが、でも紅白出場の日野美歌さん、あの「氷雨」とか「水割り 行きずり 古い傷」と歌われる「男と女のラブゲーム」の人ですからちょっといつもとは違った緊張感がありました。
彼女のポップスのアルバム「横浜フォール・イン・ラブ」がとてもよくって(原田芳雄も歌ってた「横浜ホンキートンク・ブルース」は特に最高です)、だからこんな店でNHKに出てる人をどう失礼なく迎えればいいのか、これでも随分悩んだんです。
でも美歌さんがマイクを持って歌いだした瞬間、ああ、今夜は最高の歌が聴ける、という確信が生まれました。
カバーだけではありません。美歌さんが書いたオリジナルがどれもみんなウエルメイドな佳曲ばかり、ソングライター日野美歌としても素敵なんです。
で、少しアレンジした「氷雨」、いや、いいものです。
歌がうまいってことがこんなにストレートに感じられることはそうはありません。
トロンボーンやフルートでいい音場を作ってくれた佐野聡の事など書く事はいろいろあるのですが、今回は美歌さんの歌、それだけを書きたいと思います。
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2012年04月15日

「ジュスカグランペール@芸術村『千年の戀 Tour 2012』」

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写真は西川 有希枝 さん、感謝!

本当に満開の桜の下でのジュスカグランペール、会場の芸術村の周りもきれいに咲いた桜とお花見に出て来たファミリーでなごやかです。ただ、それが逆に、あまり良すぎる日ゆえかもう一つお客さんが増えなくて(だって、ごめん、その日は予定があって、ばかりでした。)、素晴らしい演奏にはもったいないくらいのお客さんの数でしたが、勿論、だからといってジュスカの演奏が変わるわけではなく、いつもにまして楽しい、豪華なステージでした。こんな豪華なセットは金沢では次にいつ見れるか分かりませんが、でも来てくれた人はとても幸せだったと思います。
もっきりや〜ペーパームーンという打ち上げコースもいつも通り、でも深夜京都へと帰っていく彼らを送り出しました。ありがとう、またきっと!
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2012年04月14日

herring roe vol.2 〜金澤で片想い〜

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8人がステージに乗って各自楽器を弾き(吹き)ながら歌うという楽しいバンドですが(なんとホルンまでいるんです)、お客さんもいっぱいで満開の桜にふさわしい楽しいライブになりました。
3組のグループが出るのですが、みんな個性的といえばまあそうで、トリが8人編成の「片想い」なのですがみんな仲良しみたいで、二人の元気いっぱいのボーカルを先頭にはじけます。
アンコールはみんな一緒に、打ち上げもみんな一緒に。
チーム・バンビのみなさん、ご苦労様でした、またやりましょう!
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2012年04月13日

「ファーウエスト・ツアー...中島教秀&大友孝彰」

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昨年に続いての関西のベテランベーシスト中島教秀と新鋭ピアニスト大友孝彰のなかなか渋いデュオ。
どう渋いかというとスタンダードやバップの人気曲をぱあっとやるんじゃなくて、美しいメロディーを持つ二人のオリジナル曲を淡々とプレイしていく2セットなのです。
これはこれでとてもいいものだと思いますが、通りすがりの「ジャズでも聴いていこうか」って入って来た観光客の人達には場の緊張感がちょっときつかったかもしれません。
まあライブの永遠の課題ですね。ジンジャーブレッドボーイズの時のハードバピッシュなピアノを聴きたかったのも事実ですが。
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2012年04月12日

「SHARING...秋田慎治ソロピアノ・ツアー」

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お洒落でカッコ良くピアノもうまい、なんて不公平以外の何ものでもないんですが、秋田慎治のパーソナリティの明るさとジャズへの真摯な想いが溢れ出て、ブーイングを救います。
久しぶりのピアノソロのライブですが、演奏にのめり込む彼の姿とベーゼンドルファーの深い音色でなかなか感動的なライブになったと思います。
打ち上げはファンのお姉さんたちと一緒に「いたる」〜「ペーパームーン」のコース、次回はもっといっぱいのファンに囲まれますように、
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2012年04月11日

「榊原大〜Newアルバム発売記念ライブ『Seeds of Life』〜」

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いつもにも増して素晴らしいステージでした。
きれいに出来上がったアレンジやサウンドは勿論、この夜は一人一人のアドリブも見事で、ぶんぶんいってる村上聖のベースもレスポンスも素晴らしい斎藤たかしのドラムスも、こんなふうに集ればこんな演奏になるんだ、というお手本みたいなもの、堪能しました。
Englishman in New Yorkの楽しいアレンジも一発で決めていくセッションマン達の能力の高さにも感服です。
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2012年04月10日

「宮田和弥 presents SLOWCAMP 弾語りでツアー 2012」

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ジュンスカ完全復活、というわけで気のせいか宮田和弥ファンの人達も元気みたい。
何回もやってるからか、どこか彼の歌ってる姿がなじんできてるみたいで、今までで一番落ち着いたステージになったと思います。アフターは「いたる」の初めてのカウンター、出してくれるいろんなおいしいもの食べながらの時間はいいものです。
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2012年04月08日

「布上智子とショーロ・スタイル」

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「まちなかサウダージ」が終わっても布上智子は元気です。
若手の楽しいグループ「ショーロ・スタイル」と一緒に日曜のお昼のアフタヌーンライブと洒落てみました。みんなブラジル音楽が大好きで洒落た四人組、犀川の花見や椎の木迎賓館での桜祭りにも行かずに集ってくれたファンに感謝。記念写真も。
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2012年04月07日

「小川紀美代「Nomad」発売記念ライブ」

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タンゴの、とは決めにくい小川紀美代のバンドネオン、でも「エル・チョクロ」や「アルフォンシーナと海」など不巧の名曲を軸に、センシティブな彼女のオリジナルもまじえての濃密な時間でした。
この楽器、ロマンティックなようにみえてなかなか暴力的なところもあるようで、グルーヴィーというよりは暗い情熱をたたえたその音は時に死者の世界からのメッセージのようにも聞こえます。
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2012年04月06日

「須藤 満「Waking Up」Tour 2012」

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華やかなバンドサウンドとグルーヴィーなベースソロが混じり合い新作発売記念ツアーらしい盛りだくさんのライブでした。須藤満の"YOU 'VE GOT A FRIEND"のボーカルもあり、ファンの人も大喜び、客席に突入してのソロも照れずにやってました。
金曜の夜で桜無し花見グループで「いたる」も「アロス」もいっぱい、でも頼み込んだ「粉」も気に入ってくれたみたいで、またの再会を約して。(5/26にはなんとまた「秀景満」で!)
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2012年04月01日

「まむしの音楽会 マヅメドキ発売記念 金沢編」

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ロッキンエノッキー・ワンマンバンドと 塚本功と T字路s、なぜか今まであまり擦ってこなかったミュージシャン達ですが、東京のクラブやライブハウス中心にキャリアを積んで来たバイオを見ると当然かも。
だからこのGalacticが組んでくれた「まむしの音楽会」には感謝しています。Galacticは「Cool Wiseman」、「グッドラック・ヘイワ」、「MaNHATTAN」「T字路s」といったミュージシャン達が集っている事務所ですが、今のファッションにもタトゥーにもシルバーにもまったく縁のないもっきりやとしてはこのあたりの(こんな言い方失礼なのはよく分かっているのですが、写真等からのイメージ、隣の古着屋さんやもっきりや三階のバーに集う人達のルックスからの連想です)バンドとの関係は本当に稀薄でした。
だから彼らが、(前回もそうでしたが)例えばギターとサウンドに対するほとんど偏執狂的な愛情や深い認識を示したステージはちょっとした驚きでもありました。
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誰もがトム・ウエイツや浅川マキへの想いを感じる「T字路s」は直球ストレートにうけとめられるのですが、(ちなみにこの新作「マヅメドキ」は本当にいいアルバムです。泣いてしまうカヴァー2曲以外の二人のオリジナルも切なくて最高です)エノッキーさんと塚本さんのちょっと屈折したパフォーマンスもたまらなくいいんです。エノッキーさんのたんたんとしたステージングは、ジム・クエスキンやジョン・ミラーの時のように、芸を楽しむような、いや芸の楽しさを教えているようなおだやかささえ感じますし、塚本功の瞬間狂気的なエッジの効いたサウンドはまぎれもなく今の音楽シーンにいる証明でもあります。
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あとはこれをどう若いファン(金沢の、です)に伝えるか、なんですが、いいものは続けていけばちゃんとレスポンスはあると信じてやっていくしかないのでしょうね。
打ち上げも楽しかった、いい年してはしゃいでしまいました。
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