2011年10月29日

10/29「まちなかサウダージ SAIGENJI編」

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さあ、この夜のSAIGENJI編を皮切りに11/13「阿部かよこ」、12/3「メヲコラソン」、1/14「コーコーヤ」、2/25「行川さをり」、3/17「加々美淳&布上智子」、そして4/8「ショーロスタイル&布上智子」、と、ブラジル音楽の洪水です。
その全体をプロデュースするのが布上智子、富山出身の素敵なサンバシンガー(もうこう呼んでも違和感はないですよね)です。
今夜の主役は勿論SAIGENJI、ヴォイスパーカッションも駆使しての太陽の匂いのするステージ、お客さんをまきこみながらのアグレッシヴなヴォーカルが見事です。
TOMOとSAIGENJIの掛け合いながらのセッションもいい感じ、これからの「まちなかサウダージ」、楽しみです。
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2011年10月25日

10/25「渡辺貞夫@もっきりや」

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今回もSOLD OUT、ありがたいことです。
小野塚晃、納浩一、石川雅春、ンジャセ・ニャンというベストメンバーでのツアー、素晴らしいリズム(この4人、書き出したら止まらないくらい、華やかにスイングするピアノ、ミンガスもびっくりのグルーヴィーなベース、キレのいいドラムス、太陽の匂いのするパーカッション、と。)をバックに貞夫さんのサックスが炸裂します。
直球ばかりのナンバーの間にはさまれる信じられないくらい美しいバラード、そしてアンコールはコーニーなスタンダード "You Better Go Now"、このジェリー・サザーンの名唱で知られる小品を貞夫さんは切々と歌い上げます。
本当にいいライブだったと思います。窮屈、酸欠、その他小さな場所でやることのデメリットはありますが、あの音圧を直に感じ、ミュージシャンと一体になる歓びは絶対にホールのコンサートでは味わえないものだと思います。
今回初めてこんな場所でジャズを聴いたという方も多いと思います。貞夫さんだから来たんだ、というのはもっともなんですが、いつかまた違うミュージシャンの時にもこの世界体験してください。激しくもあり、やさしくも美しくも耽美的でさえあるジャズのリアルな姿はきっとみなさんの大事な趣味の一つになってくれるはずです。
打ち上げは「いたる」、いたる君が用意してくれたおいしいものとお酒で1時近くまで、またきっと、との約束は勿論です。
次回は机全部外へ出してでも少しでも楽に聴けるようにします。この過酷な空間(年に1、2度です)に懲りず、ぜひぜひお付き合いください。
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2011年10月23日

10/23 黒テント金沢公演@21世紀美術館 「窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ」

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今年も金沢で黒テントを観ることができました。まずはそれだけでも観客、スタッフ、劇団員みなさんに感謝したいと思います。
最初が1971年ですから40年間いろいろな事がありました。たくさんの芝居がありました。興奮に震えたことも失望に打ちひしがれたことも、打ち上げのおいしい酒も苦い酒も。
今回の芝居、みなさんはどんなふうに観たのでしょう?
「ワルプルギュスの夜編」と名付けられた意味はお客さんに通じたでしょうか?

打ち上げは能登の日本海ビール(ホップの利いたおいしい地ビールです)で乾杯、山元清多さんや齋藤憐さんの思い出をまじえながら夜はふけていきました。
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2011年10月21日

10/21「ジンジャーブレッドボーイズ」

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村田浩バップバンドとおなじような編成ですが、20代の彼らはオリジナルを中心にハードバップに挑みます。
今現在の関西の若手ナンバーワンのミュージシャン達だけに、確かなテクニックと高い音楽性、何よりもバップへの愛が加わってこれぞネオハードバップという出来、何曲かのスタンダードも魅力的でした。
5人とも素晴らしいミュージシャンで、フロントの二人はヘヴィーになりすぎないクールな感じが魅力だし、リズムもタイトでスマートなサウンドになっていたと思いますが、それにも増してこの夜はピアノの大友孝彰のプレイが際立っていたように思います。美しいハーモニクスとタッチの繊細さはピアノトリオでも聴いてみたいと思わせてくれます。ビル・エバンスがハードバップやると案外パーカッシヴになるのですが、ハードな曲でも大友君のピアノはもっとあたりの柔らかな美しいものです。きれいな女性ボーカルあたりに誘惑されそうです。
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こんな人達と一緒にやれるんだからもっとたくさんの地元のメンバーに来てほしかったのですが、まあ、大学生達とちょっとセッションもあって、できるだけ早くまたやりましょう、と約束しました。二月のライブサーキットの頃にでもと思っています。
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2011年10月20日

10/20「まりこと、おけいと、かずあきと」

2011年に、もっきりやの40年目に、「遠い世界に」を一緒に歌えるとは思いませんでした。
改めていい唄だなあ、こんな唄がいっぱいあった時代があったんだなあ、そしてちょうどその頃に二十歳くらいだったんだなあ、と。
青木まり子さん、 四角佳子さん、なんだかいつものライブとはちょっと違って、なんて言うか、ちょっと同窓会みたいな(小室等さんの時はこうじゃないんです、ちゃんとしたライブなのです)柔らかさに包まれたいい夜でした。
来られなかった方でこの記事が目に留まった方、次の機会にはぜひ。本当にいいものですよ。
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2011年10月18日

10/18「Bruce Hughes, Matt The Electrician & Scrappy Jud Newcomb Japan Tour 2011」

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3人の個性豊かなミュージシャン達によるセッションライブ、アメリカンテイストたっぷりの魅力的な夜でした。
グルーヴィーなジャド、セクシーなブルース、そしてこんなにアメリカンフォークらしい唄を聴くのは久しぶり、シャツもキャップもヒゲもこんなに似合う人はそういません、初登場のマットは最高でした。.....正直、英語の歌詞が分かんなくて(もうちょっと理解できると思っていたのですが、やはり老化なんでしょうか、集中力と耳と頭がついていきません)困った部分もあったのですが。
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2011年10月17日

10/17「高免信喜TRIO」

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毎年ニューヨークからの帰国ツアー、タイトなジャズギターらしいギグを聴かせてくれています。
今年はベイシックにギタートリオ、地味ですがとてもいい演奏だと思います。ギターやってる金大MJSやバークリー時代の友人が顔を見せてくれてよかったです。
とはいえ、金沢でジャズギタリストって言ってる人は随分いると思うのですが、そんな人達と交流できたりすればもっと楽しいのに、などと思う夜でもありました。
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2011年10月16日

10/16「瀬木貴将&榊原大 デュオ〜2011 秋巡業〜」

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もう何度もやっているのにこの二人のデュオはいつも刺劇的です。
豊かなテクニックと高い音楽性が珍道中ノリの二人のステージをキリッと引き締め、逆にユーモラスなMCがステージの緊張感をほぐします。
自負するわけでもないのですが、ピアノとサンポーニャという組み合わせのサウンドをこれくらいナチュラルに響かせるのは、もっきりやが一番じゃないかと....この頃ますます楽器そのもののいい音にはまっています。秋ですし。
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2011年10月15日

10/15「We Do Hope !....MIWAKO」

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元気いっぱい、MIWAKOのライブです。ゲストにトランペットの藤井輝記をフューチャー、ボーカルも加わってにぎやかで楽しいライブになりました。来てくれたお客さんを大切に迎える姿は見習わなければなりません。
多彩な彼女のオリジナルが中心のメニューでしたが、彼女の原点のビバップの曲なんかも聴きたかったな、と。
セッションはみんなで楽しく、藤井君のフリューゲルが冴えわたります。
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2011年10月14日

10/14「河島アナム レコ発ワンマンライブ〜大人ヤカラ〜」

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2008年の12月のアナマキのラストライブからほとんど3年、おかあさんになったアナムはでも更にパワフルになってました。
今歌いたい歌を創り歌うアナムはとても魅力的でした。
そして、「ひとり前座」って言ってピアノに座り、「飲んで飲んで飲まれて飲んで」と歌いだした彼女、ライブっていいでしょう?
今度はいっぱいにしましょう。
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2011年10月10日

10/10[MAGICAL CHAIN CARAVAN...ウルフルケイスケ&リクオ」

ウルフルズはサム・クックのワンダフルワールドの替え歌(というか日本語カバー)でしか知らなかったのにギターのウルフルケイスケ君がリクオとジョイントライブをやってくれるというので楽しみにしていました。
送って来た写真を見ても明るい好青年、リクオが今までにやってきた濃い世界の人達とは随分違うなと思っていたのですが、エレキギター一本、本当に気持ちのいいステージでした。
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リクオも相変わらず女心をわし掴みにする切ない唄とローリングピアノで絶好調、ロックンロールナンバーではジャンプ、アンコールでは「イマジン」をソウルフルに、と感動的なエンディングの「光」に向かっての最高のライブでした。
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ツアーに同行していたピアノ弾き語りのanoaも参加、華やかなステージになりました。
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2011年10月09日

10/9「金沢医科大ジャズ研同窓会ライブ」

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僕の知ってる限りでは今日集ってくれた人達がやっていた頃が金沢医科大でジャズ研が活動していた唯一の頃だと思うのですが...。
とにかくこの日は金大MJSにとっても年に一度の交流セッションの日、お昼は21世紀美術館でMJSの3世代のビッグバンドが賑やかに競演、夜はもっきりやで入り乱れてのセッションとなりました。
とにかくみんな元気が一番、また顔を見せてください。
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2011年10月06日

10/6「Around the World...鈴木良雄&増尾好秋」

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ぶれた写真でごめんなさい。飛び切り魅力的な二人のオリジナルと美しいスタンダードが名手達の演奏でこの空間を満たします。
スマートで、でもグルーヴィーなチンさんのベースと、本当に美しい音使いの増尾さんのギター、これぞ名人芸!ですが、もうひとつ、店を覆う温かな雰囲気も彼らの魅力です。「マイ・アイディアル」やバークリースクエアのナイチンゲール」や「ディープ・イン・ア・ドリーム」の尋常でない美しさは数えきれないキャリアと枯れない資質のたまものです。
いいライブをありがとうございました。
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2011年10月02日

10/2「今夜はオーソドックス...BANBANBAZAR」

3人で来るのは随分久しぶり、リラックスしたバンバンバザールのもう一つの魅力を味わってもらえたかも。
この日は実は街中イベントだらけ、柿木畠ではカレー・フェスタという柿木畠のいろんなお店がいつもは出さないカレーを作って競い合うという楽しいイベント(蕎麦屋もおでんやもイタリアンもバーも、みんなやるんです。もっきりやも去年は「学園祭カレー」というなんともよく分からないカレーで頑張りまして、おかげさまで完売しましたが、今年はこのライブも会ってお休み)でワイワイ、片町ではいつもお世話になっているスペイン料理の「アロス」の開店記念パーティー、その他いろいろで片町あたりは知り合いの酔っぱらいもうろうろ、そんな中でのバンバンバザールでしたが、やっぱり彼らは最高です。
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歌って叫んで笑って飲んで、ジャズもこんなに楽しくやればみんなもっとファンになってくれるかもしれないし、ロックだってこんなのならみんな聴いてくれそう、歌謡曲だって哀愁さえ感じるじゃありませんか。
最高でした、またすぐやりましょう!
リハの真面目な姿をどうぞ。
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