2011年06月28日

6/28「本夛マキ&はせがわかおり&小杉奈緒」

三人三様、とっても魅力的な考えてみればとても豪華な3人のライブでした。
まず、はせがわかおり、天性って言っていいんでしょう、素朴だけどちゃんとした言葉と、無理のないどこか懐かしいメロディーライン、僕は好きです。チャーミングというかほのぼのというかなかなかないタイプのステージングも聴いている人の笑顔を誘います。
kahori.jpg
アナム&マキではおなじみの本夛マキ、飛田君の追悼ライブ以来でしたが、抜群のギターテクニックもまじえてさすがの貫禄、おとなしい金沢のお客さん相手に奮闘です。
maki.jpg
今回はこの二人に金沢代表小杉奈緒も参加、村中千晶のリリカルなピアノをバックに古今のいい歌を歌います。
最後は華やかに3人揃ってのセッション、楽しく「カントリーロード』や「オー・シャンゼリゼ」なんかを歌って盛り上がりました。
session.jpg
こういう楽しいのはいいですね。
ブッキングの橋川君恒例の「いたる」打ち上げも、いつものむくつけきメンバーと違って、美味しいお魚に素直に喜んでくれるこういう人達だと打ち上げのしがいもあるというもの、いやいや、いい夜でした。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

6/26「RED ZONE....佐山雅弘」

SAYAMA.jpg
ここずっとどちらかといえばロマンティックなソロピアノなんかが多かった佐山雅弘ですが、「スパトット」の頃からモダンジャズ大好き、フュージョンも大好き、コンテンポラリーも大好き、ただ出て来る音列があまりにメロディアスなのでいつも誤解されやすい、という微妙な立場にはあったのです。でも、例えばこの夜の火の出るような佐山のソロを聴けば、彼が寄せるジャズピアノへの強烈な思いは誰にでも分かってもらえるはずです。
若いリズムを相手にさすがのワザを見せる佐山雅弘、久しぶりに湧いた客席もうれしかったのですが、オリジナルといいながら一曲一曲のスリリングな魅力はどうでしょう。
うれしいサプライズは20歳少しのキュートなシロフォン奏者の飛び入り、チャーミングな彼女に思わずマレットを握った佐山教授の姿もご愛嬌です。
REDZONE.jpgXYPHONE.jpg
ポンタボックス時代の名曲も楽しく、この夜もグルーヴィーにふけてゆきました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

6/25「SESSION 625...竹田一彦とともに」

TAKEDA.jpg
76歳とは思えないスイング感いっぱいの竹田さん、前回にも増して楽しいセッションになりました。
師弟関係の須藤君とのツインギターもセンスのいいサウンドで慶子さんのピアノも冴えます。河井君、齋藤さんのリズムも快調、集ってくれたお客さんもこんな肩のこらないスインギーなセッションは大好きみたいでリラックスしています。
竹田さん、またやりましょう、お元気で。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

6/12「NEW YORK STANDARD QUARTET」

TIM-TS.jpg
久しぶり、何年ぶりかのティムのライブです。
前回はライブの日がちょうどエルヴィン・ジョーンズの亡くなった日、連絡をうけたドラムスのビリー・ハートが悲しそうにしていたのを憶えています。
GENE.jpg
今回は何てったってジーン・ジャクソン、ハンコックとのトリオで活躍したキャリアが光ります。コンテンポラリーなリズムセクションが作るグルーヴにティムの豪快なサックスがはまります。スタンダードを中心の選曲も好ましく、デヴィッド・バークマンのインテリジェンスあふれるピアノと骨太な安カ川大樹のベースも大活躍、内容の濃い素晴らしいライブになりました。
TIM-SS.jpgDAVID.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

6/11「ハードバッパーズ」

HBS.jpg
結局僕にとってのジャズの始まりはハードバップだったわけで(好きなミュージシャンもデューク・ジョーダンやアル・ヘイグのようなバッパーで一生懸命レコードを探したものです)、こんなバンドが毎晩こんな曲を演奏してくれたら、というそんなイメージでみんなにやろうよとお願いしたのですが、それももう何回目でしょう、すっかりおなじみになりました。
もっきりや40周年ということもあって盛りだくさんのプログラム、やはり三管は華やかです。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

6/5「平成の花咲か兄さん...嘉門達夫」

kamon.jpg
今年も笑い転げて、芸人というのは凄いものだと感動です。
それにしてもみんなだじゃれとか作るの好きなんですね。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

6/4「辛島文雄トリオ」

karasima3.jpg
本当にいつもまっすぐなピアノトリオを聴かせてくれる辛島さんですが、今回も直球勝負、でも昔の豪速球真ん中、ばかりではなく、コーナーをストレイトで狙うようなワザもさすがのベテランらしく、今回のレパートリーはほとんどがジャズファンおなじみのスタンダードナンバーばかり、それを辛島ジャズに紡ぎ直していく姿はいつもながら見事です。
願わくは若いジャズファン達がこんなジャズの魅力と付き合ってほしいな、と、そんな夜でした。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

6/3「ハッチハッチェルバンド」

hatti-1.jpg
ジュスカに続いてはハッチハッチ、自慢じゃありませんが、日本中探したってこんな凄い4日間のラインナップ(ちなみに後は辛島さんと嘉門達夫ですが)のライブハウスなんてないと思います。
この夜のハッチも飛ばす飛ばす、笑いもロマンもありますがハッチが何より凄いのは神をも恐れぬ飽くなきバンドマン根性、コミックバンドのノリも見せながら全力疾走の気持ちよさはアホですが爽快です。
hatti-2.jpg
そしていつも可愛い紅一点の藤田まゆみ、この変哲のないお嬢さんがぶっ飛んでいく姿も感動的です。
またすぐ会いたくなってしまいます。いい夜でした。
hatti-3.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

6/2「NOW AND FOREVER...ジュスカグランペール&竹内いちろ&小杉奈緒」

juscua-1.jpg
40周年に来てくれたジュスカグランペール、しかも映画音楽を集めてというスペシャルライブ、ペーパームーンやライムライトは勿論のこと、アンコールの「MINOR SWING」でさえあの名作「ルシアンの青春」(ルイ・マルの、実は僕の一番好きな作品です。田舎道を自転車でおりてくる主人公の少年にかぶさってながれてくるのがジャンゴのMINOR SWINGです)に使われた曲、そしてほろっとするくらい感動したのが「おもいでの夏」、ていねいにメロディーをたどるジュスカの二人にはありがとう、と。
そして思わぬスペシャルゲスト、小杉奈緒ちゃんの登場です。
今回のライブ、何かメモラブルなぴったりな曲ないかなと探したときに思い出したのがキャロル・キングの「NOW & FOREVER」(映画「プリティーリーグ」のテーマです)、これはやっぱり歌がほしいよね、なんて言ってたら自然に浮かんで来たのが奈緒ちゃん、トントン拍子に共演が決まりました。
甘い追憶と苦い悔恨に彩られた美しい歌詞を、奈緒ちゃんは日本語にさえ訳してくれました。あの映画の再会シーンを思い出してしまいます。みんな同窓会には弱いのです。
奈緒ちゃんはジュスカの二人をバックにクールにでもやさしく歌ってくれました。
jusqua-2.jpg
いつものようにたくさんのお客さんが楽しんでくれました。
お祝いにかけつけてくれた素敵な芸妓さんも一緒に記念撮影、楽しい夜になりました。
jusqua-3.jpg
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする