2011年05月28日

5/28「40年目の同窓会」

おわってみれば全員で写真撮るの忘れてました。
この日は同窓会ってことで、ただ名簿がなければ幹事もいないという状態でみんなに連絡がいったかどうか(いってませんよね、名前さえちゃんと憶えてないんだから)、不手際、お詫びします。
とはいえ、なかなか懐かしい人が顔を揃えてくれました。
ちなみに18歳から56歳くらいまで、でもみんな若いですよね。
順不同、コメントは不確かかもしれません。

まずなかなか雰囲気のある人ばかり、最近までいてくれた人もいます。
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この二人も今はおだやかに暮らしていそう、クレズマーとか変な音楽のファンです。
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この日の登場人物の中では一番昔を知っている人達です、いい歳のとりかたですね。
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多彩ですが、一人一人ドラマがありそうな人達です。
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現在のオールスターです。欠けてる人もいますが、みんな元気です。
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これはロック席ですね。今も現役、今度はロックバンドで同窓会しましょうか。
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真ん中にいるのは人妻かどうかを気にしないアマデウスさんです。しかし、変わらないものですね。
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なかよし二人、また温泉に行きましょう。
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遠い昔の金沢大学の同窓生でもあります。僕も元気でした、あの頃は。
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というわけで、40年目の同窓会でした。
風吹ジュンと小林薫の映画みたいなことが起こるわけもなく、「再会の時」みたいなシニカルな展開があるはずもなく、40年目の同窓会は楽しくにこやかに、「またね」や「じゃあね」が別れの言葉で過ぎて行きました。
それはとってもいいことだと感じています。
さあ、来月からまた新しい始まりです、楽しんでいきましょう!
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2011年05月27日

5/27「もっきりや40周年記念ライブ」

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40年間で何度ライブやりましたか?ってよく聞かれます。数えてないんです。最初のうちは100回記念だなんていって喜んでたのを憶えています。
誰もいない夜中、ふらっっと寄ってくれた人が「昔こんな曲弾いてたんだ」って言って古いラテンの名曲をメドレーで弾いてくれたり、(松岡直也さん!)クリスマスの夜中、店の前にタクシーが次々と止まり楽器を持ったジャズマン達がきれいどころのお姉さんたちと一緒に到着、深夜のジャムセッションが始まったり、(稲葉さん、ジョージさん、サンペイさん、福島さん、そして日本のレスター・ヤング、尾田悟さん!)開演時間になってもメンバー到着せず、でもみんな待ってた「ドクトル梅津バンド」(ハイエースが高速でパンクしたのです)。
まだまだあります。山下洋輔さんのソロライブのアンコールの途中、観光会館でのジュリーのコンサートから駆けつけて飛び入りでドラム叩いてくれたポンタさん、大西ゆかりさんが歌ってた「天王寺」に店の外からギター弾きながら入って来てデュエットした木村充揮、鳴り止まぬ拍手の中10曲以上40分にもわたってアンコールを続けてくれたデューク・ジョーダン、年末の学生達のセッションの途中、外の窓から見てた黒人のドラッグのバイヤーみたいな大男が入って来て「Hi, I'm Paul Jackson」、学生達にまじって素晴らしいグルーヴのベースを弾いていきました。
こうやって思い出すと、本当にたくさんのことが、いろんな人が、この店を舞台に思い出を創ってくれました。
この夜はそんな場所をささえてくれている地元のミュージシャン達のセッションです。
ハードバッパーズに続いてはBUNちゃんの弾き語り。
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トム・ウエイツバンドともMALTAとも、とにかく35年以上いろんなシーンに健在の平尾隆。
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今日も可憐な歌の細木優輝さん。
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久しぶりに現れた木下先生、安部君の師匠です。
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それで今日の安部君は神崎君といっしょに2トランペット、軽くやっちゃうからすごい。
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負けずに本物のトランぺッターはクールに勝負する、と、三瀬まりの。
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もっとちゃんと決めて、とも思ったのですが、こんな日もあっていいかなと。
せっかく来てもらって時間で演奏してもらえなかった方、すみません。
月に一度くらいはみんなが集れるセッションというのもいいかもしれません。
考えてみます。

とにかく、ありがとうございました、これからもよろしく。
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2011年05月26日

5/26「前へ!....大我」

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やっと中学生になった大我君、クリヤマコト、金澤英明という素晴らしいメンバーとの渾身のトリオジャズです。
最初にもっきりやで演奏したのがもう4年も前ですから当時は小学校の3年生、物怖じせずに向かって行く気っ風のよさは聴く者みんなが応援したくなってしまいます。
今回もさらにパワーを増したドラムスに豪快な金澤さんのベースときらめくクリヤさんのピアノがからみ、さすがの「大我ジャズ」、ハードバップにスタンダード、ジャズの名曲というジャズファンにはおなじみのナンバーを、嬉々としてスティックをふるいながらトリオのグルーヴをプッシュしている姿は感動的でもあります。
そしてもっきりやは初めてのクリヤさん、最高でした。
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2011年05月24日

5/24「マンドリンと歌とパーカッション」

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フラットマンドリンの名手宮崎勝之とパーカッションの「菌ちゃん」こと河野俊二のアコースティックなデュオでした。
ブルーグラスの香りいっぱいですが、歌もまじえて何ともほのぼのとしたセット、お客さんは少なかったけど楽しい一夜でした。
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2011年05月22日

5/22「アフタアワー」

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ムーンライトとフィールドハラーの震災チャリティーコンサートの打ち上げセッションがありました。
かっこいい丸杉さんのトランペットです。
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2011年05月21日

5/21「BLACKPARTY...マキ凛花&新井伝太」

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もっきりやはカンザスシティーバンド以来の新井伝太、最高にハッピーなブギウギピアノをまじえて客を湧かせます。
あのカンザスシティーバンドの中でも、バンドのピアニスト役だけではもったいないね、なんてみんなで言ってたくらい輝いてた新井伝太、
今回は自分のトリオ、オリジナルをグルーヴィーなピアノと歌で聴かせます。
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そして歌姫 マキ凛花、ブルーのラメのドレスに金髪のウイッグで魅了します。
ピアノとベース(一部チェロ)というシンプルなバックで "GUILTY" とか "THE SHADOW OF PARIS" なんて妖しげでセンチメンタルな曲を魅力いっぱいに歌うんですからみんな大喜び、きっとキャバレーの楽しさなんて知らない世代の人ばっかりだと思うのですが、いっときの夢、何かとてもいい夜になったようです。
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2011年05月18日

5/18「サム・ベネット3...SMOKE VENDERS」

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最初はスモーク・ヴェンダースというミュージシャンがいるのかと思っていたのですが、才人サム・ベネット率いるトリオだとは。
しかもサウンドはフリーファンクというか、かなりファンキーなリズムとユーモラスかつアグレッシブなところもあるボーカルとおもちゃギター、それにチューバとドラムスですから、人になかなか説明しにくい、でも魅力的なバンドなのです。
理解できるようなでもきっと違うニュアンスなんだろう不思議な、サムのボーカルとキッチュな空き缶ギターが上滑りするような音場を作り、ドラムとチューバがソウルフル、時にあっけらかんとパルスを送る....面白かったですよ。
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2011年05月16日

5/16「YABO=KIYOMI=TARO」

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先月に続いて矢堀さんと大高さんの夫婦デュオ、今回は新鋭吉田太郎(アルフィーのサポートもやっているそうです)が参加してのダイナミック・ハード・プログレ、爆走するトリオサウンドが強烈です。
ずっと昔、ジミー・スミスのオルガン聴いて可愛く「いえーっ」なんて言ってた僕なんかには大高さんのオルガンは驚異です。
とにかくこの夜も力の入ってプレイが見事でした。
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2011年05月15日

5/15「高須賀はつえ」

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ちょうど一年ぶりくらいの元気な高須賀はつえさん、コンテンポラリーな名曲もまじえてのステージ、弾き語りも聴かせてくれました。
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2011年05月14日

5/14「さげまんのタンゴ....柴草玲」

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ワンマンは初めて、さあ、どうなるんだろう、とこれまでの彼女のもっきりやでのステージ聴いた方は思ったかもしれません。
あのテンションで二時間は大丈夫かな、などと。
結論からいうと、叫び、噛み付くように歌う彼女は、女優のように素敵でした。
最初にもっきりやへ来た時、リハで歌ってた題名不詳の富山の白エビがでてくる歌を今回は聴けて、嘉門達夫みたいな出だしの曲も最高で、と、真面目な柴草玲賛は今度直接本人に言うことにして、とにかく梅津和時に続いての「ミュージシャン一本勝負」みたいなベクトルの強さは感動的でした。
これを読んでくださっているみなさん、ぜひ一度、柴草玲の姿を目の前で!
なんとか梅津さんとのデュオもやってみたいな、と。
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2011年05月13日

5/13「サンタラ 愛しのTRICKSTER」

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ハンバートと柴草玲という個性的なライブに挟まれて、もしかしたらやりにくかったかなとも思ったのですが、この日のサンタラのステージはとても魅力的だったと思います。
アメリカのルーツミュージックの憧憬とやくざな歌謡曲へのノスタルジーが匂う彼らの音楽は他のだれも真似できないもの、健闘を!
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2011年05月11日

5/11「ハンバートハンバート@もっきりや」

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ハンバートが次のアルバムの為に金沢でライブと街模様を録画するって話が現実になって、しかももっきりやの40周年の5月に、とこんなにうれしいことはありません。
人づてにハンバートの音楽を聴いてクールな「プカプカ」に興味を感じてた時、ちょうど偶然に遊穂さんから「もっきりやでやってみたい」というメールをもらって実現したのがもう何年前でしょう。「おなじ話」なんか聴いていいなと思いながら、「OLD SHOES」や「UP ON THE ROOF」を日本語で歌う良生の歌声(というか、センスそのもの)にまいってしまいました。「11のみじかい話」から「道はつづく」間での1年ちょっとの間は僕にとっては一番「ハンバートらしい」歌が生まれていた頃だと思います。頂点が「おかえりなさい」だと思うのですが...。
今回のDVD録画ライブ、どんなふうに仕上がるのか楽しみですが、もう一度この空間でハンバートの生の姿をさらけだすようなライブをやってみたいなと、今、切に思っています。遊穂さんの透き通った歌声に独特の良生君の声がからんで成り立って行くハンバートの世界はまだまだ先があります。唐突ですが「パリーテキサス」のような世界を彷徨うハンバートなんていつか聴いてみたいな、というような。

当日、雨やそれ以上に慣れない僕らの至らなさで来てくれたファンの方々に迷惑かけたかもしれません。ごめんなさい。
二セット、通して聴くと、やはりみんなに全部聴いてもらえるようにしなきゃなと反省しきりです。きっと今度は!
ライブのあと、他の撮影もあって全てが終わったのは12時を過ぎてました。みんなでちょっとだけビールで「おつかれさま」して、なんだかいつまでも終わってほしくない一日の終了です。
スタッフ、ファン、そして何よりもハンバートのお二人、ありがとうございました。何よりもうれしい40周年のプレゼントでした。
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2011年05月08日

5/8『中村恵介=早川唯我セッション」

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30歳になったばかりの中村恵介T21歳の早川唯我、間違いなくこれからの日本ジャズ界のトップランナーになる二人を金沢に来てもらってのハードセッションです。ドラムスに中沢君を頼んでピアノとベースをMJSの小川、河井君というモダンジャズにはいいメンバーだと思ったのですが、二人のフロントの凄さは想像以上、プレイしながらリズムをあおり続ける姿は毎日のライブで鍛えられたやはり東京のジャズシーンのレベルの高さなのでしょう。
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オーソドックスに火の出るように凄いトランペットと、アグレッシヴに燃えるアルトサックス、ジャズをやろうと思っている人達にはいい刺激になったと思います。
アフタアワーのセッションもみんなで楽しく、でも聴かせるところは聴かせる彼らには脱帽です。
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2011年05月07日

5/7「唐獅子牡丹...梅津和時&多田葉子」

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リクオと来て以来の梅津さんですが、ピュアなソロ・パフォーマンスはやはり凄いです。
題材は演歌、艶歌と書くと60年代末みたいで雰囲気が出ます。もともとベタで人の心にずうずうしく入り込んで来る旋律ばかりですから、激しくブロウする、まるで歌詞を歌い上げるド演歌みたいに入り込む梅津さんのハートが感動的です。
津軽海峡も北の宿からも女の意地も、好きな人にはたまらない世界です。
後半は多田葉子も加わってのクレズマーっぽい世界、聴く人を釘づけにします。
KIKI BAND とか木村充輝とのジョイントとか、今年はまだまだ来てもらおうと思っています。
梅津さんの凄さ、一度ぜひ!
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2011年05月05日

5/5「安達久美&梶原順」

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二人のアコースティックギターで奏でる"Oblivion"が聴けたのはうれしい驚きでした。前回の二人はばりばりのエレキギター、強力なリズムにプッシュされてグルーヴしていましたが、今回はピュアなアコーステイックデュオ、次々と紡ぎだされる美しいメロディーがゴールデンウイーク最後の夜を染め上げます。
ゲストに入ったベースの後藤洋子さんもエレベとアップライトを持ち替えながらの熱演、二人をサポートします。
楽しく歌った「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」、盛り上げる為にももう少しお客さんが多かったらと、それがちょっと残念でした。
でも二人の素晴らしいギタープレイには最高の拍手を!
今度は満員にしましょう。
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2011年05月03日

5/3「SCOTT MARTIN & FRIENDS」

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前に来たトロンボーンのアンディ・マーティンのお兄さん、スコット・マーティンの登場です。迎え撃つは安部=岡本=川北のいつものトリオ、リハーサルの時から流麗なフレーズ連発のテナーとアルトが映えます。
図単ダードもバップもいっぱいですが、おかしいのは全部ラテン・テイスト、この日の為にカウベル買ってきた川北選手は大はしゃぎです。
安部君は相変わらず素晴らしく、スコットのようなミュージシャンにはぴったりの熱演、スイングするジャズの楽しさにお客さんも楽しそうです。
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このゴールデンウイークの真ん中にやるライブとしては、こんな何も考えなくていいひたすら楽しいステージが一番、「サニー」をうれしそうに歌うスコットは素敵でした。
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2011年05月01日

5/1「五月のリクオ」

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連休中でお客さん来るかなと心配だったんですが、まあなんとかなって(とはいっても、満員になってほしい!リクオの歌はそれくらいの価値はあります)、でも歌い始めてしまえばそれはリクオの世界、グルーヴいっぱいのピアノとソウルフルな歌声が聴いている人ひとりひとりに届きます。
この夜は昨日のケイコ・リーの音創りに感化されて、いつもより深いリヴァーヴでヴォーカルを創ってみたのですが、「ソウル」やアンコールでリクエストした「アフリカの月」なんか、いつも以上に切なく聞こえたのではないかと思っています。
久しぶりで、でもやっぱりリクオはいいな、と。
秋にはウルフルズのメンバーと一緒に来るようで、その時はまたぜひ聴いてください。
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