2010年04月30日

4/30「安達久美&梶原順2ギター・ギグ」

KUMI.JPG
1月のパンゲアから4ヶ月、またまた元気いっぱいのだんじりギター、安達久美の登場です。しかも名手梶原順との2ヘッド、リズムは清水興=則竹裕という最高のオールスターバンドです。憧れの世界のスーパーギタリスト達へのオマージュと本人のオリジナルを織り交ぜた構成も素敵ですが、何てったって強力なリズムにのって歌いまくる二人のギターがお見事、ギターフリーク達の熱い視線を集めます。
きっちりと出来上がったバンドサウンドも魅力ですが、こんなある意味ギターバトルのようなセッションに近いサウンドの凄さも最高です。勿論このメンバーだから、ってのはあるのですが。
打ち上げは夜遅くまでやっている「ゆうじ」、RAGの須田さんといろんな話をしました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

4/28「高須賀はつえ&清水武志」

TAKASUGA.JPG
コンテンポラリーなレパートリーも多い高須賀はつえ、初めてのもっきりやです。
なかなか魅力的なステージで、ピアノの関西で活躍する清水武志もいい感じ、地元の二人のサポートもそつなく、今年のゴールデンウィーク、スタートです。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

4/26「RELIQUIA,,,,石塚隆充」

カンタオール石塚隆充による本格的なフラメンコライブ、もっきりやではほとんど初めてです。きっとフラメンコ習ってる方だと思うのですが、いつもはあまり見ない客層の方でいっぱい、かけ声も飛んで白熱のステージでした。
ゲストに石塚さんのお姉さんでピアニストの石塚まみさんも加わってこの夜のもっきりやはフラメンコのリズムで溢れます。激しさとセンシティブな部分が重なり合う独特な魅力は満員のお客さんを魅了しました。
ISIZUKA.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

4/25「YOUR SONG.....noon」

NOON.JPG
noonの魅力は何よりもジャズボーカルっぽくないところにあるのでしょう。
スタンダードを歌っても紫煙ただようジャズクラブよりはおしゃれなカントリースタイルのカフェの方が彼女には似合います。あまりのあっけらかんとした歌い方に「それでいいのか!」と言う人もいるかと思いますが、それでいいのです。
時代を越えた名歌の数々、その時代に生きる人達がその時代を生きる感性で歌っていかなければジャズボーカルはいつまでもサラ、エラ、カーメンの呪縛から抜け出る事ができないと思います。ビリー・ホリディが歌った"Do You Know What It Means To Miss New Orleans"だってビリーのようにしどけなく歌ってもあのグルーヴを再現することなどできるはずもなく、それよりもこの夜、noonのように、歌う歓びいっぱいに表すような初々しさの方が魅力的に聞こえると思いませんか。
いろんな曲を歌ってくれました。そして長澤紀仁のアコースティックギターのサウンドも美しく、こんなのが毎晩とはいいませんが時々でもやっていきましょう!
NOON&SAYAMA.JPG
そしてこの日来てくれた人へのサプライズプレゼントは佐山雅弘の登場(和田誠さん、阿川佐和子さんとのトークショウがお昼あったのです)、アンコールに先に書いた"Do You Know 〜"を素晴らしいピアノで noon の伴奏をしてくれました。初顔合わせだそうでちょっとびっくり、でも相性の良さはぴったり、いつかこんな顔合わせが実現する事もあるかも。
あらためて noon のファンになりました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

4/24「Move On....市原ひかりGROUP」

市原=堀=中林=安藤のレギュラーカルテットに新鋭アルト浅井良将を入れたクインテット、トランぺッターとしての他に、作曲、編曲でもいいところを見せる市原ひかり会心のライブです。
初めて聴く浅井良将は素直なプレイで音もきれい、関西からの期待の新人です。
一緒にサウンドを作っていくこのの大切さも良く出ていて、メンバーの気持ちのいい前向きの姿勢も好感を持てます。
きっとまたすぐに!
HIKARI.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

4/23「ma-do....藤井郷子カルテット」

精力的にアルバムを作り続ける藤井郷子のクロニクルはどこまで行くのでしょう?
今回のカルテットはフリージャズというよりは圧倒的に濃いモダンジャズって言ってもいいようなグルーヴィーなサウンドで、それは勿論是安=堀越という前回の早川=吉田に比べればずっとジャズに近い所に居るリズムのせいでもあるのでしょうが、正直僕にはうれしい驚きでした。
今の若い世代のコンテンポラリーサウンドよりももっと腰の据わった、というか、いい意味トラディショナルな部分さえ強い気力で伝えて来る、素晴らしいライブだったと思います。まあ、予想された事とはいえ本当に寂しい客席、そんなの関係無しに熱いギグを繰り広げるミュージシャン達、「モダンジャズらしい」風景なのかもしれませんが、この4人の鮮烈な姿、志ある人には見てもらいたかったな、と。
郷子さんの写真、なくてごめんなさい。強くて陽性の素敵なピアニストでした。
F SATOKO4.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

4/22「ハシケン×江藤有希”コントレイルツアー”」

初めて迎えるコーコーヤの江藤有希がとても魅力的、ハシケンの美しいメロディーを更に美しく染めあげるヴァイオリンの調べは「ハシケン−ハマケン」の楽しさとはまた別の世界です。
この写真、雰囲気分かるかなあ?
HASIKEN.JPGYUKI.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

4/18「ACOUSTIC-M TOUR2010」

ACOM.JPG
年に一度のアコースティック M、このお二人の笑顔を見るとほっとします。
今回は神谷千尋ライブの時に来た事のあるベースとパーカッションが加わって、インストの演奏(「チキン」なんかやってました、これが可愛いチキンで、何と言うか沖縄はプログレっぽいサウンド似合わないなあ、なんて。でも「紫」とか「コンディション・グリーン」なんて沖縄だったしね、どうなんだろ。)も聴かせてくれました。
ますみさんの歌は今回も最高、ジャニスうたっているますみさん見てると二十歳くらいのステージを見てみたかったなあ、などと。
なごやかな雰囲気のいいライブでした。また来年!かな?
その前に沖縄行きたくなってきました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

4/17「広瀬未来クインテット...A DAY IN NEW YORK」

真っ向力勝負っていうクインテットはやはりジャズの王道です。
若手最高のトランぺッター広瀬未来と関西の粒よりのメンバーとのクインテットは久しぶりに硬派のモダンジャズの魅力を聴かせてくれました。
MIKI.JPG
何よりもまず広瀬君の見事なジャズトランペットが素晴らしい、音色もドライブ感も、そして一瞬にして創り上げるアドリブの構成も、堂々とリーダー役を勤めます。
テナーの高橋知道のグルーヴィーなテナーらしい音、ピアノの奥村美里のパーカッシヴなプレイ、坂崎拓也、樋口広大のアグレッシヴなリズム、と、東京なんかにたくさんのジャズミュージシャンいるわりにはこんなちゃんとしたクインテットは随分やってなかったような気さえします。
MISATO.JPG
一曲以外は全て広瀬君のオリジナルですが、曲想も多彩であきることなく、何よりも疾走するスピード感や若い感性のキリッとした部分が魅力的、ストレートアヘッドジャズはこうでなくっちゃ、といううれしいギグでした。
アフタアワーは金大MJSの現役やOBのメンバーにかっての仲間でもあるギターの須藤君や、僕も初めて聴いたヒロ野口さんというトランぺッター(アカデミーなんかやっている方だそうです)が美しい音色で加わり、"COMFIRMATION"なんかで楽しく打ち上がりました。
SESSION.JPG
僕は「なんちゃってジャズ」みたいなのもセンスさえよければ大好きなんですが、こんなストレートな直球投げられるとやっぱりちゃんとしたのもやんなきゃ、と心に言い聞かせてております。
ペーパームーンで飲んでから夜中のアロスへ。いっぱい飲んでいっぱい食べました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

4/16「あんみつ春ツアー2010」

AN-MI2.JPG
ほぼ一年ぶりのあんみつのお二人、「春爛漫」とうたったのにこの日も雨がぱらつく寒い一日でしたが、演奏の方は温かな二人の人柄そのままにアコースティックギターの音色がたまらない素晴らしい夜になりました。センシティブなサウンドの中に、ところどころトップギタリストのプライドが垣間みられるスリリングなシーンがはさまり、ギターファン、SQUAREファンは勿論、広くジャズファン、ポップスファンまで納得の一夜だったと思います。
打ち上げは「いたる」で賑やかに。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

4/14「近藤房之助&井上憲一」

まあ何ともカッコいい二人でした。
一月に若いギタリスト二人を相手にさすがのグルーヴを聴かせてくれたばかりの近藤房之助、もっきりやの舞台に立つのは20年近くぶり、金子マリの「MAMA」以来のケニー井上こと井上憲一、この年齢にならなきゃでない絶妙の味は二人の掛け合いにもにじみ出ます。
FUSA&KENNY.JPG
セクシーに男で迫るFUSAさんの魅力は勿論ですが、20年ぶりのKENNYさんのたまらない魅力はどうでしょう!南の匂いぷんぷんのリズムとメロディーセンス、可愛くももの悲しいどんとの曲にはまいりました。
FUSAさんは切なく歌いあげた「レイニーナイト・イン・ジョージア」、いいねえ、男だねえ。
お酒が美味しいライブは最高です。飛び入りの池田洋一郎も素敵でした。洋ちゃんの歌う「ストーミーマンデイ」は初めて聴きました。
こうやって聴いてると、年取るのもいいねえ、なんかこの頃みんなで集まるっていうと葬式くらいしかないから、年に一度くらいやりたいな、「Don't Trust Under Thirty !」なんてね。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月10日

4/10「SESSION410...お花見セッション」

SESSION 410.JPG
兼六園でのストリートライブ帰りのメンバーでセッションやろうぜ、ってわけで楽しいお花見セッションです。美和ちゃんのトランペットと神崎君のテナー(じゃなくてこの夜はアルト)も久しぶり、中村君と須藤君のツインギターもあって土曜の夜らしいセッションでした。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

4/9「ジュスカグランペール夢桜ツアー2010」

ジュスカほど桜の下での演奏が似合うバンドはありません。
いろいろ考えて何とか桜の満開の下で、と思ったのですが、「しいのき迎賓館」のオープニング前夜祭は遠く石垣の桜を背景にしての室内だったし、11日の犀川宴会は花吹雪こそ凄かったのですが何せ寒くってテントの中だったし、と、もう一つ「最高!!」ってわけにはいきませんでした。でもまあ、楽しかったしなかなかできない体験(オープニングには石川の代議士や知事がいっぱいいて、彼らはその前でボレロなんかを弾いたのです)もできたし、と、よかったよかったということに。
もっきりやでのライブは最後は来てくれた人みんなで大合唱、いつもながらに楽しいジュスカでした。三日間の金沢ー七尾ツアー、まずは大成功ということで。
JUSQUA.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

4/8「遠藤ミチロウ2010春」


MITIRO.JPG蜷川幸雄の芝居に出た後のミチロウ、何曲かの芝居での歌もまじえてのステージでした。
還暦を越えてまだ突っ走るミチロウ、カッコいいですねえ。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

4/7「ジム・ビアンコ&アンバー・ルバース」

何を今さらって言われそうだけど、やっぱり外人のカッコ良さってありますね。
ステージ上だけじゃなくって立ってる姿、ギターを抱えた姿、グラス持ってる姿、語りかける姿.....セクシーな男の魅力いっぱいのジム・ビアンコと可愛くキュートなアンバー・ルバース、"Ol' 55"一緒に歌ってくれたからだけじゃなくって素敵な夜でした。
AMBER&JIM.JPG
いつもの芸逹者達のいないジムはヴィレッジのコーヒーハウスで歌う御大の若い頃(勿論年取り過ぎですけど)を連想させるほど曲によっては普通にSSWしてましたし、まだあんまり場慣れしてないような清楚(ちょっとニュアンス違うよね)なアンバーはとっても素直で聴いててにこにこしてしまいます。
お客さんの入りで心配そうだったBIGPINKのお二人も、二人の魅力とギグのカッコ良さで充分むくわれたのではないでしょうか。
おまけに素敵なアンバーをもう一枚!
AMBER.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

4/6「楠しんいち&石川ひさと」

こんなゆったりと歌を聴くのもいいものです。
最後に歌った「ミー&ボビー・マギー」の歌詞、「自由っていうのは失うものが何もないこと」だと思っていた40年前を思い出してしまうと同時に、やっかいな、でも自分で選んだ今の毎日も大事に思えるような、そんな年になってしまったんだなあ、と。
できたばっかりのもっきりやや京都のほんやら洞、ディラン・セカンドや中川五郎や高田渡、あれはあれでとても大事な時間だったなあ、と。
楠しんいちの歌はそんな、聴く人それぞれの長い時間の上をやさしく漂います。
空回りしそうな決意や流行に合わせたシニシズムなどとは無縁のところで、ひょうひょうと旅と歌を続ける楠しんいち、またいつか。
kusuki.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

4/5「TIGER, BURNING BRIGHT」

tiger band.JPG
小学校6年生になる大我君、1年ぶりですが更にパワーアップ、素晴らしいドラマーに成長してきています。
コンテンポラリー風ソフトリーに始まってバップフレーズ満載の「めんたんぴん」(曲名です、あのロックバンドとは対極の内容です。対極だからどっちも最高、です)、最後には楽しいリズムで「いつでも夢を』(吉永小百合と橋幸夫のあの曲ですーこのへん関西っぽい構成なのかな)、と自由奔放な大我君のドラムスをフューチャーした二時間でした。
辻佳孝の才気溢れるピアノとアレンジも素晴らしく、ドラムスのスリルを充分に引出したステージは満員のお客さんの前でやらせてあげたかったな、とちょっと残念、でもまたきっと近いうちに!その時は金沢のメンバーとのセッションもやって彼、彼女らをノックアウトしてくださいね。
写真は同じドラムス繋がりで金大の斎藤亜弥と。
tiger & aya.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

4/3「真部裕=榊原大=大石真理恵」

manabe-dai.JPG
初めてソロ・リーダーを発表した真部裕、30歳になったばかりの記念すべきツアーです。
お相手はおなじみ榊原大と、もっきりやは山弦のライブ以来だから十何年ぶりになる大石真理恵という素晴らしいメンバー、魅力的なオリジナルを中心にチック・コリアの「アルマンドのルンバ」やクラシックの難曲をリストアップした情熱的かつ楽しいライブでたくさんのファンの方も喜んでもらえたと思います。
最初に真部君がもっきりやに来たのはイマージュのコンサートの時、もう7、8年前になるでしょうか、青柳さんや天野さんや柏木さん、女王ケイコリーとともに遊んだ深夜のセッションがついこの間のようです。
この夜、イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタやアンコールのチャルダッシュを弾く真部裕は毅然としてカッコよかったです。
そして勿論いつも凄い榊原大のダイナミックなピアノと大石真理恵の気持ちのいいパーカッション、どこまででも行けそうな三人の世界はもっきりやには過分なものなのかもしれません。
願わくはいつか客席に彼らを聴く金沢のジャズミュージシャン達の真剣なまなざしを見る事ができますように。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする