2010年02月28日

2/28「北村謙バンジョー一人旅」

BANJO.JPG
すっかりおなじみになってしまった北村謙さんのひとり旅、今回も何本かのバンジョーをかかえての登場です。オープニングを受け持つ石川君の友人達を中心に、お客さんは少ないけど温かないいライブになりました。
ずっと長く続けてきた人にはちょっとした語り口、ちょっとしたフェイクにどこか哀愁を感じます。バンジョーでの弾き語り、カントリーの匂いのするフォークソングというのも聴いてみるといいものです。ジャズしか聴かない、って人も一度どうですか?
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

2/26「SESSION226....NO NAME GIG」

金沢のジャズやってる人みんなで集まって呑みながらセッションしよう、というなんとも安直かつ正しいセッションのあり方そのものの夜でした。おじさん達だけでなく、大学の現役のメンバーも来て、楽しい夜になりました。
SESSION 226.JPG
中心はこの3人、真ん中にいると他のメンバーが写らないのですが、それだけの存在感はあります。とはいえ、一番魅力的なのは演奏されたナンバーの魅力、みんな嬉々としてセッションに加わっていました。
またやりましょう。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月17日

2/17「金沢大学MJS卒業記念ライブ」

近頃は卒業しても大学院行く人も多く、さよならライブやってもまだいたりしてもう一つ「卒業記念」という言葉の魅力(ほら、ユーミンの卒業写真とか)が薄れてきてるような気もしますが、とりあえずは一つの区切り、いい思い出になれば、と思っています。
この夜がもっきりや初登場っていう人もいたりしてフレッシュかつ楽しいセッションになったと思います。
願わくば社会に出てからも楽器とは親しんでいけるといいですね。
記念写真です。まず「いたふ」?
MJS-1.JPG
この人は初めてかな?
MJS-2.JPG
にぎやかに。
MJS-3.JPG
たのしそう。
MJS-4.JPG
いつもながらピアニストはカメラの場所の事情でうつりません、ごめんなさい。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

2/14「フラリー・パッド...愛のバレンタイン」

F PD.JPG
バレンタインにこの二人がライブやるんだからきっと山盛りのチョコレートが、と予想してたのですが、案外みんなクールで、でも彼らの音楽が好きだって気持ちはちゃんと伝わって、温かいライブになったと思います。
バレンタインディというわけでJ POPSの愛の名曲(といっても僕は一曲も知らなかったけど...途中挟まった LOVING YOU 以外は)がいっぱい、聴いてる人の表情見てるときっとカラオケなんかで歌った事あるんでしょう、みんな口ずさんでいるようです。
こんなのもいいですね。
フラリーパッドの音楽も毎回進化、アグレッシブな演奏も挿んで「爽やかデュオ」から成長です。まあ、このままの雰囲気で、というのも嫌いじゃないんですが、やはり変わっていかなければならないんでしょう。
今年もきっとまた何回かやりましょうって約束、一回ごとにお客さんが増えていってくれたらうれしいのですが...。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

2/13「斎藤昌彦 BACK IN TOWN」

SAITO.JPG
斎藤君が金沢にいた20年以上前はまだ金大生の下宿やアパートも街の中にあり、いろんな面白い事もよく起きていました。彼の住んでいた茨木荘という大きな木造のアパートは取り壊される時新聞の記事になったくらい(ちなみに最後までそこに住んでいたのも木南君というMJSのトランぺッターでした)、いい時代の終りのような紹介でした。
彼が住んでいた10年(紹介には12年って書いたけど、実は10年だったそうです、でももっといたような....)の間、特にライブの後は本当によくセッションをやってました。チュニジアやチェロキーやジャイアントステップスやスピーク・ロウといった曲をかなり早いテンポでホーンのメンバーが延々と廻すのです。
僕も若く、店も若く、みんなも若かったのです。
だから斎藤君のまわりにいたメンバー達は今も何となく近くにいるようです。
この日も懐かしい顔を何人か見る事ができました。もう楽器やってない人もいますが、でもみんなうれしそうです。
岐阜でやっているメンバーとのカルテットに続きセッション、こんなのがいい形でずっと続いていけたら、と思います。
4SAX.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

2/12「パロディージャズ...水口誠&宮之上貴昭」

ずうっと昔、水森亜土さんのライブをやった時(バックは菅野光亮トリオ、楽しかった!)、亜土さんがマリリン・モンローの物まねで「I Wanna Be Loved By You」を歌ったり、ジョー・ニューマンがサッチモ・ヴァージョンで「When You Are Smiling」を歌ったり(これも大受けでした)、と、ジャズってのはもともとがジョークやパロディと相性がいい世界なのです。
MINA & MIYA.JPG
で、水口誠さん、彼のはパロディっていうより替え歌なんで、若干違うと言えば違うんですが、十八番の「マイファニーバレンタイン」なんか上手なもの、そういえばずっと前に
金沢地元のマンハッタントランスファー・パクリバンドが「Four Brothers」で替え歌挑戦してたなと、懐かしく思い出します。
宮之上さんの素晴らしいジャズギター、山内、川北両君のスインギーなサポートで、まずは大成功、お客さんも楽しそうで水口さんの金沢デビュー、成功です。
そして宮之上さん、のっけからのギタートリオで疾走します。ウエスの名演があるとはいえ「Impressions」まで持ち出しての大熱演、集まったギター・キャッツ達にとっては目の前のフィンガーリング、眼が点になるとはこういうことです。
MIYANOUE G..JPG
そして特筆すべきは歌のバックに廻った時の繊細でドリーミーなサウンド、水口さんのかなりストレートな歌声でさえこうなんですから、打ち上げの時出てた「Moonlight in Vermont」なんてのも聴きたかったな、あえて「ジャズギター」と言ってみたくなる魅力溢れるライブでした。
写真は金大MJSのバンマス中村君との小節交換、なかなか頑張ってました。
MIYANOUE SESSION.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

2/11「This Years Kiss....HARDBOPPERS Ride Again !」

正月明けにやった三管ハードバップがとてもいい感じで、じゃあまたやろうっていう第二弾、曲数も増えて充実したライブになりました。ライブサーキットの時の大学生三管バンドにくらべればさすがに慣れていて(とはいえ、まったくオンタイムではない20歳前後のジャズ研メンバーのハードバップ解釈というのもなかなか面白かったんですが)、久しぶりに聴く60年代ハードバップジャズの激しいだけじゃないレイジーなムードも、今の時代、むしろ新鮮です。
3 front-mini.jpg
ちょっとおおって思ったのはトランペットの丸杉さんがカルテットでやったホレス・シルバーの「ピース」、ホレス・シルバーがトリオで表現した静謐な世界を壊さずに、美しいトーンでこの佳曲を吹ききりました。こんなのはいいですね。
ピアノの村中千晶も、例えば「危険な関係」でのシングルトーンのソロなどとてもいい感じで、こんなストレートな男っぽい哀愁にはぴったりなのかもしれません。
chiaki.JPG
ベースの川東もこんな曲にはきっと一番相性がいいんでしょう、少ない音で気持ちよくスイングしてます。
あとはアレンジ、構成の妙味、次は5月5日の子供の日、ゴールデンウイーク最後の日に学生三管バンドとのジョイントライブ、「GENERATION GAP」というタイトルでいきましょう!
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

2/7「ライブサーキット最終日...FLAT 5」

お昼は芸術村で素晴らしいコンサートを聴いて、きっと気持ちも高ぶっての真岸さん率いる富山からのFLAT FIVE、ハードバップからモーダルなジャズへの境目あたりを愛するカルテットです。
FLAT5 10.JPG
ちゃんとしたジャズを聴いた後はいろんな事が丁寧になる、というか、特に真岸さんのピアノは端正に聞こえます。これだけしっかりしたジャズコンボが地方都市で活動してるというのは、もしかしたらかなりレアなことなのかもしれません。
アフタアワーにはドラムの中沢君と赤ちゃんできてからはもっきりやでは初めての美和ちゃんも顔を出してくれ、温かい雰囲気でのセッションが今年のライブサーキットの〆となりました。
みなさんご苦労様でした。
+MIWA.JPG
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

2/6「SESSION 206...ピアノ・ルネッサンス前夜祭」

大坂昌彦、日景修、片倉真由子、宮川純という素晴らしいメンバーとセッションができるってのに(しかも参加費¥1000!)、金沢で活動しているミュージシャン諸氏の参加は本当にわずか、せっかく前日入りして楽しく盛り上げてくれた4人には申し訳なくって....。
OSAKA 10.JPG
って書き出したけど、この夜の4人は最高、ピアノの小川君、ベースの大菅さん、ドラムスの中沢君達も大奮闘で彼らとの共演を楽しんでいましたが、やはりメンバーでのトリオは見事、大坂昌彦の入神のブラッシュワーク、日景修のグルーヴに乗ってくりひろげられるフレッシュなピアノの競演はまさに「ピアノ・ルネッサンス」、伝統と新しさの魅力的なコラボレーションだったと思います。
途中からFLAT 5の浜西君や真岸さん、MJSの若いメンバーも入ってセッションらしくなり、時々のメンバーからの地元ミュージシャンに対する「的確な」感想、批評などもまじえて、いい夜になったと思います。が、やっぱり、いろいろ考えてみると、どこかやりかた悪かったのかなあなどと反省いっぱいです。
HIKAGE=OSAKA.JPG
特に、せっかく前日から来てくれた4人にはボランティアみたいになってしまって、かならず別の機会にいい舞台を作りますのでお許しを。
MIYAKAWA.JPG
激しい演奏で綺麗な写真が撮れませんでしたが、素晴らしかった雰囲気は分かってもらえると思います。
MAYU.JPG

追記:
翌日の芸術村でのルネッサンス本番、聴いた方は分かってもらえると思いますが、本当にいいコンサートでした。中でも、どうしても書きたかったのが片倉真由子の作品でフレディー・レッドに捧げた「PORTRAIT OF FREDDIE」、60年代初期のブルーノートのピアノトリオのサウンドが蘇ったようなグルーヴィーな名演です。正直、ピアノトリオでこんなにゾクッとしたのは本当に久しぶり、ジャズってやっぱり凄いねってみんなに言いたくなるような素晴らしさでした。
「PIANO : EAST / WEST」や「IN SWEDEN」、「SAN FRANCISCO SUITE」、「UNDER PARIS SKIES」と、必死にレコードを集めていた頃が懐かしく(もちろん「THE CONNECTION」や「SHADES OF REDD」は大好きでした)、店にもどって久しぶりにレコードを探してしまいました。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

2/2「ライブサーキット金沢大学MJS NIGHT!」

MJS FEB.JPG
今年のサーキットは平日はおとなしくこの大学生中心のライブだけ、とはいえ、今までみたいにバンドごとに練習して何曲かづつやる、というのとはちょっと違って、ハードバップをテーマに三管のフロントでアンサンブルもちゃんと、というなかなかハードルの高い設定だったのですが、リーダーの小川賢人君のアレンジも冴えて、とにかく何とかやりきれました。
こういうサウンドはMJS現役チームとしては随分久しぶりで、ほとんどビッグバンド中心の活動の中でもセクション中心の若手にも少しは興味持ってもらえるんじゃないかと思うのですが。
今度のゴールデンウイークには来週2/11にやるロートル中心のハードバッパーズと豪華なジョイントライブをやろうと企んでいます。
二部はセッションでしたが久しぶりの三瀬まりののトランペットがやはりカッコ良く、現役のメンバーもこんないい先輩いるんだからもっと部室に遊びに来てもらうように誘惑しましょう。
MJS-MISE.JPG
それとはまた別に、三瀬まりのクインテットなんてやりましょう、適度な音楽活動はストレスのいい薬です。
posted by 店主 at 00:00| バックステージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする