2009年09月29日

9/29「なおていカルテット」

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人気のNAOTO、比較的地味めの「なおてい」ですが、ポップスに通じる親しみやすいメロディーながらやってることはそこいらのプログレでは足下にも及ばないハイレベル、二時間半ものノーカット・ワンステージはさすがでした。
聴きに来た人はみんなNAOTOや啼鵬が大好きって感じで、きっと何度も聴いただろうメロディーとリズムにひたっていました。
真部君もそうですが、ヴァイオリンはすっかりジャズ=フュージョンの主役楽器の一つになってしまったようです。
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2009年09月28日

9/28「Portrait Of Francis Albert...北中良枝」

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今から10年以上前、北中良枝は自分の気に入ったバンドを作って時々ライブをやってました。まあ、いろいろそれからあって、僕が還暦だって事で(そういえば僕の結婚パーティーの時も金髪に青いボディコンで歌ってくれました)ほとんど10年ぶりくらいにワンセットしっかり歌う事になりました。
レパートリーは昔から好きだったいい歌ばかり、随分久しぶりなのにいい感じで、我慢強い三人のバックもいいバランスです。
ライブの一方で誕生日祝いをいっぱい頂いて感謝、ちゃんちゃんこは嫌だ、パパスの赤いカーディガンなら、なんて書いたら、本当にプレゼントしてくださった方がいらっしゃって、ありがとうございます、毎日着ます。
安部−日景=中沢御三方、本当にお疲れさまでした。でも、その成果っていうか、ボーカルのバックを不安のないトリオが、っていうお手本みたいな演奏、きっとみんな素敵だと思ったと思いますよ。
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北中良枝は、まだまだちゃんと歌えるので、いろいろ考えながら趣味のいいセレクションとアレンジのボーカリストでやっていきましょう。
仲良し4人組の記念写真です。
いろんな事の会った後の笑顔というのはいいものですね。
10年くらいあとに英語のタイトルをつければ、"Those were the days, My Friends"ということになるのでしょうか。いつかこの曲やりましょう。
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2009年09月25日

9/25「SONG IS BORN.....和田誠さんを囲んで 第2夜」

さあ、今夜も楽しく、ってわけでこの夜は本当は予定になかった映像を再度お願いして
"Thanks For The Memory"と"Swingin' On The Star"の2場面の上映、粋な再会とユーモラスな歌、アメリカ映画の最上の頃のノスタルジックな記録です。
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この夜も次々と披露される珠玉のスタンダードの数々とそのエピソードの数々は二晩続いて来てくださった方にも充分の満足度だったと思います。
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バンバンバザールの福島君がわざわざこのイベントを聴きにもっきりやに現われ、この日は一曲歌ってくれました。日本語もまじえた"When You Are Smiling"はみんなの拍手を浴びていました。
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この夜は主計町の「空海」へ。遅くまで宴は続きました。
楽しい時間はあっという間に過ぎるものですが、本当に楽しい二日間でした。
いろんな方が来てくれました。還暦ということで、わざわざ来て下さった方も多々いらしたと思いますが、楽しんで頂けたでしょうか?
まあ、これからもこんなふうにやっていけたらと思うので、どうぞよろしく。
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2009年09月24日

9/24「SONG IS BORN.....和田誠さんを囲んで 第一夜」

こんな贅沢な顔合わせ、お店やってて本当に良かったなという瞬間です。
いつものようにキラキラとスイングする佐山雅弘のピアノ、随分深い声で歌うようになった感じのTOKU、何十年ぶりでしょう、もう一度こんなふうに聴けるとは思っていなかった上野尊子さんのハリのあるボイス、そしていろんなサイドディッシュを紹介しながら映画とミュージカルの楽しさを説いてくれる和田誠さん。
二日間、こんな世界にひたれるなんて何よりの誕生日プレゼントです。
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考えてみれば、中学の時から一人で何とか映画館にもぐりこんだりして(中学生映画館の単独入場禁止だったのです)、毎週代わる二本立てのほとんどの映画を見てたんだから、本当ならいろんな思い出溢れるくらいあるはずなんですが、みんなぼーっと遠い忘却の彼方、ただ言われるとぱっと思い出すものもあるのです。

和田さんが集めてくれた映画の歌の名シーンの画像を見ながら、もし僕が集めるのならあのシーンもあのシーンも、ってそんな時間の楽しみは何よりもいいものです。
この日の映像は(ビデオで画面を映したのです)"Do You Know What It Means To Miss New Orleans"(ビリー・ホリディが歌います)と"Let's Face The Music And Dance"
(アステアとジンジャー・ロジャース、なんてゴージャスなんでしょう!)、二時間半があっという間、久しぶりに聴くTOKUのフリューゲルホーンも美しく、きっと来てくれた人みんな喜んでもらえたと思います。
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打ち上げは「いたる」でお魚、あとペーパームーンで遅くまでいろんな話を。


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2009年09月22日

9/22「カンザスシティ・バンド」

昨日の大騒ぎから一日明けて、今夜はメインにカンザスシティ・バンドを迎えてのフルステージ、お昼のアトリオ前でのストリートライブにはびっくりするほどのお客さんが集まって、反応も最高、初めて聴いたって人がほとんどなのに一瞬にしてみんなの心を掴んでしまったようです。
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この夜はまず「金澤シティバンド」によるオープニング、神崎君以下3管に4リズムの中間派っぽいスインギーなライブです。フレディー・グリーン命のギタリストの趣味らしく、「Mr. Rhythm」からの曲なんかも入ってこれはこれで趣味のいい演奏でした。
そしてカンザスシティ・バンドの登場で、今夜のステージはあえて殆ど全曲を彼らのオリジナルで構成するストレートなライブです。
ええっ、オリジナルばっかり?と思う方も多いかもしれませんが、歌が終ってホーンセクションが奏でるのはれっきとしたスイングジャズの魅力、タイトなリズムセクションに自然に体もスイングします。
そして、実は下田卓の作った歌は、これがなかなか哀愁があっていいんです。バタ臭い歌謡曲の魅力をジャンプミュージックでスイングさせる技法は見事にはまっています。
先日のジュスカといいこのカンザスといい、ジャムセッションにこのままの音楽を使うわけにはいかないだろうけど、一人一人のミュージシャンはずば抜けた技量の持ち主、次の機会はそんな大ジャムセッションも考えてみたい、それくらい魅力的なミュージシャンばかりでした。
打ち上げはみんなでペーパームーン、最後には美しいピアノとムーディーなトランペットが懐かしい曲を奏で、全部が終ったのは午前三時を越えていました。

今回のジャズストリートを通じて、有名ミュージシャンの参加ジャムセッションというのは少なかったけど、代わりに若い学生経ちが加わってくれ、結果としては楽しい5日間でした。
いろんな所の反省もして、また来年できるといいですね。
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2009年09月21日

9/21「金沢ジャズストリート 夜ジャズ第4夜」

今夜はエリック・アレキサンダー他いろんなコンサートが9時頃まであるので、セッションは9時過ぎのカンザスシティ・バンドの入りからと思っていたのですが、21美でのコンサートが押してしまいセッションが始まったのは10時頃、お客さんには悪い事しました。でも、音が出た瞬間から一気にトップギアまで上り詰めるのがこのバンドの真骨頂、 SUNNY SIDEやWHEN YOU ARE SMILINGなどご機嫌なスイングで、もっきりやはあっという間に興奮の渦、こんな楽しいジャズって初めてだ、って顔のお客さん達と大騒ぎです。
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特筆はピアノの荒井伝太、ブギウギからスイングまで踊るようなタッチのピアノはお見事、しかもナット・キング・コールのそっくりさんまでやってみんなの歓声をあびていました。
よく歌う下田卓のトランペットやイージーな歌がスイングビートに乗った時かもしだされるグルーヴはジャズのいい時代のもの、コンサートでジョイントしたTARAさんも一緒に久しぶりに大騒ぎの楽しいセッションでした。
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2009年09月20日

9/20「金沢ジャズストリート 夜ジャズ第三夜」

この日が一番盛り上がる日のようで、連休の観光客もいっぱいで久しぶりに賑やかな片町ー香林坊ー竪町です。柿木畠も21世紀美術館へ行く人がたくさん、ジャズも一杯です。
尾山神社では早稲田のハイソの演奏を聴けましたがやっぱりカッコいい、トロンボーンが最高でした。
もっきりやはオープニングに同志社大学の現役のコンボに急遽出演依頼、トランペットの女子がカッコいいカルテットでスタートです。
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9時過ぎにはジュスカグランペールも登場、マイナースイングまで聴かせてくれる楽しいステージはみんなから絶賛です。
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それからセッションでベン・ライリーバンドのウェイン・エスコフェリーが登場、神崎=浜西地元テナーとテナーバトルを展開、これgsジャズだあ、って感じ。
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そこへサムライビバップを終えた大坂昌彦も登場、究極の4ビートを聴かせてくれ、トリオをプッシュします。
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夜中はみんなペーパームーンで大坂君を囲んでジャズ談義、今夜もまた三時でした。
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2009年09月19日

9/19「金沢ジャズストリート 夜ジャズ第二夜」

この日から本格的にジャズストリートのスタート、街中ジャズがあふれます。
どうなるんだろうって危惧した部分もありましたが、音が出てしまえばそこはもうジャズマン達の世界、お客さんも巻き込んでなかなかいい雰囲気の休日の金沢です。
さて、この夜は昨日に引き続き高水=渡嘉敷チームにかっこいいギターもまじえてヒートアップ、お昼に引き続きジャズを楽しもうというお客さんで大盛況、うれしい悲鳴です。
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大活躍、川東と渡嘉敷さんのショットも。
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2009年09月18日

9/18「金沢ジャズストリート 夜ジャズ第一夜」

とにかく金沢では初めての本格的街中ジャズフェスティバル、ホール、芸術村、街角の18カ所のスポット、夜のジャズクラブ、とまあ四日間金沢はジャズであふれるのです。
もっきりやは前夜祭の夜もいれて5日間の連夜のジャムセッションということになります。
最初二日のホストバンドは安部=川東=中沢というおなじみ、まあ一日目だからさらっと、と思っていたところへ思わぬ人達が!
高水健司と渡嘉敷祐一、ジャズストリートとは関係ない仕事で金沢滞在の二人がセッションに参加、楽しい時間になりました。
ウッドベースを手にした大仏さん、思いっきりシャープなアクセントでグルーヴを叩き出す渡嘉敷さん、トリオがいっぺんにヴァージョンアップします。
夜遅くにはアキコグレイスさんや西尾健一さん、力武誠さんにもっきりやは本当に久しぶりの向井滋春さんも登場、セッションは12時まで続きました。
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2009年09月13日

9/13「NON FILTER...しらいしりょうこ&服部祐民子」

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しあわせそうで恋愛とかがまだそのまま歌に歌えるしらいしりょうこと、簡単には人のやさしさや愛情を受け入れるには荒野を歩きすぎたように見える服部祐民子、好対照な二人のシンガーソングライターのジョイントです。
NON FILTER というタイトルどおり素のままの二人のステージですから、ある意味いいも悪いも全て本人の責任で、逃げ場所のないライブでもありましたが、ファンの温かい拍手がそのままみんなの感想だったと思います。
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2009年09月09日

9/9「山本コウタロー TALK & LIVE」

こんなに楽しいライブになるとは実は思っていませんでした。
あの頃、もっきりやでよくやってたのはディラン・セカンドや高田渡、山本コウタローはFOBとMROのイベントが中心でした。ヒット曲があるというのは、何と言うか、正統に評価される時代ではなかった、ということでしょうか、すこし異質のフォークソングに聞こえたのです。
ほとんど30年の時を経て目の前で聴く山本コウタローはカレッジフォークの雰囲気をいまだに持っているような、スマートで少しセンチメンタルで正しいフォークの方向を向いている素敵なシンガーでした。
「走れコウタロー」も「岬めぐり」も、照れずに明るくシングアウトする姿は、僕には感動的でした。
集まった、決して多くはないファンの人達もきっと最高の時間を過ごせたと思います。
90分と聞いていたステージも二時間を軽く越える熱演となり(タイトルどおりTALK&LIVEそのものでしたが)、手拍子と合唱、ほんとフォーク喫茶みたいでした。
二十歳の頃何を聴いたか、何を読んだか、何を見たか、何をしたか、というのはとても大事な事なんだとしみじみ思う夜でした。
終った後ペーパームーンで少し話す事ができました。
きっとまたやりましょう、楽しかったです。
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2009年09月05日

9/5「徒然道草...寺岡呼人」

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もう6年にもなるんですね、すっかりライブとしてフィットしてきた寺岡呼人、いつもながら前半なかなかストレートな歌詞が相次ぎ、第4コーナーから直線、楽しく盛り上げるという構成は今回もはまります。
カウンターの中からファンの人達の聴いてる姿を見てると、この人達本当に好きなんだなあ(って当たり前なんですけど)って分かります。
さて今回の金沢、前乗りなんで、じゃあいつもとは違うとこ行こうってわけで小さな料理やさんへ行きました。上品な料理ばかりのでも気楽な店で、気に入ってもらえたでしょうか。その後は主計町の「空海」へ。一晩だけのライブだとなかなか来れないのですがやはり雰囲気は最高です。
ライブの後はハイテンション・スパニッシュの「アロス」へ。タラのピルピルに生ハム、ムール貝の山盛りにパエリア、おいしいスペインのチーズ、と冷えた白ワイン。
ごちそうさまでした。
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