2009年04月30日

4/30「黄金週間のザッハトルテ」

新緑の季節はザッハトルテにはぴったりです。
6月には新作の発売も決まって順風満帆、演奏内容も耽美的な部分とアグレッシブな部分がいい感じで調和して、それに彼ら独特のユーモアも加わって十分に魅力的なバンドに育ったと思います。
東京への進出、全国ツアー、とエネルギッシュなブッキングですが、京都で生まれたミュゼのバンド、というところは大事にしてほしいと思います。
終った後も熱心なファンに取り巻かれるのを見てると、なんだか夢のような5年間みたいな気もします。
頑張れ!
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2009年04月29日

4/29「SESSION 429....ゴールデンウィークだ!」

G.W.連続ライブ、最初は地元のメンバーで、ということで黒川薫女史のピアノを中心に大菅麻衣子のベース、中沢宏明のドラムス、そして大久保雅春のテナーでスタンダードを、というまあ、連休前にはぴったりのモードです。
なんてったって金髪中沢もっきりや初登場、でしたが、あっという間になじんでしまったという事は本来のドラム少年に戻れた祝うべき夜なのかもしれません。session 429.JPG
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2009年04月26日

4/26「穴澤雄介/野田正純」

何度かコンサートの帰りなど寄ってもらった事もあって一度はやりましょうって言ってた穴澤さんのライブがやっと実現しました。
ジャズのナンバーと彼の美しいオリジナルを中心に、気さくなMCもいれながらユーモアもたっぷりの2時間、堪能してもらえたと思います。まずはこのライブを実現させてくれた関係者、ファンのみなさんに感謝、です。
エキゾティックなヴァイオリンの音色を聴きながら、何となく長谷川きよしさんに似ていると思ったのはサングラスだけのせいではありません。
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2009年04月25日

4/25「よしだよしこ」

恒例、4月のよしこさんです。
ライブ、なんですがどこかほのぼのとした感じは彼女の人柄もあるのでしょう、ずっと昔、まだもっきりやがこんなにライブをやってなかった頃、花見帰りのフォークシンガー達、大塚まさじや浅野由彦が集まって歌を歌っていた頃を思い出しました。
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2009年04月24日

4/24「TIGER, BURNING BRIGHT」

テレビではすっかりおなじみ、8歳の頃から世界のジャズマン達とのセッションでニューヨークでもビッグネーム達から温かい扱いを受ける鬼塚大我君、今10歳で、自分のグループでのライブハウスツアーは今ツアーが初めてのようです。
ほとんどのお客さんが「10歳の子供がどれくらいできるのだろう」という興味で来ていたと思うのですが、大我君、そんな興味本位を吹き飛ばすほどに熱くしかもクールなプレイで聴いている人を圧倒します。
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特に、あまりジャズの素材になる事のない美しいメロディーを巧みなアレンジでパンチのきいた演奏に仕上げていくあたり、ディープなジャズファン以外の人にも歓迎されると思います。ドラマーとしての凄さについては専門的な知識と感性を持ってる人に評価はゆずりますが、真っ直ぐでアクセントの効いたプレイはとても魅力的でした。
開演前の待ち時間にキャッチボールしてる姿は確かに小学校4年生(?)ですが、本番、リーゼントで現われた大我君はカッコいいジャズマンでした。
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2009年04月23日

4/23「バンジョー一人旅....北村謙」

去年に続く北村謙さんのバンジョーひとり旅、今年は石川尚人と阿知波一道という二人のお坊さんがゲスト、というか地元の石川さんは今回のライブの実質的なプロデューサーでもあります。阿知波さんは北海道在住でお坊さんでありながら歌も歌っているという不思議に雰囲気がぴったりの人、何とも三人の個性が見事にバラバラでしかも何故かはまっているという二時間でした。
謙さんはさすがに年の功もあるのでしょう、なかなか聴く事のできないバンジョーのワザをバックに、親しみやすいメロディーとこぶしのきいた歌声が熟練の世界です。
次は風の盆の頃に、とのことです。
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2009年04月19日

4/19「I Hear a Rhapsody.....佐山雅弘」

ピアノジャズに堪能した夜だったので久しぶりに曲の事を。
前半の12曲、ピーターソンとマイルスの二曲をのぞいて全部が珠玉のスタンダード、その二曲だって耳慣れてるって意味ではそこらのスタンダード以上、好きな人にはたまらない一時間でした。めずらしく曲順を書き留めてみたのでその順に。
まず"I've Heard That Song Before"、和田誠さんのエッセイのタイトルにも取り上げられたノスタルジックな名歌です。ハリー・ジェイムスの朗々としたトランペットをバックにヘレン・フォーレストが歌う、レコードで聴きたいですね。
次が"All The Things You Are"、インストでも一番良く演奏されるジェローム・カーンの名曲ですがあの有名なイントロ無しの今夜のようなのもいいです。
で、スロウに"Girl Talk"、ニール・ヘフティのお洒落な旋律が魅力です。
"Let's Face The Music And Dance"、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが踊るアーヴィング・バーリンの名歌です、本当にロマンティック。
"Hymn For Freedom"、ピーターソンがキング牧師に捧げた渾身の「自由への讃歌」です。ダイナミックな佐山雅弘、見事でした。
ビル・エバンスの曲のように思われている"Nardis"、マイルスの作曲、ということになっていますが...。
"My Shining Hour"、ハロルド・アーレンの名曲ですが、新しいところではビル・チャ−ラップのトリオがスインギーにやってます。何年前かもっきりやでピーター・ワシントンがカッコ良く弾いてくれました。
"Early Autumn"、ラルフ・バーンズとウディ・ハーマンによる美しい名歌、サージ・チャーロフやアル&ズート、ゲッツの入ったセカンドハードでの名演は輝くばかり、ああ、何ていい時代だったのでしょう。
"Autumn In NewYork"、ヴァーノン・デュークの宝石のような美しい歌、メル・トーメやシナトラや大歌手がそっと歌ったヴァージョンが粋です。
"In The Wee Small Hours Of The Morning"、ほとんどシナトラの歌詞で歌われますが同タイトルのキャピトル盤は本当にいい曲ばかり、10回くらい生まれ変わっても不可能な大人の魅力です。
"Do You Know What It Means To Miss New Orleans"、エディー・ドゥランジュのニューオリンズへの想いを歌った歌詞とアーシーなサウンド、サッチモとビリー・ホリディの歌が忘れられません。
そして最後が"Everytime We Say Goodbye"、チェット・ベイカーなんかに”.... I Die A Little"なんて囁かれたら、どんなに別れを決意していたとしてもフラフラと行ってしまいそうです。コール・ポーターの名歌、クラシカルな雰囲気を持つ難曲で誰でも歌えるというものではないでしょう。
と、全部で12曲、それぞれ表情を変え、各曲の魅力を分かってもらおうと佐山雅弘のピアノはとても魅力的でした。
勿論後半は彼の魅力的なオリジナルにラプソディー・イン・ブルー、そしてアンコールに今度は"I Hear A Rhapsody"と
ピアノジャズの魅力満喫の夜になったと思います。
こんな贅沢な夜、またやりましょう!sayama solo.JPG
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2009年04月18日

4/18「あんみつ SPRING GO GO TOUR!」

ついこの間やったという感覚あるのですが前回から二年近く立っていたようです.時間のたつのが早くって....。去年はT-SQUAREでの大ホールコンサートなんかも華やかでテレビでも見せてもらいましたが、久しぶり、桜の散った少し静かになった金沢にあんみつがやって来ました。
こういうハートウオーミングなサウンドはこの場所にはぴったり、集まったファンの方もきっと何曲かは知っているメロディーや大好きな曲があったはず、思わず口ずさみたくなるほど丁寧にメロディーを奏でながら、所々キラリと光るワザはこのチームの独壇場です。
派手さはないけれどしっとりとなじむサウンド、もっともっとたくさんの人に聴いてほしいと思っています。
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2009年04月13日

4/13「Vlidge spring tour 2009 BARNSTORM」

とにかくもっきりや初ジャンルのミュージシャン、ダンスする場所、とか言われてどうなることかとも思ったのですが、始まってみるとこれがまっとうないい歌ばかりで、抜群にうまい二人の歌と、サウンドプロデューサーのキーボード、DJのセンスのいいアレンジが映えて思った以上に楽しいステージになりました。
最後の総立ちはご愛嬌でしたが、あれはあれでいいですよね。VLIDGE 09.JPG
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2009年04月12日

4/12「エイモス・ギャレット・ジャパンツアー」

ジェフ§エイモスで二回、エイモス単独で二回、と、きっと日本のルーツミュージックファンの間では一番人気のギタリストが毎回の来日ごとにもっきりやで演奏してくれるというのは、考えてみればすごいことです。
低く深い、ほとんどワンパターンの声で歌われる唄は、彼にかかるとジミー・ロジャースもホーギー・カーマイケルも、パーシー・メイフィールドも同じような曲に聞こえてしまうあたりご愛嬌ですが(とはいえ贔屓の歌には勿論熱い想いがこみ上げるのですよ)、そんな世界を七色に染めあげるのが神業のギター、どうしたらこんなにいろんな音色、表情を出せるのだろうというたくさんのギターファンの熱い視線の先で、シンプルかつ豊かでドリーミーなサウンドが流れ出て聴いている人の胸を満たします。
今回ももっきりやの看板の楽譜の曲「COCKTAILS FOR TWO」(レイ・チャールズとベティ・カーターのデュオが最高ですが、しょうもないカクテルピアノのレコードでもこの曲の良さは分かります)を練習してやってくれましたし、アンコールは何と何とホーギー・カーマイケルの名歌「SKYLARK」、歌こそ歌いませんでしたがほのかにコーニーなサウンドがライブのエンディングを染めます。
まだ70歳には少し時間のあるエイモス、盟友だったジェフ・マルダーの前向きな活動と比べればこれまでの持ち物でしか勝負していないという言い方もあるかもしれません。
でもあのギターからあの音が流れ出せばみんなニコニコ、それこそが最高のタレントだと思うのですが。
日曜の夜、という事でお向かいの「あまつぼ」さんでちょっと打ち上げ、ご機嫌でした。
さあ、次は5月30日のダン・ヒックス&ホットリックス、「I SCARE MYSELF」合唱といきましょう!
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2009年04月11日

4/11「ツアー・ザ・ネブラスカ...斎藤誠」

サザンオールスターズのサポートメンバーっていうと山弦の小倉さんが思い浮かぶのですが、この夜の斎藤誠もアメリカンポップス、ロック大好き、抜群に上手いギターの素敵なミュージシャンです。キャリアの長いシンガーソングライターですが、フォークソングの香りのあまりしない洗練されたポップスの楽しさあふれるお洒落な曲が印象的でした。
僕は初めてだったのですが、熱心なファンの人達には長いファンの人も多いようで落ち着いたいい雰囲気のライブだったと思います。
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2009年04月10日

4/10「アコースティックM 金沢の夜 2009」

桜満開、街中が何となく浮かれている近頃にはめずらしい夜のアコMは、でもそんな喧噪にも負けずいつものようにゆるくやさしいノリのステージを展開してくれました。
いつもに比べたら懐かしいアメリカンクラシックスのナンバーが増えたかな、ますみさんの歌う「ワンダフル・トゥナイト」や「ミー&ボビー・マギー」はとてもうれしいプレゼントでした。毎回やるごとに少しづつでもお客さんが増えていってるように思えるのはとてもうれしい事です。ツボを心得た勝さんのブルージーなギターをバックに聴く柔らかにロックするますみさんの歌は、とても贅沢な客席空間を約束してくれます。
もちろん、アフタアワーのおいしいお酒も最高です。F先生、ごちそうさまでした。
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2009年04月05日

4/5「SESSION 405...田野城寿男&フレンズ」

前日に引き続きゲストを迎えてのセッションライブ、ピアノが平尾、ベースが川東に変わったリズムで北海道の、異才田野城寿男を迎え撃ちます。
曲は昨日に比べて聴き慣れたスタンダードが多いのですが、この田野城寿男、音が半端じゃありません。思いっきり鳴りきるテナーとソプラノは本当に魅力的、挑発されたリズムセクションが燃え上がるというのも昨日といっしょで、これぞセッションの楽しさでしょう。
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この夜のもう一つの目的は金大MJS現役メンバーのクリニック後のセッションへの参加です。いつもはあまり見かけないMJSのメンバーが次々とステージに上がって一生懸命にアドリブしようとする姿(短いフレーズとはいえ楽譜ナシです)はなかなかでした。
おかしかったのは田野城さんがからむと楽器の音が倍くらいに大きくなること、なるほど、こうやってお尻をたたくんだ、というお手本でした。
終った後も田野城さんを囲んでいろんな話が出来たでしょうか、次の機会にはぜひ現役コンボが現われますように。
記念写真です。
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2009年04月04日

4/4「SESSION404...横山未希&フレンズ」

25歳、大阪からの女性新鋭アルト、というわけで、おなじみの安部=岡本=川北=神崎チームも張り切って4月新年度のスタートを飾ります。
主演の横山未希、エモーショナルな熱演で初めての金沢のファンを魅了します。バラードもよく歌ってたし持ち込みのジョシュアの難曲もなんとか勢いで完走、ここ何年ぬるま湯状態が多かった金沢チームも必死の健闘です。
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ゲストミュージシャンを呼んで地元のメンバーが競演する場合、一にも二にもゲストの足を引っ張らないかどうかが大事なんですが、今夜の金沢チーム、何とかやり遂げたと思います。
アフタアワーはお昼コンサートのあったMJSとピラミッドのメンバーも入ってのセッション、管楽器が揃うとセッションも華やかでいいですね。
横山さんにはまた来て下さいというラブコール、本当にいい感じです。
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