2008年07月26日

7/26「只野キタオとエロージャズ・オーケストラ」

モンタレージャズフェス出場は決まったんだけどそれだけじゃせっかく金沢まで来たかいがない、というわけで、関西のハッピーなベイシー・フォロワーズ「エロージャズオーケストラ」もっきりやに登場です。
関西の社会人、大学生の混合バンドですが、何がいいってその明るさ、というか華やかさがうらやましいかぎり、ベイシーを演奏しスイングする楽しさに勝るものは無い、という確信に満ちた明るい一途さはいいお手本でもあると思うのですが。
サックス、トロンボーン、トランペットともいいソリストがいますしキレのいいリズムもいい感じです。
だからまあ、打ち上げでのイッキも許しましょう。
ゾイネやMJSにとってもいい交流相手だと思うのですが。
エロジャズ.JPG
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2008年07月24日

7/24「夏の嵐....ジュスカグランペール」

いつものようなコンタクトマイクは使わずに、スタンドマイクが一本づつあるだけ、ステージにあがると線つないだりスイッチいれたりせず、すっと楽器構えてすぐ演奏、この夜のジュスカは正しいアンプラグド・ミュージックでした。
前回の芸術村でのコンサート、もっきりやの中本マリさんと重なって聴けなかったので僕にとっては一月いらいのジュスカグランペールでしたが、サウンドの充実感はますます濃くなってきたようで聴き慣れたメロディーが新しい装いで披露される姿はなかなかに美しいものでした。仲良しの空海チームは店が休みとあってみんなで来てくれていっぱいワインを飲んでくれました。
この日の打ち上げはペーパームーン、ここでもファンに囲まれて楽しそうなジュスカでした。
次回の21世紀美術館でのコンサート(来年1月18日(日)です!)も決定、新アルバム発売記念ツアーのトリを飾る事になりそうで、来年もまたジュスカ大活躍、となりそうです。
ジュスカ08 夏.JPG
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2008年07月19日

7/19「佐藤良成、ひとりで西へ」

久しぶり、って感じで良成君は入ってきました。
前日のMOMO et MIYAのリハーサルの時です。MIYAが彼のファンだってわかって東京での再会を、というのが昨日。
今日はいい感じで満員のもっきりやで余裕さえ感じさせるライブを良成君はやってしまいました。新しいハンバートのアルバムの曲を中心に(平賀さん今度のアルバムあんまり好きじゃないでしょ、とは彼の言葉ですが、これがなかなかクセものというかそこまで行くかというか、なかなかのものなんです)いつものアメリカンミュージックの名曲もまじえながら、はっきりとボーカリストとしての上達(嫌いだろうな、こんな言葉)が感じられるステージです。
ファンの人は喜んでくれたと思います。
夜中のペーパームーンの後は、よし、ムール貝を食べよう!っていうんで「アロス」へ。
山盛りのムール貝とおいしいチーズで冷えたシャルドネ、とくればやっぱりいろんな話がでてきます。
頑張れ、佐藤良成!

そうそう、太陽君の写真を見ました。大物の顔と表情です。
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2008年07月18日

7/18「GREEN BLOOD...Miya et Momo」

二月の水谷=外山とのトリオの時はさすがに緊張が感じられたMIYAでしたが、今回は盟友MOMOとの気心の知れたインティメイトなデュオ、ほとんどがオリジナルのプログラムでもいろんな表情が感じられて正直今までで一番いいパフォーマンスだったように思います。
MIYA 08.JPG
MOMOも最初の頃に較べればずいぶん固さも取れて表情豊かなピアノ、単なるピアニストでは終りたくないという作曲からアレンジまでの作業がやっと一体感を持ってプレイに表れるようになってきたようです。
MOMO 08.JPG
お客さんが少なかったのは残念でしたが、でもけっして寂しくはない空間だったと思います。二人のやろうとする事がしっかりとしていてぶれなければその空間は自ずから意味を持ちます。
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2008年07月17日

7/17「中本マリ&吉岡秀晃」

4月に続き今年二度目のマリさん、熱心なファンの人達のおかげでまたあの素敵な歌を聴くことができました。
こんな狭い所で生のジャズなんて初めて、という人が半分以上だったと思うのですが、楽しんでもらえたでしょうか、きっと一曲くらいは聴いた事のある曲もあったのではないでしょうか。吉岡さんのロマンティックなピアノ、マリさんのゴージャスなボーカル、二時間だけでしたが夢がいっぱいのひととき、またこんな会ができればと思います。
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2008年07月15日

7/15「ブルース・ザ・ブッチャー 590213」

今回もいいライブでした。
オリジナルなんて一曲もないんですが、自分たちの大好きなブルースの名曲を一人一人のミュージシャンが心をこめて演奏することによってこのバンドのブルースが出来上がっていく...インストルメンタルの正しい姿でもあります。
今年中にもう一回、という約束でいつもの「いたる」も〆ました。
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2008年07月12日

7/12「スイングジャズ打ち上げセッション」

芸術村でのプチ・ジャズフェスの打ち上げライブ、ってわけでメインゲストの納谷さん、日景君、中沢君、池田美和子さん達が揃ったのが11時過ぎ、まあ今日はいいやってわけで随分久しぶりの美和子さんのアルトを聴くことができました。
時間が遅かったのでほんの数曲でしたが、力強くケレンミたっぷりの、ああ、東京で生きていけるというサックスでした。これからも頑張って!
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2008年07月11日

7/11「ERA...鬼怒無月=壷井彰久with吉見征樹」

考えてみると、ライブシーンに「モダンジャズ」とはとても言い切れないある種の音楽が登場したのは「生活向上委員会」あたりからだったでしょうか。
それまでの山下洋輔さんや坂田明さんのはどんなに遊んでも「ジャズ)という言葉が付いてまわったのに、「ジャズじゃないもん!」と明るく宣言したこのあたりからライブは百鬼夜行、いろんな不思議なミュージシャンが次々と登場、現在のような活気を生み出すまでになったのです。
中近東、ケルト、オセアニア、勿論アジア、僕も冷静な時にはジャズっていうこんなに魅力的な音楽があるのになんで蛇使いのメロディーみたいなのやるんだろ、なんて思うのですが、一旦目の前で演奏されるとこれが違うんですね、民族音楽的熱狂というのは簡単にうつります。
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イーラというこの緻密なデュオは別にそんなのではなく、かなりケルトの色濃いエキセントリックな演奏で、ロマンティックと言ってもいい魅力的なメロディーが素敵ですが、タブラの吉見さんが入るとサウンドはにわかに怪しくなります。
この魅力、ぜひぜひ体験を、と思います。不思議な楽器です。
秋にはスパニッシュコネクションというバンド(11/17、アランフェスやロメオとジュリエットを情熱的にやります)でもっきりやにも来ますのでその時はぜひ!
イーラのお二人にはただただ脱帽、今回は特にエレクトリックヴァイオリンを駆使して舞い上がる壷井さんのプレイが見事でした。ヴァイオリニストというのはプログレって好きなんですかね?
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2008年07月07日

7/7「ゆかたでスイング 08」

バレンタインの「君に捧げるラブソング」と七夕の「ゆかたでスイング」は毎年やりたいなと思ってます。
今年は金大MJSの若いメンバーを中心にフレッシュなライブ、一番受けたのはこの写真のアルトサックスのお嬢さん、いい音してます。あとはセンスです!
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2008年07月05日

7/5「ヴァイオリンとピアノの夕べ」

すっかりおなじみになった榊原大のステージの中でもヴァイオリンの真部裕とのコラボレーションは一番の人気かもしれません。
いつものダイナミックでピアニスティックなジョー・サンプルの「CARMEL」で幕をあけたこの夜のステージもたくさんのファンでいっぱい、今年一番の暑い日だったので冷房も満員のお客さんにはあまり効かなかったようでしたが、展開された大&裕のプレイの熱気は更に凄くアンコールの「チェロキー」「七夕」まで楽しいMCも盛りだくさんのあっという間の二時間半でした。
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このスタイルの音楽はもう完全にジャンルとして定着したようです。あえて言葉で形容すればインスト・フュージョンとでも名付けられるのでしょうが、ジャズやクラシックや民俗音楽やロックのキャッチーな部分をクロスオーバーさせて出来上がった音楽は良質なポップスとしても通用する柔らかさを持っています。
ただ、だからなお、と思うのですが、ライブとして演奏される時には、その美しさ、心地よさに加えて、ある種の結晶作用のようなもの、クリスタライゼーションというのでしょうか、が生み出される瞬間に立ち会ってみたいという贅沢な想いがあります。
いつもいつもそんな瞬間に出逢えるわけはないのですが、それこそがライブの醍醐味だというのも間違いない事実だと思います。

終ってからまた「いたる」でいっぱい飲んでしまいました。ペーパームーンあたりから何喋ってるのか分かんなくなり、最後は深夜の片町へ。
楽しい夜でした。
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