本当にお茶目なライブで、クラシカルなタッチも美しいメロディアスなアドリブと、しっかりした構成は一介のジャズピアニスト(嫌いではありません)とは明らかに違うインテリジェンス溢れるステージでした。
色彩豊かな吉野弘志のベースと華やかにプッシュする鶴谷智生のドラムスという第一級のリズムと組んだ谷川賢作のピアノは楽しそうに嬉しそうに跳ね回ってジャズする幸せをみんなに伝えます。
ある意味、無機的なコンテンポラリーなモダンジャズとは対極の温かさは、でも突然の4ビートの時にはグルーヴィーなジャズの顔を見せます。
きっとみんながそう感じたと思うのですが、「鉄腕アトム」は正しく素敵でした。いいノスタルジーは現在の自分達を律する力があります。
終った後は久しぶりにファンのお客さん達とペーパームーンで打ち上げ、楽しい夜になりました。テレビの撮影が入ってちょっと落ち着かなかったかもしれません。放映は7/22(火)、BS - i で見られます。もしかしたらアタマくらい映っているかもしれませんよ。

