ダイナミックなピアノ、グルーヴィーなベース、自由奔放なドラムス........思っていたのとは随分違う力強いトリオでした。これだからジャズは聴いてみないと分からないんです。
前夜のセッションでもさすが、っていうところは聴かせてもらったのですが、この夜、自分のトリオになるとやはり力の入り方が違います。「誰とも違う自分の個性」が一番大事なニューヨークのジャズシーンで活躍しているからでしょう、トリッキーな部分も含めてカッコいいジャズです。
ベースのケヴィン・トーマスは名前も初めてですがクラシカルな面も見事な素晴らしいベーシストでしたし、中村雄二郎のアグレッシブなドラムは相変わらず最高、野沢美穂さんの力強いピアノもヤワではやっていけないニューヨークを思わせて納得でした。
怪しい二人と激しい美穂さんを。(激しすぎてこんなのに)

